アストレッドとラファエル 文書係の事件簿2第2話「イレズミ」
日本人の画廊経営者キムラが入浴中に刺殺される。長年護衛を務めるケンがその場を離れていた間の犯行だった。画廊は日本の暴力団と関係が疑われ、組織犯罪部も数年前からマークしていた。ラファエルは関係者への聞き込みを開始するが、不慣れな日本の作法に悪戦苦闘。日本文化に詳しいアストリッドに、画廊で働くヒロから話を聞くよう頼む。アストリッドが、なじみの日本食料品店の茶室を借りるため普段と違う曜日に店に行くと…。日本だ~。やくざと侍がごっちゃになってる人がいた。外国での日本のイメージは刀が強いのかなぁ。フランス語だと字幕も無理ですが。吹き替えですから楽しめます。日本人がお線香の代わりに煙草を使うのは知りませんでしたが、アストレッドがそれをまねしてガイアールさんにお別れしたのは感動でした。 ★★★★