告白
女児を誘拐した犯人が、国民1人につき身代金1,000ウォン、合計1億ウォンを要求する事件が発生。その日の早朝、女児を連れた不審な女性オスンと出会っていた警察官のジウォン(パク・ハソン)は、彼女が誘拐事件の犯人ではないかと疑う。オスンについて調べるうちに、彼女が社会福祉士で、虐待を受けていた少女ボラの父親とトラブルを起こし、勤めていた福祉センターを辞めていたことを知る。やがてオスンとボラの足取りがつかめなくなり、ボラの父親が亡くなった状態で発見される。2021年公開の韓国映画。あちらでも児童虐待問題なのね。子供を侮ってはいけませんね、社会風刺映画そのもの。 ★★★