カーネーション 第6話
新聞にの呉服より洋装が流行ってきている。 そちらの方が生活に適している。 と書いてあり怒る 呉服屋の父親と履物屋。おばあちゃんから送ってきた可愛いピンクのドレスを 近所の人に見せて回る糸子です 。自分では着れませんけどね。糸子は おばちゃんからあっぱっぱを見せてもらい、自分でも作ろうとおばあちゃんに古い布をもらって作ります。ご飯を食べるのも忘れて何度も何度も作り直して出来上がったあっぱっぱ。 みんな 褒めてくれました。それからは いとこは 裁縫に夢中です。 できたものをおばあちゃんの家に送ったりしました。お父さんは 裁縫してる糸子にうちの着物を全部作ってもらおうと思って喜んでいるようです。それから 時が経ち 昭和2年、糸子は成長して尾野真千子が登場です。寝坊して慌てて立ってご飯をかき込んでいます。おてんばは相変わらずですね。吉田 奈津は栗山千明です。相変わらず上品で意地悪です。傘に入れないと意地悪を言っていたのに急に糸子を入れてくれたのは、泰蔵が向こうからやってきたからでした。 相変わらず泰蔵に憧れる二人です。 ★★★