カテゴリ:庭の花
朝、聞きなれない鳥の声が・・・と思いつつ見上げたら、
ツバメがいましたよ。 今日は晴れ。 昨日から、玉ボケの写真を撮ろうと準備していたので、 張り切って庭に出ました。 これまでは、たまたま玉ボケになることがほとんどだったけれど、 今回は、ちゃんと調べましたよ。 玉ボケを作るには 1. Av(絞り優先)にして、 2. F値を F2.8とかF4にする。 3. なるべく望遠にして、 4. ピントは手前に合わせる。 (カメラごと近づく) こうすれば、玉ボケの写真が撮れる、ということですが、 もちろん玉ボケの元がないとダメです。 小さな花や葉、光を出す物、光を反射している物とかね。 雨のしずくが残っているところとか、チャンス!! この写真では、手前に玉ボケを作ることができました。 では、普通の写真ね。 生垣のアザレアが綺麗に咲いていましたよ。 光源氏椿の2番目の花が、明日くらいにはもっと開きそうです。 姫エニシダは、買っておいてよかった!! はっとするくらい、きれいな黄色でした。 元池の周りに植えてあった久留米ツツジのつぼみが、 だいぶ膨らんできました。 こちらは、どこからか飛んできたこぼれ種のプリムラマラコイデス。 今日は短歌会でしたが、一人が白内障の手術か受診かで、お休みでしたよ。 片目が50万円、という話がどうなったのか、聞きたかったのだけど、 まだわかりません。 前回入った方も、今度同じ病院で白内障の手術をするそうです。 この方は、片目が5万円だと説明をうけたそうです。 そんなものでしょうね。 今日は、私が 道長と まひろの恋の物語 NHKも なかなかやるね という短歌を1個入れていたので、しばらく盛り上がりました。 広報誌に載せる短歌は、別の物になりましたけれど、 みんな今年の大河ドラマ「光る君へ」を見ていたみたいで、 わいわい大河談義。 面白かったです。 藤原ばっかり出てくるけれど、俳優さんの顔を思い出すから、 平安時代の歴史についての文書を読んでいても、 とても親近感がわくようになった、わかりやすくなった、ということです。 特に、藤原公任が町田啓太さんの顔で思い浮かぶから、実に楽しいとか。 私も、小右記の実資さんが、あの秋山さんの顔で思い浮かぶので、 なんか、小右記を読んでみたくなります。 可笑しかったのが、 「柄本佑さんが、イケメンじゃないのに、イケメンに見えてきた。」 という話。 さすがの演技力ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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