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今日も暑かったよ~ 外にいるだけで、ふらっとする感じでした。 さて、昨日気づいた夏水仙の芽を、今朝は一番に確認しましたよ。 すると、もう花のつぼみが間から見えていました。 伸びるのも早いし、咲くのも早い。 明日が楽しみです。 玄関前の植え込みでは、黄色のゼフィランサスが咲いているけれど、 なんか、数が少ないんですよねー。 春の終わりに、全部ひっこ抜いていたリナリアのこぼれ種からまた芽が出て、 トレニアと並んで咲いています。 トレニアのピンクも咲き始めたので、写真を撮っていたら、 大きなモンキアゲハがやってきました。 黒い体に、白い点々模様がありますね。 トレニアの蜜を吸ったあとは、今度はランタナにやってきました。 私があとをつけたのではなくて、 モンキアゲハの方が私を追っかけてきたんです。 この写真とか、私のちょうど真下にやってきたので、 せっかくだから、撮りました。 背中の方から見ると、白い大きな模様だけしか見えず、 翅をたたんだときに、オレンジの三日月模様が見えますので、 これは、オスでしょう。 白い模様なのに「紋黄アゲハ」というのは不思議だったので以前調べたのですが、 羽化した直後は真っ白だけど、だんだんと黄色になっていくらしいです。 ということは、うちにやってきたこの蝶は、まだ羽化したばかりなのでしょうね。 生垣の金木犀に、鳴かないセミが止まっているのを見つけたので、 すぐに、写真を撮りました。 なんか、オレンジ色の腹弁がないような気がしたので、 角度を変えて、フラッシュも焚いて撮って確認したら、 どうも、これは雌のようです。 このあともずっと眺めていたら、急に飛び立って、八重桜の木へ。 それにしても、鳴かないメスがやってきたことを、 オスはどうやって気づくことができるの? 悩んでいたら、そうか!! と気づいたよ。 メスの方が、オスの鳴き声を聞いて近づいていくんですね。 オスはメスを呼んで、呼んで、 「僕のところに来て~」と誘って鳴いているのでした。 それで、いっぱいオスのセミが鳴いている八重桜の方へ びゅ~んと、飛んでいったんだ!! わかりましたよ。 9時半直前に家を出て、一番近いスーパーに行きました。 そして、ゴーヤを3本買ってきました。 ちょっと前までは、ゴーヤが一本180円とかだったけど、 安くなってきましたね。 まずは、給食メニューの「ゴーヤの甘辛揚げ焼き」を作ってみましたよ。 切ってみたら、まだタネが固くなっていない若いゴーヤだったので、 そのまま輪切りにして、片栗粉をまぶしました。 ほんの少しの菜種油をひいて、揚げ焼きにしたものを、 醤油・酒・みりんを大さじ1杯ずつ、きび砂糖少々で作った甘辛タレにからめて、 ひと品できあがりました。 もう一つは、我が家風ゴーヤチャンプルーを作りました。 まずは、豚のミンチを塩コショーで炒めて火を通し、 糸コンニャクを短く切ったものを加えて、しばらく炒めました。 それから、ワタを取って、3mmくらいに切ったゴーヤを入れて、 みりん・だしつゆも入れて、しばらく煮ました。 ゴーヤは、みりんを入れて煮るみたいにすると、苦くなくなるんですよ。 それから、しっかり水を切った木綿豆腐を手で砕いて加えて、混ぜて、 蓋をして、しばらく煮ました。 (味見をして、顆粒のコンソメを加えました) ゴーヤに火が通って、柔らかくなったところで、 卵4個を割りほぐし、キビ砂糖少し、塩少しを入れて、 混ぜ合わせた物を全体に振りかけて、 さっと混ぜて、また蓋をしました。 それから火を止めて、余熱で卵とじみたいにしましたよ。 これは、卵がだいたい固まってから、全体を混ぜたところです。 今日の晩御飯にどちらも出したけれど、 ゴーヤ苦手な次男坊が言うには、 給食メニューの方は、「美味しいけれど、噛んだら少し苦いかも。」 (ワタを取っていなかったからかな?) そして、ゴーヤチャンプルーの方は、 「とっても美味しい!! 苦くないよ。」 ということでした。 噛んでも苦くなかったらしいです。 みりんを入れたこと、よく火を通したこと、が良かったのかもしれません。 写真は、明日のブログにのせますね。
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kororin912
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