オレンジ色の陽だまりの中で

[自分を振り返って・・・] カテゴリの記事

全23件 (23件中 1-23件目)

1

• 親の愛

  あれよあれよという間に夏が過ぎ去った季節となりました。体調崩しやすい頃合いですがみなさま、いかがお過ごしでしょうか？最近、「人生の積み重ね」において色々考えさせられる。この世はもちろん必然ばかりな訳で自分が目をつぶったまま放置してしまった問題は必ず自分の身にふりかかる火の粉となる。家庭にしろ、仕事にしろ一番大事なもの。当然　「人」　なわけで。親（長）が子供（従業員）を見守り、同じ志の元に集まる同士として協力しあい助け合っていく方法を教える。もちろん、綺麗ごとばかりでは家庭（経営）は回らない。ただ、厳しい状況だとしてもそこに「愛」をもって接するか接しないかで大きな差が生まれる。厳しい現状だからこそ「愛」が必須になる。人はご飯を与えれば、体は大きくなり生活できる。だけど、「心」は愛が無ければ大きくなれない。愛は「無償の愛情」から成り立つ。その無償の愛を生まれながらに受け取れていれば大きな壁があったとしても乗り越える力を自然と身につけられる。自分が身につけた「愛情」は自分のまわりに与えることが出来る。自分が身につけれずに受け取れなかった「愛情」はその「愛情」を手探りで探さなければならない。でも、皮肉なことにその「愛情」は親からの「愛情」が一番成り立つ。その親から愛を貰えなかった子供たちは逆に親へ「反発心」を抱く。お前らなんかしらない！！どうなってもいい！！コキばっかり使いやがって！！なんて悲しい悪循環なんだろう･･･。誰も何も責めることなんてできない。だってその親だって、その「愛」を知らずに育ってる。知らないものを与えることなんてできない。でも、その現状に少しでも親が気付くことができたなら心の底から「ごめんなさい」を子供に伝え、抱きしめて理解を示してあげてほしい。誰だって自分のことを見てほしいだけなんだ。誰だって認めてほしいだけなんだ。誰だって「愛」がほしいだけなんだ。

  2009.09.12

  コメント(3)

• 感謝の意

  「いただきます」「ご馳走さま」日本の風習としてはご飯を食べる時、手を合わしてこのセリフを言う。あたしはこの風習はとても大切だと思う。普段手を合わせるってそうそう無いことだけど手を合わせる　＝　拝む　ってことと同じに思う。別に宗教どうこう言ってるわけではないけど実際ご先祖様がいてくれたお陰で今のあたし達がいる訳で、その人たちにも、今日のご飯が食べれたことと共に感謝の意を込めて手を合わせることが出来るように思える。世の中には豊かに食事を取れない人々も多い。その人たちの為にも、手を合わせ「いただきます」「ご馳走さま」を大事に守っていきたい。

  2007.11.14

  コメント(16)

• 愛ある言霊（ことだま）

  人の言葉というのはすごくエネルギーがある。それが自分にとって良い事でも、悪いことでも・・・。あたしは特に人の言葉に流されやすい傾向がある。自分がこうだと思って突き進んでいる最中でもそれをさえぎる言葉を投げかけられると考えこんで消化出来ずにのた打ち回る。だけどその時に自分の最も心の置ける人に胸のうちを明かす。話していくうちに、だんだん胸のしこりがほぐれ自分の中に勇気と希望と力強さが込み上げてくるのがわかる。さっきまで沈んでいたのに、その人の暖かい言葉で　気分は180度清々しく変わる。ここまで自分のモチベーションが変わるほどほんとに人の言葉には言霊（ことだま）と呼ばれるものが存在することを痛感する。良い言霊を口にしてる人の周りには、何かしら暖かい空気で守られている様に感じる。心からの　お礼や愛ある言葉　を口にするのには必ずしも恥ずかしさや勇気が伴われる。でも逃げていては愛ある空気を手にすることは出来ないよね。プライドをかなぐり捨てて良い言霊をどんどん発して行こう！それが後々には自分の周りを暖かい空気が包み込んで、守ってくれることになるのだから・・・

  2006.09.19

  コメント(7)

• キャンパス

  人にはそれぞれ生きる道がある。どれだけ裕福な暮らしをしていようが溢れるほどのお金があろうが沢山の経験をしていなければ、それは何の意味もない。沢山の辛い経験を重ねてきた人の心はとてつもなく強い。ちょっとやそっとで崩れることのないふっとい柱を持っているから。そういう人の人生は人に感動を与える。自分をちっぽけにみせる。出会えた事を心から感謝せずにいられない。辛いからと逃げ出したら、そこでキャンパスは白くなる。立ち向かってこそ色が付くってものだ。あたしのキャンパスは今何色なんだろう・・・。

  2006.07.19

  コメント(8)

• 未来へのメッセージ

  久ぶりにブログ更新しますでもなんとなく今は更新する気分でもなくて・・・みんなのブログにもあまり遊びに行けてないのが現状です別に三十路を迎えたからって訳じゃないよただ今は低迷中ってな感じでさそんな気分でブログを書くのはなんだか申し訳ない気がして・・・たまに自分の過去のブログを読み返したりする。低迷中の時は耳の痛い内容もしばしば・・・でもその時に気がづいたのはこの過去のブログは未来のゆみくそまんへ宛てたメッセージなんだって事。色んな日常の中でのプロセスをじわじわと思い出しながら今日もブログを読み返すゆみくそまんなのでした。

  2006.07.15

  コメント(14)

• 名前

  人にはそれぞれ　名前　がついている。小さいうちは○○くん・○○ちゃんと、きちんと名前で呼ばれるのに大人になると名字で呼ばれたり、○○くん（子供）のお父さん・お母さん　なんて呼ばれたりする。せっかく名前が一人一人全員についているのに名前を呼んでくれないなんて、なんだか残念でしょうがない。ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」の歌を聴いたときあまりの素晴らしい歌詞に心が震えた。それからあたしは名字で人を呼ばなくなった。誰でも名前を呼ばれて嫌な気になる人なんていないはずだから。どんなに年配の人にも「○○さん（名前）」と呼びかける様になった。そうすると呼ばれた人はとても照れたように可愛らしい笑顔を見せてくれる。あたしはそんな顔が一番好きだ。みんなも一度呼びかけてみてとびきりいい笑顔で振り向いてくれる人がいるはずだから

  2006.07.10

  コメント(8)

• 夢と現実の狭間で

  子供をどうしようもなく怒ってしまった時、みんなならどうしてますか？子育ての経験がある人ならそんな場面に出くわした事あるって思うんだけど(ない人は聞き流して～）親は起こってしまった出来事に捕らわれすぎてつい子供そっちのけで、自分の事だけに頭がいっぱいになってしまったりする。それがたとえ取り返しのつかない出来事だったとしてもその後の子供の心のフォローが何よりも一番大切なんじゃないかと思うんだよね。そもそも怒る内容としては人として間違った事をして欲しくなかったり物を大事にしてもらいたかったり危険回避の為だったりする。（もっと沢山あるけど・・・）子供が小さいと何度となく同じ事を繰り返す。親は感情移入しないように努力はするけどこう何度も同じ事を伝えているのに、進歩しない事に苛立ちを感じいつの間にか声を荒げてしまう。子供の気持ち的には、こんなに成長したんだよ！と伝えたい気持ちと「○○出来てすごい！」とか「かっこいい（かわいい）！」って言葉が欲しいだけなんだろうと思うのだけど・・・あたしだって、子供の頃は窮屈に感じたよ。そんな言い方しなくたっていいのに・・・って思ったよ。夢多き子供の心は大人が思ってるより、もろく繊細なものだから・・・。夢と現実の狭間（はざま）のジレンマ・・・。この果てしない狭間で子供と親との戦いは続いていく。子供をどうしようもなく怒ってしまったらその日のうちに抱きしめて大切に想ってる事を囁こう。ここに生まれてきてくれた感謝の気持ちを囁こう。いつまでも見守っている事を囁こう。これだけでも子供の心は少なからず救われる

  2006.06.24

  コメント(10)

• ギャップ

  小学校の頃少し男勝り？だった　ゆみくそまん　。髪も短く肌は日焼けで黒く、よく男の子に間違えられていたでも友達のお母さん達の前ではハニカミ笑いを浮かべる可愛らしい女の子？で通してた。そんな時小学校の運動場でそのお母さん達と子供達とでドッチボールをする事になりボールが当たった男の子達に向かって「なにしとんねん、こらー」とあたしはいつものごとく罵声を飛ばした。お母さん達がいる事も忘れて・・・その瞬間のお母さん達のビックリした顔を何故かついさっき思い出してしまった。それがトラウマになったってほどの事では無いんだけど、その事をキッカケに人に対してのギャップの違いに、自分の中で疑問を抱く様になった。基本的に人見知りだった自分。（今も無くはないけど）家や仲の良い友達にしか自分を出せずにいた自分。どうして出せないんだ？？？？？？外ではいい子、内では悪ガキこのままじゃ本当の自分を知ってしまった人はまたあのお母さん達みたいになってしまう・・・そこであたしは考えた。それなら初めから　本当の自分、自然な自分　を出してしまえばいいんだって。殻を破るのには多少の勇気は必要だった。卵の殻をめくる様に少しずつ少しずつ年を重ねる度に自分を出す様にしていった。するとね、だんだん居心地が良くなってきたんだ。隠す必要なんて何も無かった。恥じる必要なんて何も無かった。かっこつける必要なんて何も無かった。素直に自分の気持ちを伝えるだけで良かったんだ。そんな自分に出会えてから深く付き合える友達が出来る様になったよ。こんな素敵なギフトをくれたあのお母さん達に今更だけど感謝あの時気づきをくれて、本当にありがとう・・・

  2006.06.14

  コメント(13)

• それぞれの時間（とき）

  腕時計の電池が切れたかれこれ６年は使ってる愛用の時計なだけに他に置いてる時計などなく（あってもそれも電池が切れてたりする）今あたしの左手首はとても寂しい。幼稚園の送り迎えなどで分刻みの日常。そんな時にいつもあるはずの時計が無いとかなり辛い携帯電話があるだけましなんだけど、それすら忘れるとどうしようもなくなってしまう最近時間に追われる生活をしてるとよく感じる。自分の時間の調節が上手いこといってないからなんだろうけど一日が３０時間ぐらいあればいいのになぁ・・・そしたらもっと自分に時間が回せるのに☆自分の時間を作るって大切だよね。自分の為だけに使う時間。子供が出来ると中々そういう事が難しくなるのは当然なんだけどそれまで時間が大切だとかまったく思わなかったのに最近は本当に思う。ちょっと話はそれてしまうけど、うちの母は時間にめちゃルーズな人で子供や孫を待たせてもぜ～んぜんへっちゃらである。一言（携帯もある時代なんだから）連絡してくれればいいのに実家で待ちぼうけなんてしょっちゅう「連絡してくれてたらその間○○出来たのに～　あたし（達）の時間を返せ～」自分の時間を大切にするのは当たり前。だけど相手の時間を大切にするのも当たり前だよね。だってみんながそれぞれの時間（とき）を過ごしているんだから・・・

  2006.06.09

  コメント(22)

• 同じ時を過ごす

  一緒に時を過ごせる人がいるって、とても素敵な事だと思う。それが家族でも友達でもどんな人でも。どれぐらいの確立で人との出会いがあるのか計り知れない。計り知れない時の中で、同じ時を過ごしてくれる相手がいるって日頃当たり前過ぎて中々気づきにくいものだけどすごくすごく幸せな事だと思う。あたしはやっぱり人が好きだ。それなりに色んな難題にぶち当たる事も多いけれど、全てをひっくるめて　大好きだ～今までに出会った人もこれから出会う人も感謝せずにいられない。どうぞこれからもよろしくね！

  2006.06.06

  コメント(7)

• 心地良い時

  どんな時でも不安を抱えていないと不安な人がいる。以前のあたしがそうだった。何か悩みが無ければ不安だった。無ければ無理矢理悩みを見つけ、その事について頭を抱え自分を苦しめていた。悩みの内容なんて悩んでもしょうがない事ばかりなのに何処からともなく引っ張り出してきては不安におののきその不安を抱く事で安心感を覚えていた。なぜそんな事で安心感を覚えるかって？不安を抱く事で人にかまってもらえると思ってたから。結局は人に依存し過ぎてたって事なんだろうね。今思えばバカバカしい。日々不安におののいてる人にいったいどんな魅力があると言うのか？きっと初めのうちは同情されるだろう。だけどそんな事を繰り返すうちに、きっと周りはうざたくなる。うざたくされて心地良い人なんて誰もいないはずだ。心地良いのは周りから暖かい微笑みをもらうこと。その微笑みをもらう為には自分が向上心を持ち、揺るがない心で人と接する事。そして微笑みを絶やさない事。他にも沢山の方法があると思う。だけど、これだけでも人との付き合いは大きく変わる。不安な気持ちを捨てるにも勇気がいる。だけど、その不安な気持ちをかなぐり捨てる事が出来れば新しい自分との出会いがすぐそこに待っている。心地良い時がすぐそこに待っている。

  2006.05.24

  コメント(6)

• 「自分」

  自分の非を認めず、何でも人のせいにしてしまう人っていません？どう考えてもその人の行動からくる出来事なのに・・・自分の非を認めないってどういう事なんでしょ？謝りたくないから？かっこ悪いから？恥ずかしいから？・・・・・・・・？？？あたしからしたらそんな姿を見てる方がかっこ悪いし、見苦しく思う。逆に自分の非を認め謝れる人って凄く素敵だ。そんな人の姿を見て、見習ったり惚れたりするもんだ。自分の言葉や行動には自分で責任を持つ。当たり前だよね。だけどそんな当たり前の事が出来にくい世の中になってきてる。「自分」を変えれるのは「自分」しかいない。「誰か」が変えてくれる訳じゃない。きっかけは「誰か」かもしれないけれど、「自分」を動かせれるのは「自分」だけなんだ。「自分」の気持ちひとつで全てが生まれ変わる。

  2006.05.23

  コメント(8)

• 魂のエネルギー

  人は　経験　と　感動　を求めて生まれてくるらしい。小さい時からずっと疑問に思ってた。何でみんな生命を持って生まれてきたのか。何のために生きるのか。最近になって何となく分かる様になってきた。偶然なんてない、必然だらけのこの世界。身に起こる全ての出来事。いい事も良くない事も全ては自分には無くてはならない経験。その経験から目をそらせば何の意味も無い。目をそらしても幾度と無く同じ様な経験がシチュエーションを変えてやってくる。遅かれ早かれと言う気持ちがあるならば覚悟を決めて立ち向かうべきじゃないかと思う。立ち向かった先には、必ず　感動　と呼べる至極の時が待っている。感動　こそが人間にもたらされた　魂　の　エネルギー　。その　エネルギー　を吸収する為に人は　経験　と　感動　を求めさ迷い続ける。

  2006.05.22

  コメント(8)

• 主婦の存在価値

  今日のお昼頃にNHKで主婦鬱（しゅふうつ）　の特集をしてた。なんだか他人事じゃない気がして番組をずっと見てたんだけど・・・登場してた人は以前主婦しながらもバリバリの仕事人間で、若くて元気で仕事をバリバリこなす！と会社でも評判だったらしく自分でも自覚してたらしい・・・。みんなからの期待にこたえようと残業しながら頑張った末会社でいいポジションに付くことが出来た。でもそれから仕事をしようとしても、涙が止まらなくなって仕事どころじゃなくなっちゃったんだって。旦那さんと病院に行ったら　鬱（うつ）　でしょう。とのこと。仕事はみんなの迷惑になるからと辞めてしまって、家にずっと居てたみたいなんだけど家に居る時ぐらい家事を頑張ろうと思っても何も出来なくて、また自分を責め続けてたって。主婦には存在価値が無い　とかなんとか・・・んで、そんな状態で子供も出来るはずも無く親戚にイヤミ？を言われたり、友達から来る　赤ちゃん産まれましたハガキ　にも落ち込んだりしたみたい・・・。辛い日々の繰り返しだったって。その時ネットで　主婦鬱会？　なるホームページと出会い自分と同じ経験をしてる人がいる事を知り一つずつゆっくりこなしていけばいいんだって気持ちを切り替えれる様になって今に至るんだって。なんとなくわからんでもない話・・・。あたしの場合は仕事を23歳で寿退社して、すぐに妊娠しちゃったのよね。あたしとしては予想外の妊娠（スイマセン）で、ほんとならもっと野獣さんと色んなところへ出掛けたりして二人の思い出を沢山作りたかったんだ・・・。けど野獣さんはそんなあたしの気持ちなんて知らん顔。日々変わっていく自分の体に、不安でしょうがなくて少しでも野獣さんに傍（そば）に居てもらいたかったのに丁度その時に転勤になったばかりで野獣さんが帰って来るのは日付が変わってから・・・まわりで妊婦ちゃんどころか結婚している友達もほとんど居なくて自分の気持ちも、環境も理解してもらえず寂しくて孤独で、自分だけこの世界から取り残されてる錯覚に陥ってた・・・。その事で野獣さんともよくもめたなぁ・・・。自分が結婚に抱いてた夢とのギャップの違いに押し潰されそうでほんと苦しかった自分の気持ちを分かってもらえないってもどかしいよね。んで自分がおかしい？って気持ちにならざるを得ない。どんどん自分を追い込んじゃって逃げられなくなっちゃうんだよね主婦の存在価値・・・出来て当たり前だと思われる。でもそうじゃ無いんだよね。分からない事だらけなんだよ、実際。旦那さんも仕事で頑張ってるとは思う。でも主婦だって頑張ってるんだ。だから何でもいいから　褒めてよ。（せめて子供が出来るまでは・・・）それが主婦の存在価値なんだから・・・

  2006.05.10

  コメント(6)

• それぞれの羽

  人は何故怒るんだろうね。怒り方にも色々あるんだろうけどあたしが今疑問に思ったのは、感情的な怒りの事。感情的になって相手に怒りをぶつけるって事は相手をコントロールしたいが為の怒り？自分の思い通りにならない事からくる怒り？それって、相手にはあんまり為にならない事だよね。だってそれは自分の自己中な行動でしかないから・・・ほんとに相手の事を想うならば相手の目線に立って相手の立場を尊重した上で冷静な判断のもとに注意が出来るだろうと思う。危険が伴なった時には声を荒げる事もあるだろうけど・・・相手をコントロールしようとしても、そこからは何も生まれない。逆に反発心を授けてしまいかねない・・・。肉親になればなるほど感情的になってしまうものだけれど・・・みんなそれぞれの羽を持っている。その羽を大きく羽ばたかせ大空へ飛び立とうとしている。その羽をむしられる事無く羽ばたく事が出来たら天高く昇って行くことが出来る・・・のになぁ怒らずに冷静に・・・本当に難しいです

  2006.05.07

  コメント(4)

• 依存心

  依存心の強い人って結構多いよね。以前のあたしもそうだったよ・・・18歳ぐらいの時に付き合ってた彼氏に対しての時が一番ひどかったかなぁその時はやたらと彼氏の為なら何でもする！だから自分の為に行動してくれるのが当たり前！みたいな気持ちが強くて、正直自分を抑えきれなかった。その時の彼も依存心が強く、結局はお互い重たくなって別れちゃったけど・・・依存するのって、あんまり良くはないよね。依存する　＝　相手のなすがままって感じがするし、逆に言い換えると自分が無いって事にもなる。依存した方は依存された方に　おんぶ　された状態になってどんな砂利道を進もうが針山を登ろうがそんなもの痛くも痒くもない。当然だよね。依存された人が依存した人の分まで背負っているんだから。だけど依存した人は楽が出来た！なんて喜べはしない。おんぶ　されたままでは何も学ぶ事が出来ないしそれ以上成長する事が出来ないから。それに依存された人が背負ってきた分の見返りを止めどなく求め続けてくるだろう。少しばかりの依存なら構わない。でも依存しすぎると自分の素晴らしさや魅力を損なってしまいかねない。本当に助けてもらいたい時に助けてもらえないかもしれない。まずは自分で行動してみよう行動して自分で経験して、その上で助けが欲しい時はきっと誰かが手を差し伸べてくれる。頑張ったら頑張った分、誰かがきっと見つめてくれている。そう信じて明日を生きよう自分を信じて明日を生きよう

  2006.05.02

  コメント(0)

• 自分の土台

  人は一人じゃ生きていけない。何かしら誰かと関わり生きている。その関わりの中で様々な経験をして日々を過ごす。人生って、そんな事の繰り返しなんだよね。人と関わり生きていくそれって、信頼関係無くして成り立つものではないんじゃないかな。人を信じるのって、容易（たやす）く思えるけど案外難しいんだよね。お互い気持ちが一つの時は、すごく信じる事ができる。だけど、少しのすれ違いで不安になったり不信感を抱いたりしてしまう。なんでだろうね・・・それって、自分が信じれる事を信じていないから？自分を信じてもいないのに、相手を信じる事なんて出来るはずが無いその相手もそんな自分を信用なんてしてくれないすごく悪循環だよね。信じて裏切られるのが怖い？でも自分さえ信じていたら、そんなもの蹴散らせる。裏切った人は裏切った分だけ人生から報復を受ける、必ずね。だから自分を信じて！そして相手も信じて！初めは辛く厳しいよ・・・でもそこを乗り越える事が出来れば自分の周りには信頼できる人で溢（あふ）れかえる。自分の土台をしっかり固めよう！どんなに風が吹いても嵐が来ても揺るがない自分の土台を・・・

  2006.05.01

  コメント(2)

• 若けりゃ良いってもんじゃない

  女の人は特に自分の年齢をバラす事を嫌う節がある。わからなくも無いけれど・・・男性が年老いていく事には割と抵抗無く受け入れその方が味が出てて良いとさえ言われる。なら女の人は年をとればとるほど味が無くなって悪い事なのかな？違うよね。女の人だって年を重ねても素敵で優雅な人はたくさんいる。きっとそんな人は自分の年齢を聞かれてもすぐに正直ににこやかに本当の年齢を答えてくれるだろう。聞いた側も潔いそんな姿に心惹かれ、ますますその人を好きになるってもんだ。若けりゃ良いってもんじゃない！（ひがみに取らないでぇ）どんなに年をとっていても、どんなにしわが増えたとしても、内面がそれ以上に気取らず素直で美しく優しく寛大であれば全然問題無～い50歳になっても60歳になってもおばぁちゃんになっても自分の年齢をどうどうと言えるそんな素敵な人になりたい。

  2006.04.30

  コメント(2)

• 継続は力なり

  って言葉が、あたしはとても好きだ。好き　と言うか、「永遠のテーマ」的な存在なのかも・・・。初めてこの言葉に感動を覚えたのは21歳ぐらいの時だったかなぁその時のあたしはガソリンスタンドで社員をしてた。バイトで2年半、社員で2年半　まぁ合わせると5年ほどお世話になったところなんだけどあたしがそこで任されてたのはスタッフの人材育成。人材育成と言っても、相手はまだ自我むき出しの十代後半の女の子のアルバイトさん達だ。ガソリンを入れろ、洗車を取れ、商品を売れ　と言っても初めは頑張る（もちの為に）・・・が続かない。楽しくないし、自信も無いからだ。そう言って辞めていったアルバイトさんは数知れず・・・なら楽しくさせ、自信をつけさせればいいんだと考えた。まず楽しさを知ってもらうには、長であるあたしがドライブウェイで楽しそうに仕事する姿を見せつけてみたらいいんじゃないかと思い、スタッフが出勤してきたら笑顔で元気よく挨拶し、笑顔で元気よく接客・仕事し、笑顔で元気よくお疲れ様！　と声を掛け続けた。初めはぎこちない感じのスタッフだったが、それがここでは当たり前なんだと思うようになりスタッフ達にも段々と自然な笑顔がお客様の前でも出せるようになった。次に自信をつけさせようと思い、個性様々だったので、一人一人に声を掛け励まし、一人一人を褒め続けた。すると見る見るうちに一人一人の成績が上がっていった。でもこのままでは続かない。変化が無いと飽きがきてしまうから。そこで　＋α（プラスアルファ）　向上心を与えた。スタッフに階級を作り、クラスが上がれば給料もアップするようにし、1日の集計やお金の管理など、責任を伴う仕事を任せるようにした。（まぁこの辺はマネージャーの指示する部分だけど）もうここまでくればスタッフの顔つきも違う。自信に満ち溢れ、販売トークにも説得力がつき、お客様にも愛されるようになっていた。そして何より私達社員に全面的な信頼を寄せてくれるようになっていたのだ。そこで　継続は力なり　という言葉と出会った。ここまでスタッフを育てるのに、苦労に苦労を重ね何度辞めさせようかと悩んだり泣いたり落ち込んだりしていたけどこの言葉に　報われた　と心から思った。もう結婚して仕事は辞めてしまったけど、今でもまだそのスタッフ達とは連絡を取り合う仲だ。継続は力なりその言葉の偉大さに、この味わった感動は死んでも忘れない。　

  2006.04.28

  コメント(2)

• 反面教師

  誰にだって苦手な人はいると思う。もちろん、あたしにもちゃんといる。何で苦手なのかなぁと考えてたんだけどだいたい苦手な人は自分の価値観と違い過ぎる点があるのかも・・・時間のとり方や人との接し方・・・あげればキリが無いけどねだけど今生きている日常で必要の無い人なんて一人もいない。苦手な人でも自分には必要な人なのだ。この世には偶然は無く必然でできているという。確かに自分の好きな人ばかりが周りに居たとしても比べる相手が居なければ、好きな人の存在価値が薄れそうなもんよね。それに「人の振り見て我が振り直せ」って言葉がある様に、苦手な人は自分にとっての反面教師的な感じがするんだ。よくこんな素晴らしい言葉を考えたよね～って感心するよだってその通りじゃん。自分が嫌な気持ちになって初めてされた側の気持ちがわかるんだから。自分がされて嫌だと思った事は相手もきっと嫌だよね。嫌だと思う事は絶対しちゃいけない。それを反面教師の人は教えてくれているんだと思う。好きになれ　とは言わないけど反面教師さんが居てくれたから気づく事ができたって思えたら苦手だと思ってても前ほどは気持ちも楽になるよね。だって自分が向上するには必要な人なんだもん

  2006.04.27

  コメント(0)

• ご冥福をお祈りします・・・

  今日は朝からニュースも新聞も一つの事柄で持ちきりだね。　JR福知山線脱線事故あの忌わしい事故から早くも今日で1年になる。その頃、上の子の幼稚園が始まったばかりでテレビを見る暇も無く外を駆けずり回っていたんだけどやたらその日はヘリコプターが飛んでいる事に気づいて（事故があった場所からは、ここから近からず遠からずといった場所なので）めずらしい～何かあったんかなぁ・・・とぼんやり思ってた。そしたら姉から「すごい事なってんで、早くテレビつけてみ」とメールが入ったので、家につくなりテレビをつけて見てみた。するとありえない光景が目に飛び込んできた。ひしゃげた列車と瓦礫の山と救出作業に追われる人々の姿だった。私は開いた口が塞がらなかった。だからヘリコプター多かったんか・・・とどうでもいい事を思いながらニュースを見守る。もうどのチャンネルを回しても　脱線事故　のニュースで持ちきりだった。少しして幼稚園のお迎えの時間だったので、テレビを消し家を出た。相変わらず空にはヘリコプターの姿が・・・事故から今日で1年が経ちますがそれ以来ヘリコプターが飛んでいるのを見ると事故じゃありませんように・・・あの惨劇が二度と繰り返されませんように・・・と祈らずにはいれない自分がいます。この事故でお亡くなりになられた方々に心からご冥福をお祈りします。ご遺族の方々の心の傷が少しでも早く癒えます様に・・・余談ですが・・・私の姉もいつもならあの列車に乗る予定だったらしいです。その日は仕事の関係でいつもより早めに家を出たので事故には巻き込まれなかったと後日聞かされました。本当に死と隣り合わせの日常である事を痛感させられた1日となりました。

  2006.04.25

  コメント(0)

• 愛を求めてやまない人たち

  自分の素直な気持ちを身近な人にちゃんと伝えていますか？例えばありがとう、ごめんなさい、愛してます・・・こういう言葉って日本に住む人は恥ずかしがったり、かっこ悪がったりしてなかなか口にしないもんよねうちの35歳の野獣も↑の様な感じで自分の素直な気持ちを言いたがらない。何でか聞くと「言わんでもわかってると思ってた。」ですってまだ彼との結婚生活も6年半ほど過ぎたところだけど、どんだけ連れ添った夫婦でも、想いを伝えるって事は大切な事だって思う。夫婦以外でも、子供や恋人や親や兄弟（姉妹）や友達 etc・・・自分が本当に大事だと思える人に・・・。もし自分の素直な気持ちを言えないまま突然その大事な人が居なくなってしまったらどうする？途方に暮れ自分を責め続け「どうしてもっとちゃんと素直に自分の気持ちを伝えなかったんだろう・・・。」と答えの出ない質問を繰り返しし続けるんじゃないかな。そんな経験をしてる人はきっと少なくないと思う。後悔するのは嫌だよ。後悔するぐらいなら見栄も恥じもかなぐり捨てて「ありがとう！ごめんね！愛してる！」を囁（ささや）き続ける。自分がこの世を去るまで・・・日々の生活に追われ、ついつい棚上げしてしまいそうだけど時には思い出してあげてね、自分の素直な気持ちを・・・そして大事な人に囁いてあげてねみんな愛を求めてやまない人たちだから

  2006.04.22

  コメント(2)

• 神さまからのギフト

  日々の暮らしの中で「後悔」は常に付いてまわるシロモノだよね～去年のあたしはそんな事の繰り返しの年だったなぁ・・・信号無視して事故ったり、子供との接し方だったり・・・あたしの周りでも後悔する人は山の数ほどいるんだけど、中でも不可抗力に対してでも「後悔」する人がいる。「後悔」のしようが無いのに全てを悪い方悪い方に考えてしまって挙句の果てには、それすら人のせいにしてしまう。（結局はやつあたりかぁ？！）ネガティブに底は無い。｢後悔」から抜け出せない人に未来は無い。今を生きるならば、その「後悔」をスタートラインにして全てを受け入れ、ゴール目指していろんな障害を乗り越えていくしかないんじゃないかな・・・ポジティブに考えると、それは神さまがくれたギフト。一歩大きくなった自分に出会えるギフト。そう思えたほうが幸せだよね

  2006.04.20

  コメント(6)

全23件 (23件中 1-23件目)

1