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テーマ:小学生ママの日記(28710)
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一年生のREEは小学校の生活科で一人ずつアサガオを育てている。
2つ芽が出たようで ある日 アイスのカップに双葉を入れて持って帰ってきた。 特に大切にしているわけでなく、私も特に手出しはしなかったけど時々「枯れるよ」とREEにむかってつぶやいていた。あわててお水をやるREE・・・。 そのアサガオも根性出していまだにアイスのカップの中で葉っぱを増やしている・・・。 そんなこんなで スイカを食べてはスイカの種を洗い、 かぼちゃを煮ると台所で種を拾って洗うREE。 「種植えていい?」 と聞きながらベランダにある土だけ入ったプランターにうめていった。 まさかまさか出るはずがないと思っていた種から なんと、芽が出ていた。 朝 洗濯物を干している時気づき REEを呼ぶ。 すると 「かぼちゃの芽が出たー」と大きな声で喜んでいる。 ・・・何故かぼちゃとわかる?と思う私。 よくみると双葉がかぼちゃの種の形をしている。 子どもの観察力ってすごいなーと感心していると お得意の 「ねぇ ママ~」 のREEの声。 「はやくかぼちゃ食べたい?」 そうきたか・・・。 そうくるか?もう少し夢見る時間はないの? かぼちゃの馬車にシンデレラとまではいかなくっても 早く大きくなってほしいなぁ・・・ワクワク・・・みたいな。 煮物になったかぼちゃの種からは、煮物の姿しか見えないのか この頃、なんとなく想像しているいろんな場面でのREEの反応が ことごとく期待を裏切ってくれて、母の描いていた女の子像からどんどんかけ離れている。 DNAが入り混じっていて、あたしの部分とパパりんの部分が見え隠れして子どもっておもしろい生き物やなぁってしみじみ思う。 27日朝、堂々と水着も上履きも持たずに出て行こうとするREEを KOUを抱っこしてエレベーターまで見送った。 KOUを保育園に送っていこうと家を出ようとした時、REEの机の上には「こくご」の本が・・・。 時間割を見ると1時間目・・・始まっている・・・。 やっぱり期待を裏切らないREEでした。 そしてKOUの保育園で連絡帳を忘れている事に気づく私・・・ 頭の中で 「おまえにそっくりやん」 パパりんの言った言葉がグルグルかけめぐる。 そして、パパりんの期待を裏切らない私なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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