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テーマ:旦那さんについて(2446)
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家のパパりんは
REEが1歳半になるまでオムツをかえたことがなかった。 ・・・というか何にもしてなかったなぁ。 気が向いた時にごみを出してくれていたかな? 手伝ってくれたのはそれくらいだったような・・・ あっ時々お風呂に入れてくれていたなぁ。 それでもREEが歩き出す頃には、一人でも楽になってました。 いつが休みで帰りは何時なんて気にしていなかったような・・・ 聞かないといわなかったから聞かなかったのか もう思い出せないんだけど。 32週で生まれたKOUは1130gと小さかった。 NICUで2400gになるまでの2ヶ月の入院中、すっごく心配しているけど やっぱり仕事が忙しくって病院にもそんなに行ってない。 本人は行っているつもりなんだけど、看護士さんとも 「パパはまた忙しい?」が挨拶のようになっていた。 KOUが生まれるまでの私の入院生活や出産で神経を使いすぎて 生まれたとたんに安心したのもあるとは思うんだけど・・・ でもKOUは入院中混合で哺乳瓶で育ったので 退院してからの夜中の授乳には時々一緒に起きてくれたり ミルクをつくってくれたりと少しづつ手伝ってくれるようになっていた。 この頃はもうゴミ出しはパパりんの仕事になっていたが まだゴミの日を自分で覚える気はなかった。 KOUの出産の時は全前置胎盤で3ヶ月以上の入院生活だったため REEとの時間が濃くなりどんどんパパに目覚めていったような 気がする。 4歳まで一人っ子状態であたしと突然3ヶ月も離れての生活は REEにとってもパパが頼りだっただろう。 KOUはとにかくよく動く。 男の子ってこんなのねと驚きの連続である。 私もパパりんにSOSを出す事が増え、パパりんの休みや帰りを 気にするようになっていた。 そして年子のMOMO誕生!! 2人目がなかなかできなかった私たちにとって ビックリニュースだった。 それはそれはつい2年前のREE一人っ子状態の時は 想像がつかないくらいの毎日の忙しさ。 最近ではパパりんの予定はしっかりカレンダーに書き込まれている。 そして大学病院に行った金曜日の朝 バタバタしてすっかりゴミの日を忘れていたのに パパりんはしっかり出してくれていた。 少しづつ頼もしくなってきたこの頃です。 しかし、人というのは欲張りで次から次へと手伝ってほしくなります。 だってまだまだ出かける前は仁王立ちでせかすばかりで 電気一つ消してくれないんですから・・・ そんなこんなで8年目。 MOMOの育休があけるとはたして仕事ができるのか・・・ しばらく考えないでいようっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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