旦那様の目
昨日、旦那様が以前から気にしていた眼科へ行ってきました。メガネを作ったときに旦那様が「なんかメガネが合わないんだよなぁ、右、左、それぞれでは度数が合っているけど両方の目で見るとなんか合わなくて疲れるんだよね」っていうから、メガネ屋さんに行って何回も度数を合わせてもらったのだけど、結局「眼圧の問題かもしれないので一度眼科にかかられた方がいいのでは」と言われたのです。診断結果は「先天性白内障」。ショックでした、、、、白内障って立派な病気じゃない。しかも先天性なんて。白内障って普通は老人性白内障と言って年をとるとなる病気らしく、しかも具体的な治療法もなく、現段階では悪くなると、手術でレンズを取るのと、目薬や飲み薬で白内障の症状を遅らせるぐらいしか方法がないそうです。旦那様の場合、まだ初期症状で疲れてくるとピントが合わなくなるらしいので目薬と目の十分な休養を取ることぐらい。飲み薬ももらってきたけれど気休めって感じです。まだ手術するほど悪化もしていないけど、いずれは手術する可能性も高いみたい。旦那様の生活を見ていても仕事はSEで深夜まで毎晩仕事をしていて一日中パソコンに向かう生活。家に帰ってきても、PCを立ち上げネットで大好きなPCのパーツを探すのが趣味の旦那様。それは週末も同じ。ほとんどPCに向かっています。あとは本もよく読むので目を酷使する事ばかり。私としては、すっごく心配です。目を休めてほしいけれど、とてもそんなことしそうにないし、目薬も自分ひとりじゃよく点せないらしいし、これじゃますます白内障が進みそうで、、、SEという仕事上、目はとても大事。旦那様はとても健康的な人なのに、目だけはどうしようもないなんて本当に心配になります。どうにかして治してあげたいし、何か目にいい食べ物とかないかなと思う私でした。