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Y’s 発展・開発途上日記

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2005/01/30
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カテゴリ:カテゴリ未分類
先週、職場の人達(日本人)に「ダビンチコード、面白いよ。はまるから」と言われて、次の日に近くの本屋さんに寄った時に思わずすぐ買ってしまった。周りの人達は日本語版を読んでいて、持っている人に借りれば、と薦められたのだが、買ってしまった方が早いと思って、英語版を買ってしまった。その日の晩、ぱらっとどんな感じが見ようとページを寝る前に開いて見たら、oh my god、もう止まりません!ちょっと読み出したら次の展開を知りたくて、結局全部を一晩で読み上げてしまった。夜始めたので、読み終わったのは朝4時位。(次の日仕事なのに!)

内容は、読んでない人がこれを読む場合のために、あまり触れませんが、キリスト教の背景のいろいろな解釈がある中(カソリック、プロテスタント、ユダヤ教、女神信仰(かな?))ダビンチの絵などから、ルーブル博物館で起きた殺人事件の謎解きをしていくような感じだ。基本的にはミステリーだけど歴史が好きな人や、芸術が好きな人には舞台がパリのルーブル博物館などが出てくるので面白いと思う。あとは私はあまり知らなかった秘密結社、シンボリズムのことなども出てきて、ふーん、そういう世界もあるのかという感じだった。この本に書いていることがどこまで本当にある事なのか、本当に存在する思想などを反映しているか分からないけど、読んでいると本当のことに思えてくる感じだった。敬虔なカソリックの人が読んだらショックを受けるような内容かもしれないが、作者は一体どんなバックグラウンドなのかな、と思ったりして。しかし一気に読んでしまったので、もう一度じっくりと検証しながら読み直した方が理解を深められるかも。またこの本を読んだ人たちと感想を話し合うのも楽しみだ。来年映画化されるらしいし、そちらも見てみたくなる。





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Last updated  2005/01/31 03:28:49 PM
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