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テーマ:テニプリな一週間★(445)
カテゴリ:テニミュ
ドリライ3を見ながら、2代目は2代目で辛かったんだなあとしみじみ思いましたね。
初代の卒業が発表された後、結構抗議とかあったと思うし、 初代の卒業公演の数日後に2代目の初演という日程で、やはり比べられてしまっただろうしね。 初代の卒業公演は中ホールでの公演だったにもかかわらず、 当日券希望者続出の可能性が大きかった為か、 急遽、同じ劇場の大ホールでスクリーンによる同時上映みたいな感じをした (小ホールでは2代目の練習をしてたらしい) それだけの人気の後のプレッシャーという物は相当だったのではないでしょうか? また、いざ始まってみたら、空席が多かったようですし。 (今回河村役の小谷さんによると2回は空いてて1回も後ろの方が空いてた) まあ、私も山吹戦のDVDは買わなかったので、原因の一人かもしれませんが。 初代の人のなかには舞台経験者も多かったけど、 2代目は手塚役の城田さん(しろたん)のみがミュージカル経験者。 本人も卒業コメント言ってましたが、自分だけミュージカル経験者だし、 部長だから引っ張っていかないと頑張っていたようです 最後の方の歌は本人も号泣で歌えませんでした。 これからは一人、3代目の為に残されることになった不二役の相葉君が 同じ思いをしていくのかな? 柳君は柳君で色々な思いがあったと思う。 初演から始めて、でも不動峰公演直前の交通事故、それでも中止してはいけないと、 役をスライドしてみんなで乗り切った 結局後遺症がかなり残ってしまった為、遠藤君を代役にした。 でも初代メンバーは治って戻ってくるのを待ってた。 (そんな状態のなかに入った遠藤君も辛かったようだしね) いざ、復活してきたら初代メンバーは卒業。 まだ、走ったり、歌ったりも見てて辛そうなんだけど、柳君も気にしてたんでしょう 特典映像で、千秋楽前の円陣を組んだ時「俺がリョーマで良かった?」ってはじめて聞いてた 俺しかリョーマはできないって思って頑張ってても、不安だったんだね~ 千秋楽前に楽屋で号泣者続出 やはり卒業公演というのは見るのがちょっと辛いね~ 卒業式の時、初代不二役のKimeruさん、2代目菊丸役の永山さん、 リョーマ役の遠藤君が花を持ってきました 柳君はしゃがんでしまって号泣、しろたんも遠藤君にしがみついて泣いて離れなかったです。 因みにKimeruさんは初代のメンバーたち(特に初代手塚の滝川さんとか)に 見に行こうって誘われても、そのサプライズゲストが予定されてたので、話せず、 仕事で行けないと断ってたそうです 後で、文句言われただろうなあ 私も、せっかく慣れてきたのに残念です。 でも、最後はみんな全てを出しきってやり遂げた、みたいな達成感あふれる顔してたように思いました。 実際、その場で見た方はもっと感動的だったんでしょうね。 ところで、今回は卒業証書がなかったね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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