木もれ陽

いよいよ・・・開演

竹善さんの衣装は。。。両胸にポケットをあしらった茶色の皮シャツにダメージのGパン姿
私の目線からは。。。舞台中央のイスに座り歌う竹善さんと・・・
その後ろで、ピアノを奏でるソルトさんがベストアングルで入ってきます

ライブは、しっとり～～～ゆったり～～～まったり～～～と流れていきました

ラストの　「♪回想の詩」。。。
以前かなさんに会った時「METABOLISMのアルバムの中でどの曲が好きですか？」
と聞かれ、すかさず。。。「回想の詩が一番好きよ～」と答えた事があります
その曲を・・・この場で・・・生で聴ける・・・なんと幸せなんでしょう～～ぅ
竹善さんは。。。「この曲をかみ締めて唄える年齢になりました」と。。。

そしてアンコール。。。鳴り止まぬ拍手の中、一歩一歩ゆっくりとステージ中央に・・・
ゆるやかなスポットライトを浴びる竹善さん・・・
「これだけは、お話しておきたいので・・・」会場の空気が一瞬止まったかのようでした。

ブッチャーさんのお話でした。。。
その時、竹善さんを見守るかのように舞台の袖にひろっさんが・・・

眼をつむり、魂を込めて唄うアカペラでの「♪Amazing Grace」。。。
私の目線のアングルには。。。しっかりとおふたりの姿が映し出されています。
熱唱というより。。。絶唱でしたね。。。会場が本当に一つになった瞬間でした。

割れんばかりの拍手の渦に・・・舞台の袖へと竹善さん。。。その時です!!!!!
ひろっさんと竹善さんが、がっつりと握手を交わし。。。ソルトさんと抱き合われたのです

きっと、ブッチャーさんも会場のどこかにおられたと。。。私はそう思います。
私だけが見たCYF感動の舞台裏・・・このシーンは、私の脳裏にしっかりと焼きつきました。

＜PS:a photographer＞