木もれ陽

昨夜はレイトショーに行って来ました。。。広島を舞台にした「夕凪の街　桜の国」

広島原爆投下から十三年後と現代に生きる二人の女性を通して、、、
現在までに至る、原爆の影響を描いた物語です

単なる悲劇で終わってしまう『夕凪の街』と・・・
今もそれが脈々と理不尽につながっているということを描いた『桜の国』・・・
原爆の投下から６２年。。。街の話から国の話になってしまうタイトルにも深い意味があります。

☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*　生きとってくれて　ありがとう　 *゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*

普段何気なく過ごす日々がどれだけ幸せなことか。。。
もっと”生きること”自体に感謝したくなる映画です

ぜひ、全国の皆さんにも観て頂きたいですね。。。ハンカチ忘れずに。。。

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＜頂いたコメントのレスを。。。こちら本文に記載追記いたします＞

こちら広島は、８月６日の原爆の日に向けて。。。準備が着々と進んでいます。
私も主人も、両親は原爆にあっていて・・・私たち夫婦はいわるる「被爆二世」なのです。

小さい頃から、原爆の話を聞き育ちました。そして広島が大好きです。

この映画を通し、６２年前の出来事が風化されていくことなく、心に留めて下されば嬉しいです

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