堕天使の贈り物

ひさしぶりに映画館で見た映画。
映画館で見ると画面が大きくて音響がいいのでアクションモノは臨場感があって楽しめる。
ラブストーリーだって主人公のせつなさがひしひしと伝わってくる。
家で寝転がって見るのとはこっちの態勢だって違うから伝わり方も違うんだろう。

しかし、今日の映画は・・・・・・・・。

題名から想像してホンワカしたラブストーリーやと勝手に思いこんでた。
前日に映画のサイトであらすじも読んだ。
そりゃ、適当にしか読んでなかったけど、確かに、「ラブストーリー」と書いてあった。
おまけに「Ｒ－１５」。

こりゃ、ピンク色のメロメロラブストーリーやと思うじゃない？

それがふたを開けたら、流血しまくりで絶句。
ほとんどのシーンで目を開けられなかったので、記憶に残っているのは「ぐちゅ！」「ぐさっ！」「ぼたぼた・・・。」「バーン！」って音のみ。

以前見た「純愛中毒」を想像してた私にとっては残虐なシーンしか印象に残らない映画となってしまった。

でさ・・・これってビョンホンが夢見た甘い生活なわけ？
だれか、私にあらすじを説明してくれ～～～！