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雨・・・。
久々に、少しゆっくり時間をとれる。 長期のお休みにやることはたくさん。 やりたいことも日々たくさん。 新型コロナの猛威は変わらず、一年経過し、ワクチン接種の話をうっすら聞くけど、時間がまだまだかかりそう。 まだ予定は全く決まってませんが、接種時、接種後は休みを取っておこう。 確実になんらかの影響は出るはず。 有給休暇の消化率があがりそうです。 忙しいというけれど、何に忙しいかというとスケジュール的には 朝6時起床、ダンちゃんと外の猫達のごはん。 黒い片目の猫の話が途中で中断してますが、自己顕示欲が若干薄いので、もうかいつまんで。 紆余曲折ありつつ、保護、脱走、保護、病院で手術して頂き、預かって頂き、抜糸して、譲渡。 譲渡先でのお話などなど、結果オーライで、今、あの子は幸せだと思います。 片目は、眼球摘出手術。 手術代諸々は新型コロナで支給されたのをどーんと使ってやったぜ! 正しい使い道。 でもって。 外に居ついてた黒いメス猫(二匹仔猫連れ)、仔猫はいつの間にか来なくなってしまっていたので、母猫を捕獲して避妊手術して、リリース。 でもって。 キジトラっぽい二匹の猫。 片方は明らかにオスっぽい見た目だったけど、もう一匹はメスだと思ってたら、面倒見のいい臆病なオスでした。 ふわふわっとした二つのにゃんたまを見たとき、愕然としたわー。 時間をかけて一匹ずつ、捕獲して、去勢手術して頂いて、リリース。 を去年12月末までに終わらせ、クリスマスにはおいしいちゅーるをあげて、現在も、庭に三匹の避妊去勢済のさくらねことなった猫がごはんを食べにやってきます。 朝一のごはんをダンちゃんにあげて、気を紛らわしているうちにベランダへ出て外猫達にごはん、水の取り換え、猫トイレの掃除をしてから、ダンちゃんの散歩。 ダンちゃんの散歩は時にショートコース。 冬場の寒い時期は起きるのも遅くて、ショートコースで帰りたがったからまだ時短でしたが。 あったかくなったら・・・起きるのも早くなり・・・ロングコースのお散歩に・・・・・・・。 で。 帰ってきてから、天気が良くて時間があれば、外猫オス二匹をちょっとだけおもちゃで遊び、ちょびっとだけおやつ。 そんなことを毎日してたら、外猫達の顔つきも態度も気が付いたら変わってきていて、一か月おきぐらいに距離が近づいていきました。 すごいね。 私のことは「ごはんの人」と認識しているんだろうけど。 まぁ、それでいいよ。 最初は見かけただけで逃げて遠くから見てたのが、最近はカーテンを開けた音で、そろそろ来るかな!?感を漂わせベランダから庭に降りる階段のところで待っています。 足元にすりよってくるようになり、三匹とも仲良しです。 色々調べて、保護すること、TNR、ボランティア活動にも色々あるんだなぁと思って、考えて、自分ができることはTNRでした。 片目の子は生後4か月ぐらいで、手術が必要だとわかった時に、リリースして何かあったら、私も嫌だけど、ほかにもごはんをあげている人がいて、その人はなんで保護しなかったんだろうって後悔するかもしれないなと思って、保護して頂くことになりました。 どこかへ行った子猫二匹も、その後が気になっていたけれど、行き先がなんとなくわかりました。 一匹はちょっと離れたところで、ごはんを貰ってるのを見かけて、特徴的なしっぽだったので、たぶんあの子。ぐるぐるしっぽ。 もう一匹の子は一回だけ、やっぱりちょっと離れたところで見かけ、さくらねこになっていたっぽい。 野良猫の生きる環境は厳しいという現実もあるようですが、たまたま私の住んでいる地域ではそれを見なくて済んだようです。 傷ついた飼い主のいない猫を見かけたら、どうするか。 答えは簡単に出せません。 その時の状況と、自分にできることが何か、場合によっては一瞬で判断しなきゃいけないかもしれない。 病院の治療費、その後のこと。 傷を負った猫を受け入れてくれる病院、それだって、全てがOKではなく、嫌な感じの病院もあるらしい。 片目の子の手術治療をしてくれた病院の方にも、避妊去勢してくれた病院の方にも本当に感謝でいっぱいです。 ちっとも嫌な感じなどなく、命を大切にしている方たちでした。 幸せは追い求めるとキリがありません。 片目の子がもし保護先が見つからなかったら、譲渡できなかったら、外猫として私ができる精いっぱいで幸せにしよう、そう決めたら、譲渡できて、そこで幸せになっています。 三匹の外猫達は仲良くしていて、私のところ以外でもごはんを貰っていて、ふっくらしています。 ごはんをあげて、ちょっとだけ安心して寝るとこを用意して。 私がしていることは、自己満足です。 避妊去勢をするのは増えたら困るからです。 まあ、猫のためになることもあるようですが。 大人しくなって喧嘩をしなくなるとか、泌尿器系の病気にならなくなるとか。 猫にはわからないんじゃないかな。そんなの。 捕獲機で捕まって、訳も分からず手術されて、トラウマになってもおかしくないし。 ごめんね。 人間の都合で捕まえて手術して。 ほんとはなつくのなら、おうちに入れてもっと幸せになったらいいと思う。 保護や治療はお金がかかって、殺処分よりはマシってだけなのもわかってる。 わかった上で、メス猫は捕獲して避妊した方がいいと思った。 オスは片方去勢して片方しないのはなんか不公平だと思ったので。 かわいいと思わないようにずっとしていて。 常駐している三匹の避妊去勢が済んだ時、初めて、あぁ、もう普通にかわいがってもいいんだと思った。 それまでは、ごめん絶対捕まえるから!!という気持ちでずっと。 今日だけは捕まえるからとかいう気持ちでいたのではなく、常に捕まえる気満々でいたので、捕獲機仕掛けた時の完遂率100%。 嫌な思いするのは一回で十分でしょうってことで、時間と手間をかけました。 私は今で手一杯で。どこかで、おなかを空かせている猫に思いをはせることはできないけれど。 自分のことより、猫のことを優先している方もいます。 かわいそうだから誰か助けて、と思う気持ちもわかります。 でも。 全部丸投げしてしまう方もいるようで、できることを考えて、手伝ってもらう、そういう形じゃないとボランティア活動している人は嫌になってしまうんではないかなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月29日 20時12分37秒
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