テーマ:働きながらの子育て色々
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今日はモッチと小旅行並みの移動をしました。
千葉から東京の端っこ、調布市まで打ち合わせのためお出かけでした。 往復3時間半。 折り紙とお絵かきとガムで、本当に良い子にしててくれました。 ありがとう、モッチ。助かったょ。 帰り道、お昼もそこそこに母の仕事に付き合ってくれたモッチのリクエストでさぬきうどんのお店へ。 少し離れた席にもお母さんと女の子二人の親子連れが。上の子は年中さんくらいかな?下の子はモッチと同じくらいでした。 モッチは彼女らの存在を意識しながらうどんをハフハフ。 しばらく・・・たぶん15分くらい経ったころでしょうか。 「ちゃんと!」とか「良いから早く食べなさいっ!」と母のイライラ声が。 下の子はもう飽きたのか、うろうろと歩き始め、上のお姉ちゃんも食べ疲れたのか、どんぶりの上にお箸を置いてしまっています。 あまりジロジロ見てもいけないので、こめかみ辺りで様子(気配?)をチェック。 荷物などの様子だとやはり遠出していたようで、お母さんも疲れているようです。 ついに、「もうっ!こうしてっ!食べるのよっ!」と、上の子にテーブル越しに手を伸ばし、子供の口には多すぎるであろううどんの束を乱暴に口に押し込んでいます。 「あ。泣くんじゃない?」と思いきや、上のお姉ちゃんは一瞬周囲に視線をめぐらせただけで、野面でモグモグしています。 「ああ~。これ、お母さんが余計にイライラするパターンだなぁ」と思いつつ、またジロジロ見るわけにも行かず、モッチと妙に明るいやりとりをしつつ、うどんをつるつる。 一分と経たないうちに、ついに下の子が号泣してしまいました。 見ると、もう食べたくない下の子がうどんのお汁に手を突っ込んでしまったようで、それをお母さんがふき取るのを乱暴にしすぎたようでした。 母の逆鱗にこれ以上触れないように、他人のような顔でうどんに取り組んでいる上の子と、イライラをぶつけて号泣してしまった下の子を、周囲の目を気にしながらあやすお母さん。。。 なんだかどちらの気持ちも痛いほど伝わってしまって、不覚にも泣きそうになってしまいました。 周りの妙な雰囲気と、母の孤独と、子供の怯え。 つらい、つらいよね。 分かるよ。 声をかけてあげられる距離(隣の席とか)なら良かったのに。 モッチにもきょうだいが欲しいと思う今日この頃。 子育ての応援が無い(じいちゃんばあちゃん)YUNBOには明日はわが身なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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