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実は今週からゆんゆんとはにゅのスイミングレッスン開始しました。 市民プールの穴場で週に4日、2週間で一人15ドル! もちろん二人は全く泳げないのでレベル1です。 ゆんゆんは超怖がりだし、 プレスクールにも通っていない、はにゅは私と離れて何かをするのが大の苦手。 なのでこんな市民プールのレッスンで大丈夫かなぁ~~~、と思いつつも ゆんゆんは絶対泳げるようにならないとまずいし、 この夏をはずすことは出来ないと思ったのと、 はにゅもお姉ちゃんと一緒なら少しましかも、と思い、思い切ってみました。 2週間で8日間、15ドルとはかなり破格なのですが、 問い合わせをすると生徒は一クラスに8名までだとこと。 8人も居るのにはにゅがぐずぐずしちゃったらどうなるのかなぁ。。。と心配でしたが、 市民プールの中でも穴場中の穴場を発見してしまい、 生徒はゆんゆんとはにゅし以外にはもう一人女の子しか居ませんでした。 でもその女の子も一日しか来なくなってしまい、まさに姉弟のプライベートレッスン状態。 初日はなんと生徒は二人だけ。 ゆんきちはすでにすごく興味深々で楽しんでる一方、 弟のはにゅはよく分けがわからないうちにクラスに来たという感じで、 先生が水に顔をつけてみよう。などというと、「I don't wanna do. 」と拒絶反応。 クラスが終わり、ゆんゆんが「XXXが面白かった。」 というと、「There is nothing I like about.」とかなり消極的なご意見。 2日目は、クラスの時間のちょっと前に行き、 ベイビープールでウォームアップをさせていると、 クラスの時間になり、先生がゆんゆんとはにゅを迎えに来ました。 が、はにゅ、拒絶反応で逃げる逃げる。 といっても深いところに行くのは怖いらしく、 プールの縁ばかりで逃げているとすぐ先生につかまってしまい、 クラスへ抱っこされてつれていかれました。 先生、たくましい~! (あ、先生は女性です。。) しかし、この日は生徒が3人。 ゆんゆんとはにゅ以外にもう一人ゆんゆんより少し大きい女の子が来ました。 しかもはにゅの拒絶反応が最高だったのでどうなるかと思っていたら、、、 なんとはにゅ、クラスの時間の間中、ずっと先生の背中におんぶ状態。 おんぶというかへばりついてました。 はにゅのターンが来ると先生に水に一緒に沈められたり、 キックや浮かぶ練習をさせられたりしてました。 終わった後は、もう無言。明日はどうなるのか???って感じでした。 3日目。お昼を食べたあとに、「今日、スイミングに行く人?」と聞くと ゆんゆんはにゅともに「ME!」 というので 「今日、はにゅは泣かないでかないでクラス楽しめたら自動販売機のお菓子を買ってあげる。」と約束しました。 ゆんゆんには「お菓子かってあげるから、はにゅが泣かないように助けてあげてね。」と賄賂工作。 クラスの時間が始まると、先生が迎えに来る前に、 ゆんゆんに手を引かれADULTプールに向かうはにゅ。 なんだかいいスタート。 今日もクラスは二人だけ。 私も今日は隠れたりしなくてもいい感じで見ていたんですが、 残り10分ってところで、はにゅがトイレに行くといってプールから出てきました。 トイレに行くときに私に会った彼は、 「I don't wanna go back....」とぐずりはじめ、 「あと、たった10分でお菓子だよ~~!」となだめるも全然聞かず。 ついにギブアップ。 最後に事実上のプライベートレッスンになってしまったゆんゆんと先生が水球ごっこをしはじめると、 ちょっと興味を示すものも、タイムアップ。 そのあとに先生に「また明日ね。」っていいに行けたので お菓子を約束どうり買ってあげました。 4日目。 前日はにゅが最後に意外なギブアップをしてしまったのでどうかなぁ? と思っていましたが、 今日は結局最後まで先生の上にへばりつくことも、泣くことも、 ギブアップすることもなく練習できました。 今日は私も思い切って待ち時間にリュックをベビープールで泳がすことにしていたので、 はにゅがレッスンで問題がなかったのでこちらも楽しく過ごせました。 レッスンがおわったら親子4人でベビープールで合流しましたが、 はにゅは私に自分が頭まで水につかることを見せたくてしょうがなくて、 「ママ、みて~!」といってはもぐって見せてくれました。 まだまだ泳げるようになるには遠い二人ですが、 とにかく恐怖からすこし開放できてよかった。 帰り、はにゅったら、次のクラスを教えてる先生にしつこいくらい挨拶をしていました。汗 スイミングは来週も続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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