14日の日記
梅雨の晴れ間の暑い日のこと、私のサロンに3人のお子様をお持ちの若いお母様がおいでになりました。最近、腰が痛くてとの事で、早速ヒーリングをさせて頂きました。その時こんなメッセージを頂きました。 いとし子の、行くすえ案じる親心 神のみむねに、たくして育てよ。 何でかな?・・・と不思議に思い首をかしげてしまいました。その後お話をお聞きすると、一番上のお子様が『今年小学校に入学しましたが、とても神経質で、繊細な神経の持ち主なので、お友達と仲良く出来るのかな?学校生活になじめるのかな?などなど心配で夜も眠れなくなるんですよ』との事でした。(あまり心配しすぎると、お子様にも影響してしまいますから、 もう少し気持を楽にして、毎日ご家族皆さんが健康で楽しく暮らせる事をご先祖様に感謝しましょうね、きっとご守護してくださいますよ)とお話したら、『とても気持が楽になりました』と明るいお顔でお帰りになりましたが、 お子様の事になると、皆さんご自分の事以上に心配になりますよね。でも事の善悪をしっかり教え、愛情もって接してあげれば、きっと良い子に育つはず、あまり心配し過ぎないほうが良いのではないでしょうか?・・・ とは言え、今の世の中そんな理屈はとうらないのかも知れませんね。あ~あ・・・ 私は子育て卒業していて良かったな~とつくづく思いました。