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テーマ:美術館・博物館(1558)
カテゴリ:φ(..)メモメモ
今日は横浜を勉強するために「神奈川県立歴史博物館」と「日本郵船歴史博物館」に行ってきました。せっかくここにいるなら色々見て回らないとソンかなぁ~と思い時間がある時には出来るだけ行くようにしています。
まずは「馬車道」で降りて神奈川県立歴史博物館です。 その前にイギリスからやってきたと言う「ガス燈」 そしてこちらのデ~ンとでっかいのが神奈川県立歴史博物館です。 元々は横浜正金銀行本店の建物で、これ自体が重要文化財なんです 肩書きに弱いゆんこはそれだけでドキドキですよ。 馬車道側の入り口から入ると、天井にはすばらしいステンドグラスが嵌め込まれています。 展示物はと言うと「古代」から始まり「中世鎌倉」「近世街道と庶民文化」「横浜開港」と盛りだくさんの内容です。 詳しくはコチラ⇒神奈川県立歴史博物館 見学するにもたっぷり2時間かかってしまいました。東京の国立博物館丸一日より短いけどね おなかも空いたので近くにあるお蕎麦屋さん「味奈登庵」で山菜そばを注文。このお店セルフなので結構安いんです。これで680円。 おなかもいっぱいになったので、お次は日本郵船歴史博物館です。 親父が船乗りだったので、一流企業の「日本郵船」には興味津々です。 あぁ~親父はこんな立派な会社ありませんけど… まずは中に入ると…なんかとっても立派なんですど?? ここも「日本をひらく」と言う開国の時から始まります。 これまたじっくり展示内容を見て聞いていると…「岩崎弥太郎」どっかで聞いたことがある名前。あれ??NHKの龍馬伝に出てくる「あの鳥篭担いでる汚いお侍さんじゃない?」あら~~日本郵船から始まって三菱にたどりつくのね~~~ これだけでもいい勉強になりました。 1階しかないけど、創業から戦争、復興、現代と様々な角度から日本郵船について学ぶことが出来ますよ。 詳しくはコチラ⇒<日本郵船歴史博物館 そうそう。ここは入場券を買うとコインがもらえます。 最後にティーコーナーで自販機ですがドリンク1杯飲めますよ。 今日は2つだけでしたが、開国して数年で近代に成長していく日本を見ることが出来ました。 そこに関わる人や文化、思惑が入り乱れた時代でしたが生きた人はどうだったのかなぁ~次回はそんなところを見つけたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.17 16:52:32
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