鍋の季節になってきた。
スーパーできりたんぽを見つけたので
昨日の夜は、きりたんぽ鍋だった。
あったかくて、幸せ!!
日経新聞で面白い記事を見つけた。
『鍋』幹事の心得!
みんなでつつく鍋も、サラリーマン世界では違うらしい。
接待する側、特に幹事さんは大変らしい。
鍋物幹事 成功のための10カ条
1.鍋の世話はすべてさい箸で。自分の箸は絶対に使わない。
2.食材の投入、取り分けはすべて自分がやる覚悟を
3.はじめにその店の流儀を全員で聞く。参加者の好き嫌いなどもおさえる
4.投入の時点から、全員に平等に取り分ける計算を
5.よくだしの出る食材や火のとおりにくいものから投入
6.春菊などすぐ火の通るものは、ひとり分ずつ投入、すぐ取り分ける
7.鍋の食材をすべて取り分けてから、次の食材を投入する
8.全体のペースに目配りし、遅い客には、別のおわんを用意する配慮を
9.鍋物は酒が進む。酒の追加も早めに
10.鍋奉行の命令には逆らわない
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『鍋奉行』のご機嫌を伺いつつ、気を使って
お世話をする『鍋幹事』。
サラリーマンは大変だ。
最近は、あくをとりすぎ、旨みまで捨ててしまう
『あく代官』も出現しているらしい。
『鍋物の世話ができる人は、仕事もできる』そうである。
我が家のだんなも、仕事のできる男になるように
『鍋幹事』、うちで練習したら良いのに・・・
備えあれば憂いなし
非常用袋
防災グッズ
緊急避難袋といっしょに10万円くらいの現金を用意しよう!