今日は、子どもの学校で、母の会の『クリスマス祝会』が
行なわれた。
『クリスマス礼拝』と『昼餐会』からなるもので、
毎年人気の行事のようだ。
第一部の『礼拝』では、チャペルで賛美歌を歌い、
講師の牧師様からありがたいメッセージをいただいた。
LIGHT OF THE WORLD
暗い世の中に光を与えるものとして、神様が
イエス・キリストを使わされたというお話。
クリスマスの本来の意味を、
改めて考えるよい機会になった。
第二部では、軽食をとりながら、
ピアノとヴァイオリンの演奏を聴いた。
生で聴くことなんてあまりないので感動だった。
曲は、エルガーやクライスラーなどのクラッシックと
坂本龍一の『戦場のメリークリスマス』、そして
『冬のソナタ』・・・はじめから今まで~
こんなところでも、韓流ブームが・・・
ところで、『はじめから今まで~』って、
一体何曲あるんだろう・・・?
私は、『冬のソナタ』を観たことがない。
ちょっと勇気を出して、隣のお母さんに訊いてみた。
『はじめから今までって、何曲あるの?』
『それ、曲名よ!!』
『えっ!』
後の会話が続かなかったのは言うまでもない。
まぁ、それは置いといて・・・
ちょっと贅沢な気分を味わえて、とても満足な一日だった。