今日のスパスパは、怠慢な私にピッタリの
冬太り撃退法！！
でも、これ関東地方では１２月９日に
放送があったみたいだ。
遅れてるぞ～
ポイントは３つ。
まず、第一にやせる体質作る。
やせやすい人、やせにくい人の違いは
体内に蓄積された有害ミネラルを
体外に排出できるかいなか、によるそうだ。
有害ミネラル（水銀・カドミウムなど）を
体外により多く排出するためには
皮脂腺から汗を出すことが必要。
これには、半身浴がよいそうだ。
入浴前に、にがりを２、３滴入れた水を飲み、
４３～４４度の熱めのお湯に２分、
４０度くらいに温度を下げて、さらに２０分
ゆっくりとつかる。
湯船にもにがりを入れるとさらにいいみたいだ。
次に、やせるカロリーを摂ること。
カロリー全体の量よりも、バランスが大事。
たんぱく質（Ｐ）、脂肪（Ｆ）、炭水化物（Ｃ）の
バランスが重要で、これが整っていると
やせるらしい。
これには、黒豆の煮汁に含まれている
アントシアニンが効果を発揮してくれる。
軽く洗った黒豆２００ｇと水６００ｍｌを鍋に入れ、
一晩つけたら、火に掛ける。
ひと煮立ちさせたら火をとめ、
こして、煮汁を取り出す。
アントシアニンは熱に弱いらしい。
作った黒豆の煮汁を、朝食時に１００ｍｌ飲もう。
最後に、今ついている脂肪を燃やす。
摂取する油の質を考えると、脂肪が燃焼される。
魚を食べると、
脂肪燃焼たんぱく質が活性化されるそうだ。
肉中心から、魚中心の食生活へ・・・
それでも、肉が食べたいときは、
香酢
をいっしょに摂るとよいそうだ。
香酢は、他の酢と比べると原料をたっぷり使い、
長期間醗酵、熟成したもので、
脂肪燃焼アミノ酸が豊富に含まれている。
５倍以上に薄めて飲むとよいそうだが、
飲みにくいようなら、レモンの輪切りを加え、
火に掛けると飲みやすくなるということだ。
アントシアニンのところで、紫芋からできている
紅酢が紹介された。
ずいぶん前にも紹介された事があって
あちこちのスーパーを探し回ったのだが
どこにもなかった。
今回、手に入りにくいこと、
飲みにくいことが新たに紹介された。
しかも、黒豆の煮汁の方が効果があるって！！
あのとき、散々探し回ったのは
なんだったのか・・・
