YUMI'Sのごとく！！

今朝のはなまるは、今が旬の『新茶』！！

今年の

新茶


は、出来が良いって！！


緑茶の代表的な栄養成分は、カフェイン、カテキンなどだが、

最近は、青葉アルコール（アルデヒド）、

テアニンという成分が注目されているらしい。


緑茶をいただくと、とてもよい香りがするが

これが、青葉アルコールの働きだ。

リラックス効果と、頭を明晰にしてくれる効果がある。

青葉アルコールは加熱しないと出ないので

お湯で抽出することが大事だ。


テアニンは、ストレス解消効果とリラックス効果がある

アミノ酸の一種だそうだ。


１年かけて蓄えた栄養の７０％が新茶に使われるそうで、

新茶は、香り・うまみ成分が

番茶の１.５倍含まれているのだとか。


旬の新茶の香りを楽しみながら、おいしくいただこう！！


○　急須に湯を入れ、温めたら湯を捨てる。

○　ポット（湯温９２度くらい）から、

湯飲みに８分目のお湯をきっちり量っておく。

○　茶葉は、湯１００ｃｃに対して

ティースプーンすりきり１杯、人数分の茶葉と

湯を急須に入れ、（湯の温度は８度くらい低下している。

新茶は香りを楽しむために、少し高めの８０度くらいで

いれるとおいしい）４０秒（普通は１分くらい。

新茶は短めの４０秒くらい）ほど蒸らす。

○　お茶の濃さが均一になるように、交互につぐ。

○　最後は急須を直角にして、しぼりだすように注ぎきる

（最後においしいのがある）。

○　注ぎ終わったら、ふたをずらしておく

（二煎目のために蒸らさないようにしておく）。


新茶の香りを楽しむためには、湯量と正確にはかり、

温度を調整することがポイントとなる。


表面に浮いているのは新茶の産毛

これがあると、新茶の証拠なんだって～


夏は、アイスで・・・

といっても、水で出したら折角の香りが生かせない。


お湯でいれて、オンザロックが正解！！

この時、茶葉はティースプーン山盛り一杯で。


おいしいお茶を飲んだ後には出がらしが・・・


この出がらしの中には、まだ４０％の栄養成分が

残っているんだって～


はなまるでは、ハーブのようにソーセージの中に入れたり

混ぜごはんにしたりして、出がらしを利用する方法を

紹介していた。


ずいぶん前に、学校給食（静岡県だったかなぁ？）で

お茶を使っているのを観たが、お茶の天婦羅が

子ども達の一番人気だった。

新茶で作ったら、よりおいしそうだ。


たくさん残っている栄養成分、捨てるのもったいないよね～


最近は、おしゃれな缶入りの日本茶が出ていると

紹介されていたので、楽天で探してみたら

面白いのがあった。

缶に　　写真プリントCAN　新茶ギフトセット

写真をプリントしてくれるみたい。


子どもさんやお孫さんの写真を入れて、

『父の日のプレゼント』にいかが！？





緊急企画　　夏までに　５Ｋｇやせて１０歳若返る！