今夜のあるあるは、太ももやせ。
ジーンズを買うとき、どこのサイズを基準にするか・・・
私は、ズバリ太もも。
なんでだろう、太ももって若いときから太かった。
太ももは、密集した血管などを守るために
脂肪がつきやすいんだって。
とはいえ、必要な脂肪は、10~15mm。
内側でも20mm程度なのだそうだ。
あるあるでやっていた
太ももの余分な脂肪のチェック法をやってみた。
先ず、イスに深く座る。
太ももの脂肪を外側に寄せ、イスにペッタリとつける。
このときの太ももの外側の段差が、余分な脂肪!!
ぎょ、ぎょ、ぎょ~
そんな、ごむたいな・・・
豚のブロック肉1000円分くらいは・・・
なんでこんなに、お肉がついているの~?
その原因はね、大腿四頭筋、内転筋、ハムストリングスという
筋肉たちの衰えなのだよ~
靴のかかとの外側が減っちゃう人は、身体の重心が外側にある。
重心が外側にあると、ほとんど内側が使えず
内転筋が弱ってしまい、脂肪が溜まりやすくなる。
結果、下半身の筋肉に緩みが生じ太い足になってしまう。
また、内転筋が衰えると、股関節を支えきれなくなり
骨盤が開き気味になる。
他の筋肉もゆるみ、外側にも脂肪がついて
それらがたるんでひざの上の脂肪となる。
大臀筋やハムストリングスもゆるんで、お尻のたるみにも・・・
内転筋の衰えが、太もも全体を太らせていた
内転筋は、ふくらはぎの筋肉とともに
下半身のリンパや血液の流れを促す
ポンプの役割もになっており、
衰えると、流れが滞り、むくみが増長、
セルライトの発生にもつながるそうだ。
これは、一大事!!
内転筋は衰えてないかな・・・?
床に横向きに寝て、片方の足を大きく(約50cm)あげる。
あげた足にもう片方の足を添える。
このとき、腰が傾かないようにまっすぐにする。
よっ、おっと~
で、できな~い。
TVでは、簡単そうに見えたのに、まるでできないよ~
鍛えなきゃね~、内転筋!!
内転筋を鍛えるには、足を閉じる動作が効果的だそうで、
あるあるで紹介されたエクセサイズは、次の2つ。
30秒でできる足バイバイ
背筋をまっすぐにし、両足を伸ばして座る。
内ももの脂肪を内側からつかんで両手で持ち上げ
足をぐっと閉じる。
内ももを手で抑えたまま、かかとを軸に足でバイバイ。
これを、10回繰り返す。
ポイントは、ひざが内側に動くのを意識しながら
左右のつま先を交差させること。
90秒でできる足すりすり
足を肩幅程度に開き、壁に手を添える。
体重を軽く壁に預け、外側の足を軸として
つま先をつけたまま真横にゆっくりとすべらせ
限界までいったら元に戻す。
このとき、腕は曲げず、腰は正面を向いていること。
軸足をかえて、左右10回ずつ。
1日1セット、2週間やってみよう!!
2週間後、ジーンズのサイズがワンサイズ小さくなっている!!
はず!?
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