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YUMI'Sのごとく!!

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2005.10.01
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テーマ:たわごと(26792)
カテゴリ:家族のこと


今日は、母の誕生日。

『何回目の誕生日か?』というのは、彼女のために伏せておこう。


「おかあさん、お誕生日おめでとう!

これからも、元気で長生きしてね。」



おかあさん・・・

おかあさんは、自分のことを子ども達に

『おかあさん』と言う。


うちの母は最近、『私』と言うようになったが・・・


「若い子たちが、

『うちのママがね~、今日・・・してくれて・・・』

『おかあさんとおとうさんは、・・・』

な~んて言っているのを聞くと情けなるよ。

『父』、『母』と言えないのかね~」

と言っているおかあさん、

自分のことを『おかあさん』って言うの、変じゃないの?


おかあさんって『お』『さん』がついているんだよ~

いくら子どもに言うのだって、丁寧・敬称つけてるんだよ~

変じゃないのかなぁ・・・?


時代劇を観ていると、母親が子どもを諭すのに

「今後、『母』は亡きものと思い・・・するように。」

というような言い方をしている。

『お』『さん』もついてない。


おかあさんは、いつから、

『おかあさん』と呼ばれるようになったのかな?

いつから自分のことを『おかあさん』と言うようになったのかな?


『おかあさん』には、

子どもに対する責任の重さがあるのかな?

『母』ほど重くはなさそうだけど・・・


自分のことを『私』というようになった母は

子どもたちが育って、

母親の役目から開放されたのかしら・・・?

『私』を生きているのかな?






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最終更新日  2005.10.04 19:04:03
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