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YUMI'Sのごとく!!

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2006.01.15
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今日のあるあるでは、『食べても太らない方法』と題して

間食をとっても太らない時間帯、

間食をしなくてすむ方法

夜遅く食べちゃった場合の対処法をやっていた。


5Kgやせて10歳若返る!


昼食を摂って数時間後、小腹がすいてしまう。

夕食まで待ちきれずに間食。

よくやってしまうことだけど、

どのタイミングで間食を摂るかで、

脂肪のつき具合が違ってくることがわかったそうだ。


食後3~4時間で小腹がすいてくる。

被験者を3つのグループに分け、小腹がすいたら

すぐに間食を摂るか、がまんできなくなってから摂るか

夕食時に一緒に間食を摂るか、という実験が行われた。


結果は、意外にも、我慢すればするほど

脂肪を溜め込みやすい、ということだった。


食後3~4時間で飢餓スイッチというものが入るそうだ。

これが入ってしまうと、身体が勝手に

『食べ物が、次は、いつ入って来るかわからない』と判断し

脂肪として蓄えておこうとするのだそうだ。


お相撲さんは、このスイッチを利用して

一日二食という飢餓状態を作り、効率的に

大きな身体を作っているのだ。


空腹を我慢すればするほど、脂肪を溜めやすくなる。

どうせ間食をするなら、飢餓スイッチが入る前の方が

太りにくいそうだ。


マウスを使った別の実験があった。


BMAL1(ビーマルワン)という

脂肪細胞に脂肪を溜め込む働きをするたんぱく質が

何時頃多く、また何時頃少ないかをみる実験だった。


BMAL1は、生活スタイルに関係なく、

体内時計によって増減すると考えられているのだが、

午後3時頃に最も少なく、午後10時以降に多くなる

ということがわかったそうだ。


ということで、おやつは食後3~4時間後

(午後3時ごろがベスト)に摂るのが最も太りにくい。

夜10時以降には、食べないようにした方がよい
ようだ。


でも、食べずにすめばこれにこしたことはない。

ということで、次は、小腹がすかない食事術。


食後は血糖値があがる。

それで、満腹感を得られる。

血糖値が下がっていくと、小腹がすくという状態になる。

そこで、血糖値の下降をゆるやかにすることで

間食を防ぐことができるのだそうだ。


ポイントは、食事で脂質を摂ることと

昆布などの海草を摂る
事。


腸内で脂質が糖などを包み込み、分解を遅らせ

血糖値の上下をゆるやかにする。

また、昆布などに含まれる水溶性食物繊維が

腸に膜をはり、血中への糖の吸収を遅らせるそうだ。


簡単に昆布を摂るためには、

お米と一緒に昆布を炊くとよいそうだ。


これで本当におなかがすかなくなるのかな・・・?


最後は、夜10時以降に食べちゃった人のために

少しでも脂肪を減らす方法。


これには、レモン果汁が効くそうだ。


レモン特有のエリオシトリンというポリフェノールが

腸での血中への脂肪吸収を抑制してくれるという。


から揚げやとんかつにレモンがついているのには

ちゃ~んと、理由があったのね~


もしも、夜10時以降食べてしまったら

レモン水で夜食の脂肪、少しでも減らそうね。













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最終更新日  2006.02.22 18:57:22
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