まめちゃんの一日
先程アップした日記は、まめちゃんが言葉にしたことをそのまま書いたものです。今回はまめちゃんの話を基に母が日記にしました。まめぴよ日記をまめちゃんに見せてからというもの、まめちゃんはこの日記に大変興味を持ち始めました。そして積極的に一日の出来事を話してくれます。「今日は何をして遊んだの?」「今日はねー、今度の土曜日に児童館でお泊りするでしょ?その申し込みにたーちゃんとカッチーと行ったんだ。」「おーちゃんは行かなかったの?」「おーちゃんは、申し込みが終わってから遊ぼうと思って公園で待ち合わせたんだけど、遅くなっちゃって…。」「どうして?」「だって、たーちゃんが児童館の先生に“お菓子はどのくらい持ってきてもいいんですか?”とか“DSの充電をするのにお金はいるんですか?”とかいろいろ細かいことを質問してさー、話し込んじゃってさー、更にたーちゃんのお母さんから携帯に電話がかかって“ヘルメットを取りにきなさい”“サッカーの練習をしなさい”なんて言ってくるもんだから“いやだ!”って反抗しちゃってさ、でも結局たーちゃんの家までヘルメットとサッカーボールを取りに行ったんだよー。」「で、おーちゃんはどうしてたの?」「公園に行ったら約束していない友達が4人もいて、一緒に遊んでた」「一人ぼっちにならなくてよかったね。」「うん、よかった。だけど約束してない友達が一杯いたからびっくりしたよー。」「それからどうしたの?」「それからみんなで坂転がりゲームとか、石取りゲームとか、何でもOKサッカーとかサイクリングをして遊んだよ」どうりで靴は泥だらけ、家の床が砂でザラザラにするはずです。ギャングエイジの年齢に入ったまめちゃん。これからどんな子どもの世界を繰り広げて行くのか楽しみです。