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とかなんとか言いながら起きたら元気ハツラツな私です。
就寝前と起床後の「魔法の言葉」がとても効いています。
「私は世界一のいい女」
こう思うことで楽しい夢がいっぱい描けちゃう。
そうすると幸福な気分で満たされて、何に対しても感謝の気持ちがあふれ出してくるんですよね。

女性の場合、セルフイメージの根っこにあるのが、「自分の容姿」へのイメージで、この部分がちょっと変わるだけで、すべての価値観が自動的にドミノ倒しのようにパタパタッと変わっていきます。
事実はどうであれ、「私は世界一いい女、自分の顔もカラダもとても気に入っている」と満足していると、自然と「世界一いい女にふさわしいのは、もっといい暮らし、もっと楽しい仕事」とプラスの発想が生まれてきます。
(『愛されてお金持ちになる魔法のノート』より抜粋)

これって本当に真実を就いてるなあ～、と実践してみてしみじみ感じました。
マザー・テレサでもない限り、普通の女性なら誰にだってこうした気持ちになれると思うのです。
うーん、変な言い方をすれば「思ったもの勝ち」？
というのも、私の高校時代の友人にそういう女の子が実際にいたんですよね。
そこそこ美人だけど、私はその人が美人だって周りの人が言うまでそう認識していなかった女の子で。
でも彼女自身は「自分は都会派ですごくきれいですごくモテて全校中でも人気が高い」と思っていたらしくて、私なんかは時々見下されるような扱いを受けたこともあったけど。
いや、私だけじゃなく、皆もそう感じてたのかな。
彼女の持つ「自分だけ特別」という気持ちが言動の端々にあらわれてしまっていて、本当は「ミス○○校」の10位以内にも入ってなかったんだよって陰で言われてたりして。
でも結局彼女は短大卒業後就職して一年も経たないうちに玉の輿結婚しちゃったんですけどね。
彼女のことを見て「思い込みも実力のうち？」かなー、と常々思ってたんですよね。
だから、『愛されてお金持ちになる魔法のノート』の著者佐藤富雄博士の論には一理あるなあ、と思ってしまう私でした。
でも、くれぐれも人を見下すような思い込み美人にはならないようにしたいものですね。
結局、誰だって世界にただ一人の、オンリーワンなのですから。

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