: : f r a i s : :

うっ、結局この日は夕方から爆睡。
でも、寝る前にDr.コパの本を読みまくりっ。
今まであまり読んでなかったけど、コパさんの風水の視点から見た歴史の話も面白いですね。
しかし、Dr.コパの風水って本当にオトコの風水ですね。
と、李家さんと読み比べて(でも実はコパさん、小さい頃に李朝の風水も学んでるんですよね)つくづく感じてしまいます。
どちらがいい悪いではなく、その人に合っていて楽しいものを実践すればいいと思いますけどね。
私は李家さんの風水の基礎的な部分をよく知らないので、もっと勉強してみたいです。
とにかく、最近のDr.コパの風水、円熟味を増してすごいパワーを感じます。
すごく細かくなってきたし、ダイナミックにもなってきたし、大変ですわ～。
と思うのは、私が今やっと掃除や片付けができる段階になったばかりだからですが。
家をキレイに、というのは風水をやるやらないに関係なく、人間の生活の基礎中の基礎ですけどね。
ただ、大変なのは、今の地球に住んでる全員だと思うし、日本じゃ特にだと思いますね。
変革の時代、ちょっと厳しい時代になってるから、コパさんの風水もちょっと辛口になってる部分もあると私は考えています。
李家さんの風水の本がときにはコパさんをしのぐ人気があったりするのも、彼女の風水には癒しの「気」を感じられるからではないかと思ったり。
色々、私なりに考えてしまいます。
関係ないけど、先日購入したムックの付録に、私がこの間楽天で購入した桃のお香の写真が掲載されていました。
うふー、このお香、こんなにダイレクトに桃の香りがするものは初めてだったので気に入ってます。
で、話をもとに戻すと、やっぱり鬼門パワーってすごいものがあると思います。
現に私も去年やっと鬼門の掃除を始めてから、運命がドカーンと変わりつつあるので・・・。
そう、4年間付き合った彼と別れたのも大きかったし。
「偽りの幸福が崩壊する」っていうやつですかね。
というか私の本命星って、鬼門パワーが重要な年にいつも一番揺れ動きが激しいんですけど～。
他の本命星と読み比べても、いつも「大」勝負とか「大」変革とか「大」がつくことが多いんですけど～泣。
だから先日の日記でもオタオタ(汗)してたんですよね。
普段からお家をキレイにしてる人はおっとり暮らしててもいい結果が出ますが、私は今掃除と片付けの真っ最中ですから大変ですわ、こりゃ。
まあ、報われない努力はないと信じて出来ることをやるしかないですね。
でも風水とは関係なく、多少無理をしないといけないと自分では思ってしまう年なんですよね。
今の環境を変えたいので。
Dr.コパの著書に「無理をする、ということは、あなたの運を揺さぶる、ということになります」とありましたが、まさにそんな感じで今は生きています。
矢沢の永ちゃん風に言えば「コパさん、いいこと言ってるよ」ですね。
彼は自分の不運に対しても、常にシャウトして吹き飛ばしてきたっていう印象を私は持っています。
そう、彼はロックンローラーだからです。
そして、永ちゃんも常に自分の運を揺さぶってきた人、オーストラリア事件で発生した七億の大借金も見事完済し終えてさすがだよ～。
妹はあの事件が発覚したときに、永ちゃんに対して否定的だったけど、私は永ちゃんを信じてたぜ、ウワーオ！って感じでした。
考えてみれば、私が引越しとか「今の環境を大きく変えよう！」と思うときにはいつも風水があり、永ちゃんに励まされてきました。
ってまだ二度目だけど。
永ちゃんの二冊目の自伝『アー・ユー・ハッピー？』を読んで、私は「人生に対する学習能力を全然発揮してないなー」って自分自身を反省したんですよね・・・。
そう感じたことも大きな転機になったというか。
何となく永ちゃんがいい、とか好きとかじゃなくて、私が「どん底から這い上がってやる！」って気持になって武者震いしてるときは、「よっしゃあ、永ちゃんみたいに成り上がってやる！」というくらいの気迫がないとやっていけないんですよね。
(しかし、秋元康の歌詞はあんまり好きじゃないけど・・・彼自身の体型同様余分な脂肪や俗っぽさがついてるのを感じちゃうな。おニャンコも嫌いだったけど・・・。でも私の好きなJ・グレイ博士の本の訳者が主に秋元康と大島渚という私とポリシーが違う人なのも面白いね。二人が好きな人、ごめんなさい)
さて、話を風水に戻すと、Dr.コパの風水は究極にはDr.コパのためにある風水でもあるわけなんですよね。
私からみれば。
だから、Dr.コパでも李家さんでも何でも吸収して、私は私独自の風水道みたいなのを見つけられたら面白いだろうなー、と感じています。
永ちゃん信者や永ちゃんをアニキ～、みたいに信奉するだけじゃなくて、私は私で永ちゃんからパワーをもらって自分自身も、自分の人生の中でシャウトし続けたいっ！と思うように、何かを信じてそれに流されるだけじゃ面白くないですからね。
私の母は熱心な信仰宗教団体の信徒ですし、去年くらいからものみの塔のご婦人が熱心に家に布教にくるんですけど(アセンションに興味があって、聖書も昔から少しずつ勉強してきていたので話が弾んでつい、仲良くなっちゃったんですけど、ものみの塔自体は別にぃ～っという感じです)、彼女たちの生き様を見ていると、彼女達はそれで満足して心を平安に保てているのだから、それはそれでいいとは思います。
でも過激な言葉ですが「師にあったら師を殺せ」みたいな言葉も仏教にはあります。
自分の人生の主人公は自分自身、一番深く信ずるべきは自分自身の可能性、自分自身の中にある神とか仏が私の教祖であり続けたいですね。
『思いっきり佳子』の佳子の言葉、「食われて大きくなる」、そしていずれは自分が食う立場に成り上がるくらいの気迫がなくちゃ、私の人生やっていけないかな・・・と思っています。
今はね。
私の人生のよきパートナーである彼も言っていますが、「無理しないと、頑張らないとやっていけるかいっ！」という時期が誰にでもある、今は私もそういう感じですね。
覚悟は決まったので、あとは前進あるのみ！
明日地球が滅亡しても、悔いが残らない人生にしたいから、私はどんな運命がこようと、全力を尽くしたいな。
なーんて、今年は「不言実行」が大切らしいけど、私はシャウトし続けます！
(東北のキッチンは男勝りの女性を作るっていうけど、ホント、私最近オトコオトコしてます、精神的に汗。女性ホルモンも負けずに出し続けないとムダ毛が濃くなりそうプ♪)

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