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さっきまで5歳の姪っ子のお留守番につきあってずっとお電話してました。
うっ、子供って可愛いっ(・e・)♪
二人でPCに向かってもりぞうとキッコロのゲームをやってました。
でも私は途中で脱線して『おじゃる丸』のサイトへ=3
ううっ、おじゃる丸も可愛いっ(￣O￣)♪
やっぱり私の心のオアシスだわ～、おじゃる丸。
最近テレビ壊れてて観てないけど・・・やっぱり見逃せないわっ！
特に昔話シリーズが好き♪
ん～、ゴルゴ13に続いて今度はおじゃる丸グッズを集めようかな～(なんという落差？でしょ～)。最近のアニメは本当にほっとんど観ないけど、おじゃる丸だけは特別かなっ。
欝が今よりひどかったときなんて心のよりどころのひとつになってましたからねー。
余談ですがおじゃる丸の声優さんって途中で変わっちゃったんですよね。
最初は小西寛子さんだったのが、今は小町ちゃんと二役で西村ちなみさん？(昨今の声優はとんとわからんでの～)
どちらのおじゃるも可愛いけど、歌は小西さんのほうが好きですね。
なんかおじゃるが精一杯歌ってるぅ～っていう感じがよく出ていてすごく可愛かったです。

何にしても、子供の世界ってまさにファンタジーワールドで好きですね～。
毎日全身で泣いたり笑ったり、親に愛情を求めたりする姿に感動しちゃいます。
小さいときから現実の厳しさを叩き込んで世渡り上手な子供に育てるのもいいのかもしれませんが、シュタイナー教育関連の本のタイトルにあるように「七歳までは夢の中」みたいな育て方も大切なんじゃないかな～って思います。
だって親に庇護されて(特殊な例を除いては)、本当に無邪気にしていられる時代ってこのときを逃したらもうないじゃないですか。
そういう時代を満喫しまくってから「現実」の世界に入ったほうが、心おきなくというか潔く大人になれるような気がします。
私も欝が悪化したときは何もかもに自信をなくしてモラトリアム状態に戻ってしまったのですが、そういう時期を経て今ようやく本当に自立心が芽生えてきたような気がするんですけどね。
その間に姪っ子達と触れ合うことによって癒された部分って大きいですねー。
私は母親が舅・姑にせかされて乳離れしたかしないかくらいのときにはすぐに働きに出ていたし、円満な家庭ではなかったので、父母に心から子供らしく甘えた記憶ってなかったし、いつも大人同士の葛藤を見て育ったので、安心して「子供」をやっていられなかったんですよね・・・。
だから夫婦円満な家庭で育った姪っ子達をみて、「これが本当の"こども"なんじゃないかなぁ」って心が揺さぶられるものがありました。
病気になって初めて母親に甘えられた気がするし・・・。
そう考えると大人になってからリバウンドしないように、子供は子供らし～く、が一番なんじゃないかなあ・・・と思ってしまいます。
ちなみに私は四人姉妹ですが四人とも欝状態を経験しています。
ん～、でも考えてみたら私の実家みたいな家ってそんなに珍しくもないんでしょうけどね。
だから男性でも結婚してから、子供時代にまで遡って自分の中で満たされなかったものをすべて妻に求めてしまい、それが失敗したら泥沼の不倫に陥ってしまうケースも出てしまうのではないかなあ・・・とかいろんな事例をみて勝手に憶測してしまったりして。
欝になるのも、不倫するのも本当に人それぞれの要因があるのですべてがこうだ、とは言いませんが。
なんて、私は結婚もしたことないし、出産や育児も経験したことないので、私の考えは本当に「理想論」にしか過ぎないのでしょうけれども・・・。
アダルト・チルドレンという言葉やインナーチャイルド・ヒーリングというものが世に出て久しい？ですが、「私は」姪っ子達と一緒に、自分も幼児にかえって他愛もないお話をしたり、無邪気に遊んだりしているときがやっぱり今でも一番(精神的に)幸福かもしれません(・e・)。
姪っ子をいとおしく思うのと同時に姪っ子に甘えている部分もありますしね～。
人それぞれですが、私はこんな感じです。

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