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テーマ:吐息(401)
カテゴリ:Health&Beauty
ここのところ、変な内容の日記続きですみません。 でもまた書いちゃいます。 ただし、今回は特に私のエゴ丸出しなので悪しからず。 今日は、賃貸物件の仲介業者の一件のあと、怖くて家に帰りたくなかったのでさらに最寄のスーパーでフラフラしていました。 警察にもとりあえず通報したのですが、したらしたで余計に怖くなってしまうんですよね・・・。 私にだって良心がありますからね。 自分だって人のこと偉そうに非難できるかといったら、今月は公共料金払い損ねてるし・・・って、ナーバスになり過ぎですね。 とりあえず、また何かあったときのためにテープレコーダーを購入しました。 くすん、お金ないのに・・・。 それから百円ショップでトイレのカバー類一式を購入しました。 模様替えでもしたら、トイレに入るたびに先日の件を思い出して気分がわるくなるのがおさまるかと思いまして。 ついでに観葉植物も。 それからまたファーストフード店に行きました。 朝から食欲がわかなかったのですが、途中で倒れたらいけないし、と無理矢理ハンバーガーを食べて、帰宅時間を延ばすため閉店ギリギリまで居座ってました。 でも、ずーっと気分が悪くてだるくて嘔吐感も催してきて、思わずそこで救急車を呼んでもらおうかと思いましたが、自転車で来てるし・・・と頑張って帰宅。 帰宅直後もグラグラするので、今週は役所や病院に行かないといけないのに、また数日寝込んでしまいそうだし、このままではいけないっ!と思って119番したら無愛想な人が電話に出てきて、だらだらだらだら症状やかかりつけの病院など聞いてきて、のらりくらりとした口調で 「近くの病院を紹介したら自分で行けますか?」 とかとかとかとか、とにかくやたら引き延ばすので 「何で救急車呼ぶのにそんなに手間かけるんですか?何で出してくれないんですか?」 と気分が悪いのをこらえながら言うと、 「あー、今出してますから云々」 と面倒臭そうなの丸出しで言ってくるのでまたブチ切れましたの、ワタクシ。 「あんたぁ、国から金もらって(市からかもしれませんが)働いとるのにさっきから何やねん、その態度はあ!?」 と断末魔の?雄叫び。 そしたら相手は無言。 ブヂフチブチ切れた私は思わずもう一度叫んでしまいました。 「詫びの一つも入れんかい、コラ!?」 そしたらガチャン!と切れちゃいました。 程なく救急車は来ましたけど、もう精神グチャグチャの私は号泣。 担架の上で泣き叫びまくり。 さっきのことも訴えたら 「確かに○市の救急体制はひどいですからねえ、こちらからちゃんと言っておきますからね」 とは言ってくれたし、皆で必死で慰めたりなだめたりしてくれて、だんだん落ち着いてきたら、音楽の話とかして若い救急隊員さんが笑わせてくれたりして・・・私もここ数日分のストレス爆発状態で荒れ狂ってましたけど、あまり甘えすぎたらいけない・・・と平静を取り戻したフリ。 でも、もうとにかく心底安心できなくて私も誰かにこの気持をまるごと受け止めて欲しかったんですね、本当は。 甘ったれですけど。 彼は先月から選挙運動で携帯使い過ぎて今日は利用停止になってましたし・・・おいおい。 ところで救急車に乗ったはいいんですけど、病院がなかなか見つからないとのことで立ち往生。 それも今7台しかない救急車が今晩の台風の影響もあって全部出動していて、他も似たような状態だとかで。 それで電話に出た男がああいう態度を取ったのか・・・と呟くと、 「でもやっぱりね、ちゃんと言っておきますから、安心してね」 と救急隊員さんはさすが現場の人らしく、言ってくれました。 そして行き着いたのが一駅離れた町にある病院。 しかしまだまだ艱難辛苦は続きます。 救急隊員から説明を受けたにも関わらず、担当の医師がまただらだらだらだらと色々聞いてきます。 なのでこちらも混乱した頭で応答していたのですが、水曜日に歯を二本抜歯してから食パンと牛乳やサンドイッチくらいしか食べられない状態で、今朝は歯茎が腫れていたし、食欲がどうしてもわかなくてまだハンバーガーと飲料以外摂っていない、というと 「あなたの不摂生ですね」 と言われてしまいました。 でも精神的にも不安定で仕方がなかった、と言ったら、何があったか説明するように言われたので、手短にここ数日のことも話すと、 「あー、あなたも悪かったんですねー」 とまた追い討ちをかけられる始末。 大体、いつも救急車で運ばれても点滴うってハイ、サヨナラだったし、まあ実際その間に心身ともに大分落ち着くし、またいやなことを言われて自暴自棄になってしまった私、 「点滴うってもらったら精神的にも安定しますし、それだけでも結構ですから(早く帰りたーい!)」 とポロッと言ってしまったのがまた運のつき。 「それは点滴依存症ですよ!」 「点滴って何が入ってるかわかってますか!?」 ってこれまたキッツイ口調で詰問開始。 「え・・・行きつけの病院ではビタミンとかが入ってるって聞きましたけど・・・?」 「違いますよ!殆ど水ですよ!」 って何で私が怒られるの~(´;ω;`) 「大体、点滴うつうたないは私が診察してから判断すべきことであって貴方が言うことじゃないでしょうが!?」 「だからさっきから色々聞いてるのに、貴方が何言ってるのかさっぱりわかりません!」 ・・・って怒鳴られるわ、叱られるわで私はまたもや錯乱状態。 「もうこんな病院嫌です!帰ります!」 と泣き叫ぶと、 「何で帰るんですか?タクシーですか?」 とか何とか言われてもう大混乱。 傍で見ていた看護師さんに 「先生はね、貴方が気持が悪い、吐き気がする言うてたからね、ちゃんと貴方のお腹診察してからどうするか決めはるから落ち着いて、大丈夫やから、安心して任せて・・・」 となだめられたけど、もうお腹に触られるのも嫌で、ワタクシ、暴れまくってしまいました。 結局、点滴うつことにったのですが、看護師さんが準備している間、医師と二人っきりで私はもう泣きそう(って泣いてましたけど)。 その医師曰く、 「私は当直をずっとやっていますが、一人暮らしの人がこんな遅い時間に気分が悪いって言ってよく運び込まれてくるんです。皆大抵おかしな人ばかりだからこちらも疑ってかかるんですよ。貴方も言ってることがさっぱりわからない。そういう人が多いのを承知で私は当直をやっているという自負があります」 って、こんな時間もあんな時間もないでしょうが~、体調が悪くなるのに!? 一人暮らししてるのが犯罪みたいな言い方して、それって偏見じゃないのよぅ~! そんでもって何言ってるのかわからないのは貴方のほうだわよ・・・。 ・・・何も言えなくてだんまりを決め込んでいる私に今度は青春ドラマの見過ぎか!?みたいな発言。 「でもね、貴方みたいにな泣き叫ぶことが出来る人はね、色々なことに対して闘っているんだな、と思いますよ。貴方はずっと闘ってきたし、これからも闘い続けるでしょう。貴方はよく頑張っている。だからね、これからも一緒に闘い続けましょうよ」 余計にわからなーい! ので気の抜けた声で 「・・・はぁあ?・・・」 とわかったようなわからないような曖昧な答えしか出来ませんでした。 点滴中は看護師さんがぽつぽつ話しかけてくれたり、涙を拭くためのティッシュを何枚も出してくれたりしたけど・・・。 「あの先生の名前、何て仰るんですか?」 と聞いたら 「後でまたいらっしゃいますから、ね、そのときに・・・」 と言われましたが、結局先生はその後現れず。 看護師さんから飲み薬を渡されて、血液検査の結果白血球が多くなっているとのことなので(動揺しっぱなしでいつされたのかさっぱり記憶にありませんが)、明日行きつけの内科で再検査してもらうように言われました。 最後に私が 「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。先生にも宜しく仰っておいて下さい」 とお詫びしたら、 「先生もまだ若いからね」 と看護師さんも苦笑。 あ・・・あら、アナタわかっていらしたのね・・・。 そして受付して帰ることになりました。 でも、受付で当直医の名前はしっかりチェ~ック! 受付のおじいさんは優しいいい人でちょっと救われましたけど。 それからタクシーを呼んで帰宅。 あーあー・・・自業自得といえばそれまでだけど、とんでもない一日でした。 まあ、こういう体験も肥やしにするつもりの私ですから面白い経験が出来たな、と自分に話しかけてますけども。 でも・・・やっぱり・・・ちょっといろんな偏見サマに疲れてしまいました(´・ω・`) あー、面白かった。 FENG-SHUI(ワンポイント風水) 人の集まるところに運気は宿る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月26日 07時36分06秒
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