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秋の気配が漂い始めてきましたね～。
ちょっと人恋しくなる季節です。
ジャズとか聴きたくなっちゃうな～。
そんなわけで(？)、お買物履歴を見て頂ければわかると思いますが、薔薇グッズを大量購入してしまいました。
飾る部屋もないのにまた衝動買いしちゃいましたよ～汗。
ラブホみたいなインテリアにも憧れてましてね・・・ふふふ。
でもこの鏡、私が小さい頃、母親が持っていたものと似ていて一目惚れしちゃったんですよね・・・。

ホワイトローズミラー

いや～、いくつになっても母親って神秘なんですよね・・・。
自分が子供を生んだことがないせいかしら？
ただ生まれて初めて接する大人の女性ですからね～。
母親の部屋とか、お化粧品とか・・・すべてに神秘的で天国的なイメージを抱いていました。
実家を出るときにいくつか母親のものをこっそり持ってきちゃったんですけど、一番大切にしているのがシャネルのNo.5のパフュームボトルです。
これは伯父がヨーロッパに出張したときのお土産にと、母親にプレゼントしてくれたものなのですが、まだ箱も健在で、香りもしっかり残っています。
少し古くなってるせいかもしれませんが、オードトワレとは香りの印象が全然違うんですよね～、一番最初に買った高価なフレグランスはNo.5のオードトワレだったのですが、母の持っているものと何か違う～っ！ってちょっとガッカリしたりしたものです。
ファッションも、今までは日本の粋に通じるものを感じさせるグッチが好き(か、買えなくっても好きなのよっ！)だったのですが、今年に入ってからシャネルも気になるんですよね～。
でも関西のシャネラーの着こなしにはちょっと問題アリ、というか・・・いわゆる赤文字雑誌の読者層にはまだ早いかな、と。
(ちなみにハイヒール・モモコのよく行くお店は「百円ショップとシャネル」！なんだそうです笑)
やっぱりシャネルはマダムになってこそ似合うような気がします(生意気言っちゃった～エヘ)。
シャネルスーツはその代表ですよね。
Dr.コパ曰くシャネルのロゴマークは結界の形をしているので風水的にとってもパワフルなのだそうです。
ちなみに金運によいのはプラダの逆三角形。
それぬきに考えても、今の私には白い薔薇の花束が咲き開くようなあの華やかな香りのパワーが必要なんですよね。
というわけで、せめて香水だけでも欲しいので虎視眈々と狙っているわけなのですが・・・。
何年経とうがいいものはやっぱり高いっ！
というか、なかなか売ってないですね、楽天では。
マリリン・モンローがフォトグラフの中で持っているような大きなボトルなんて本当に売ってあるのかしら、なんて思ってしまいます。
カンボン通りには行けないから、今度心斎橋のシャネルブティックで色々見てみようかな・・・(というかあそこまで行くのも体力的に無理っ！)。

故ミス・ミナコ・サイトウ(古い？)ではありませんが、やっぱり「女は母性」。
以前バイトしていたラウンジの先輩ホステスさんも「子供を生んだ女性にしかない色気がある」と言っていましたが、そうかもしれませんね～。
私も昔から子供がいる、いないに関わらず母性を感じさせる芸能人に魅力を感じてしまうんですよね。
その点ではかえってオカマとかニューハーフのおねーさま方のほうが上手だったりするように感じてしまいます。
オンナをデフォルメして生きてる方達なので余計にそうなんでしょうね～。
SMの女王様も本当にスゴイお方になると、女の私でも「お母さ～ん」と抱きついてしまいたくなるような魅力があるんですよね～。
と、ここまで書いたら妹から電話があってホルムアルデヒトの害(No.5にはアルデヒトが入っているのです)を説かれてしまいました・・・がふっ。

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FENG-SHUI(ワンポイント風水)

ツキは吉相の寝室にあり