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カテゴリ:Art&Culture
ぷっ、相変わらずお掃除中に出てきたマンガについ読み耽ってしまう私です。 今回は講談社の「kiss」(5、6年前の・・・)。 女性向けのマンガは滅多に読まなくなっていた私が珍しく気に入ってしまったものらしい・・・。 大体、レディコミとか読んでても、 「こんな男いないよ~(特に大阪には?)」 とか突っ込みまくる女なのですが、たまにはハーレクインロマンスな気分になるのも・・・大切!? (と言いつつさっきまでコンビニで「ゴルゴ13」の最新刊と極道漫画立ち読みしてました・・・) あ、でも弘兼憲史のマンガとか読んでも突っ込みまくるけど。 主人公がモテ過ぎてしらけてくるというか(そんなのばかりじゃないけど・・・文句言いつつコミック持ってるから許せ)。 なんかボス猿になりたいという男のロマンみたいなものが底辺に流れてるのを感じて世知辛いぞ、メスは。 (現実でもいるよね、ボス猿とか女王蜂・・・あ、ひがみ?) そんなアナタに島耕作占い。 ゴルゴのほうがヤリまくり度は圧倒的に上回るけど、人情が絡んでないから逆に爽快。 loveかlibidoか、それを判別し切ってるゴルゴのほうが救いがあるように感じるからだろうな。 「ゴルゴみたいな男もいないよ~」 という声が聞こえてきそうではある。 いや、話が思わぬ方向へ脱線してしまいました。 本当はこれが読みたい~っ!と書くつもりだったのに。 波留男クンが伸びやかで実にいいのよ~ウ。「結婚」したい美保ちゃんとのコンビが絶妙。対照的な花衣ちゃん夫婦も素敵。1話1話大切に読んでしまいます。 早坂いあんさんの描く男子はいいな~。 このお方のセンス、とても好きです。 味わいのある男の子といえば小椋冬美さんも思い出深いけど。うちのネコちんもそうだったのよ~ウ!可愛すぎて誌面にぶちゅうう◎! お尻の*にやられました。 TVドラマ化されてるの多いよね・・・、他にも気になるものいっぱいだわー。 講談社コミックスキス全商品 >> RAKUTEN お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月10日 05時52分41秒
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