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テーマ:お勧めの本(7403)
カテゴリ:Love&Happy
うーん、久しぶりに読みたい本。これ、母親の本棚にあったのを小さい時に読んでちょっとドキドキした本。 産婦人科医でもあった著書の徳久克己(医学)博士が性的な問題を精神分析学的見地から快刀乱麻を断つが如く解決していくのが楽しい。 講演も聴いたことがあるけど面白かったです。 随分昔に書かれた本なのに、小学生の時に先生にイタズラされた女性の話とか載っていてネタ?は新鮮です。 浮気が止まらない既婚男性の話で、実は昔愛していた女性のことが忘れられないのがその原因だった・・・というのには何かホロッときたな~ん。 まー、今の人には通用せんかもだけど。 いやー、女性のほうが年上だからという理由でずーーーーっと男性の両親に反対されていて50代になってやっと結婚できたカップルが知人にいるんだけど、その男性はデートしても手も握ってくれなかったって女性のほうがおノロケ半分で?友人に語っていたそうだ。 普通に素敵で健康な男性で(いやどちらかというと男前)特にオクテとかじゃないはずなので何かすごいなーと思った。 女性も若々しくてコケティッシュな人だったし。 きっとその男性の中では相手の女性がすごく神聖な存在にまで昇華されてるんだろうなー、という意味で。 同じ職場で二人のことを見ていたから、何となくそう感じた。 うーん、だーりんも含めて男性も深い奴は深い。 RECOMMEND いやこれ面白いって 女性の本質をくすぐられます 旧仮名のほうが格調高くて好きだけど 宗教右翼とかいう電波な政治マニアはこの際無視ということで RAKUTEN お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月09日 20時57分42秒
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