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カテゴリ:Love&Happy
短いフレーズが次々に畳み掛けられる様や、縦横に放たれる波動が味わい深い『Synchronicity I』は、離婚したトラウマに悩んだスティングがユングの心理治療を受けていた頃の曲。
自分の心が魂の声から離れてしまうと、肝心なことに鈍くなってしまう。 妹からの電話のなかには毎回のように「本日のシンクロニシティ(彼女はあまり意識してないようだけど)報告」がわんさと詰まっている。 「13の月の暦」を使用し始めてから特に顕著になったように思う。 シンクロニシティって天から与えられ続けているもの、起きるとか起こすというよりも、気付いたらそれらを丁寧に吟味して、どう生かすかのほうが大切。 単に不思議がったりしている場合ではなくて、生きるために、真剣に受け取らなくてはならないときもある。 今はそう思う。 それは祝福のメッセージだったり、警告だったり、意味も程度も本当にいろいろ。 啓示は様々な形で与えられ続けている。 いろんな面でまだまだ未熟で、周囲の雰囲気に遠慮して、そういうものを信じる勇気を失って、できずじまいだったこともいっぱいある。 だから、あまり無邪気に喜んではいられなくなっていた。 少しずつ雪解け。 再開。 RAKUTEN お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月01日 06時56分23秒
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