アパート暮らしのブログ

FX2016年の結果は、大損失でした。
もうやめようとしましたが、2017年は、3万円スタートで細々していました。

３年間戦って、わかってきた、FX必勝法法について自分の前の記事を参考にかきます。

◎　米ドル円でなんとなくする。
米ドル円は同じところに必ずと言っていいほどもどるので、その時で変わりますが、今2017年12月現在であれば、112.5以下ならL、112.5以上ならSというように、レンジを意識すれば勝率は上がると思います。

◎　指値で自動で新規売買、利確する。
レンジを当てるゲームとして考えれば面白いです。仕事中に操作できないときに、仕掛けておくと、うまくいくとうれしいです。

△　スキャルピングをする。
常にレンジを意識して、順張り、逆張りを意識して、瞬間上がった時に、Sをして、捕まったら、1回ナンピンして、相殺して、同値で逃げるようにする。
損切もしっかりすれば、なんとかなるが、やっぱり素人がすると長くすると、プラマイゼロかマイナスになるので、スリリングな遊び程度ですると面白いかもしれません。

×　慣れていない通貨をする
レンジであまり動かない通貨と、数100pips動く通貨など様々です。
レンジ勝負か、レンジブレイク勝負で手法が全くちがうので、通貨は絞った方がよいと思います。

×　両建てをする。
ほとんど意味ないので、外すのを楽しむゲーム以外おすすめしません

＜失敗例＞
・下がった、下がった、おっ一旦止まった、これくらい下げたならもう上がるだろうと大きく買ったら、まだ下がるの。マイナス○○万円。ヤバイ、損切りしないと。
→基本そういう素人をだまして、エントリーさせて、金持ちがごっそりお金を奪い取る。
FXはだましあいの金の奪い合いゲームという意識をもたなければなりません。
もうさすがに上がるだろう・・・という考えはだめです。
自分が大きく相場を動かしている側の気持ちで、ここでこう上がるように見せかけて、誘いこみ、急落させて素人から金を奪おうとしているから、もう少し待つとか、入るにしてもあと1円は下げるてもいいように、0.5円下がっても何回かナンピンできる余力を残す。基本大きく動いたときは、最悪2.5円くらい動いても耐えられる余力が必要です。（それ以上動いたトランプ相場でやられましたが・・・最悪10円くらい動くときもあります。）
大きく動いたときは爆益チャンスの場合もありますが、余力なしで全力ですると大損失の場合もあります。

・おっ少し儲け出てる、もう少し待てばもっともっといける。あれっ、なぜマイナスになるの、さっき売っておけば、もうマイナス〇〇万円だ。どうしよう損切りしないとならないのかな。
・今動き少ないけど、だんだん上がってきた、絶対上がるぞと、と買ったら急落して、なにあのあげは罠？だまされた。
→FXは常に崖の端に立っているという意識をしなければなりません。少額でも利確しておかなければならないときもあります。
誘い込み、お金を奪おうとしている勢力がいるのを常に意識しなければなりません。その誘い込みに乗っていることに気が付いてないと、こうなります。

・下がり始めた、このままだと大損だ。売ろうと売ったら、えっなぜ急騰するの、損切りしたのにだまされた。
→下がったら、上がる、上がったら、下がるのです。大きな勢力がだまして、下げている場合、その下げをやめたら上がります。
オプションということも考えないと、夏時間23時、冬時間24時にむけて、だましで上げている、下げている場合があります。それをすぎると大きくもどす場合があります。
つまり、今日下げ続けていても、明日は上げ続けることもあるのです。

＜FXで儲けるためのメンタル＞
・メンタルを強く持ち、プラス思考で、くよくよしない。入れたお金はいつ全部持ってかれてもおかしくない。むしろもう全部失った気持ちで勝負すること。
・無感情で常に余力を残し、ルール通り機械的に仕事のようにこなすこと。
・常に大きな勢力が、自分をだまそうとしている。そのだます側のポジを意識してとること。
・まだまだ儲かる、絶対もっと上がると感じるのは誘われてるのです。だまされないこと。一歩先はもう足場はなく、終わりかもしれないのです。
・損しても得しても熱くならず、FX上のお金は数字、ポイントとしてしか考えないこと。

FXは、いつかはやられます。運のところもあります。
でも、面白いです。