カテゴリ:AIBO
2020年12月、AIBO ERS-311Bのジャンク品を購入しました。
動作確認をするのに、有名な?外部バッテリー化をしました。 購入した物 ・18650リチウムイオンバッテリー×2 ・18650専用充電器×1 通販で1,980円くらいで売っています。 あと、 ・18650電池ボックス(直列で2本入るもの)を購入したのですが、 まだ来ません。 工具など ・半田ごて ・半田 ・ラジオペンチ(半田付け時と、バッテリーパックの強引な穴開け) ・はさみ(事務用の普通のもの) ・配線用ケーブル(12V60W対応くらいを選びました。) ・ビニールテープ(半田付け部分の絶縁保護用) ・セロテープ(バッテリーパックの蓋閉めて後仮止め) ①純正バッテリーパックを割ります。 ※バッテリーがだめなのがボコボコしていて見るからにわかります。 ②中の配線(薄い金具を)をハサミできってばらします。 ※リチウムイオンバッテリーに半田ごて等で熱を加えるのは危険だからです。 ③写真のとおり、2か所から+と-の2本の線をはんだ付けします。 ※右側の線が出てる方が+、左側の金具部分が−となります。+と-を間違えずに7.2Vを繋げばOKとなります。 ※もう一か所ついている部分の金具と、バッテリーの温度センサー?の2つは無視して大丈夫です。 ④バッテリーパックの後ろ側に穴を開けて、閉じます。 穴あけはラジオペンチで引きちぎる感じで開けます。 ⑤18650バッテリーを直列にして繋ぎます。何か接触なのかよくわからないけどなかなか、電源が入らなくて、なんとか入りました。動作OKでした。 ※AIBOの電池ボックスのカバーはしなくても動作します。このやり方だとすることもできます。 動作状況はなんとなくぎこちないですが、足4本は問題なく、立ち上がりました。 AIBO的には動作エラーなど起きず問題ないが、頭が少しケイレン状態でした。 ガクガクな感じです。 頭を自分で治そうとすると、100%壊すのでこのまま、 バッテリーボックスが届いたらにいれて、リュックサック のように、背中に背負わせる予定です。 そして、他のAIBO-wareを購入してみたいです。 R2.12.23現在 だんだん元気がなくなり、動かなくなってしまいました。 脱力状態→チャラリー鼻から牛乳になりました。 次回は、内蔵の充電式ボタン電池の交換に挑戦しようと思います。 たぶん、壊しそう。 第3話に続く(予定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年12月26日 19時02分27秒
コメント(0) | コメントを書く
[AIBO] カテゴリの最新記事
|
|