アパート暮らしのブログ

surface3(2015発売)を中古で1万円以下で購入ので、windows10をクリーンインストールしました。

購入したのは、RAM4GB、HDD64GB、LTEのビジネスモデルです。

この機種は、Windows10 proが自分でリカバリーしなくてもインストールできます。

まずは、Windows10のページからインストールUSBを作成します。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

１：Surface起動時に「電源ボタン」と「＋ボタン」を同時に押し続けつつ起動
２：「Configure Alternate System Boot Order」を選択し、「Network -> USB -> SSD」を選択
３：「Exit Setup」を選択し抜ける。
４：先ほどのWindows10のインストールUSBを差し込みます。
５：インストールを開始します。
パーティションは全削除して、作成して再構築します。
（それか一番大きいパーティションをフォーマットするだけでも良いかもしれません。）
６：ファイルのコピーが終了すると、再起動がかかります。そこでUSBを抜きます。
（ここでUSBを抜かないと永遠と同じことを繰り返し、いつまでたってもインストールできません。）
７：これで最新のWindows10になります。
８：surface3ドライバをダウンロードします。これを入れないとタッチパネルが使用できません。
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ビジネスモデルなので、Surface 3 (Y!mobile 4G LTE) および北米以外の Surface 3 (4G LTE)を選択してダウンロードします。次のファイルをインストールしました。
Surface3_4GLTE-RestOfTheWorld_Win10_18362_1902003_0.msi

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4023482/surface-download-drivers-and-firmware-for-surface
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この機種は強引にWindows11にもできますが、メモリが最大で4GBしかないので、Windows10の方が適していると思います。

インストールした後したこと。
節電のため？
・自動デフラグをオフにした。
・Windows Search サービスの無効化
・レジストリ変更で、設定できるようにして、バッテリー使用時CPU最小0％、最大99%の設定をしました。

ドラゴンクエストX ベンチマークをしてみました。
結果はあんまりですね。




中古で10,000円以下のタブレットなので、絶対遅くて、タッチパネルも使いづらくて、だめだと思っていましたが、使ってみて、サクサク動いて夢のようなタブレットです。

キーボードが磁石でくっつき、ノートパソコンのようになるし、便利でかっこいいです。

画面もきれいです。ただ、この機種は液晶が変色や、部分的に明るい点がでるなど、劣化がすぐ起きるようで、買ったものもそうなっていて、少し残念でした。

バッテリーも発売から６年以上経ってるのにかなり持ちます。
この機種は、ACアダプタを差しっぱなしで使うと、バッテリーが膨らんで液晶が浮くという不具合が起きやすいようです。差しっぱなしの場合、BIOS設定でキオスクモードにして、充電を５０％以上しない設定が良いと思います。

熱暴走してフリーズするという報告があるので、ターボブーストをOFFにするために、バッテリー使用時CPU最小0％、最大99%の設定をしました。バッテリー、ACアダプタともにです。

同様の方法でWindows11もインストールできます。クリーンインストールなら、なんの細工もいらずにWindows11がインストールできます。すごい容量が違うわけでもなく、重さもそれほど変わらないので、新しいもの好きならしてもいいかもしれません。

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