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カテゴリ:身辺雑記
かんぽの宿:売却額、対立深く 総務相・日本郵政、ともに譲らず
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090201ddm008020125000c.html まず最初に「かつては国の物だったのに、こんなに安値で手放すなんてけしからん」って言ってる奴。 あのなあ、郵政民営化したら数年以内に「かんぽの宿」は手放すってこと、初めから決めてたやろ。 なんでその時に反対しないねんや。 もう一度書くけど、郵政選挙で目先のことだけ考えて自公に入れた奴には、このことについて批判する資格は一切ありません。 次。 鳩山さんよ。 ここまでやったんだったら、あんたが責任持って109億円以上で買ってくれる先を紹介しろや。 外資はあかんで。 もちろん従業員の一括雇用もやってくれんと困るで。 こっちは商売やっているんや。 赤字になることが分かっている傍流の事業を抱えていく訳にはいかんのや。 この記事にも書いているけど、今時、この値段でも買ってくれる先はなかなか無いぞ。 と、いう訳で、鳩山さん、責任取ってね(はーと) 出来ないのなら、自民党を辞めて民営化を白紙に戻しやがれ。 それが筋だ。 私は、バファローズのオーナーとしてならともかく、政商である宮内は大嫌いです。元・銀行屋である今のボスも正直、好きではありません。 しかし、共に一生懸命商売をしていることもまた事実なのです。 ベニスの商人なんです、二人とも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.01 11:47:45
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