知的障害の娘とともに

昨日主人は早く帰宅した。

夫「ただいまー! ε=(ノ‥)ノ」

娘「お帰り・（＾。＾@）／^^ オカエリ」

夫「おっ！今日はえらく機嫌良いな。

　　お父さんが早く帰って来るのそんなに嬉しいか？」

娘「まさかぁ～　(￣へ￣)フン

　　今日は　K君　逢えたから。うふ♪(*￣ー￣)ｖ　　」

夫「そうか　逢えたか。良かったな」

娘「う(￣-￣)(＿　＿)ん　しかも・・・

　　(〃｀ー´）クックック　明日は一緒にお買い物

　　o(＠＾◇＾＠)oワクワク」

夫「お前ね　自分のお金でk君にジュースとか

　　買ってやったら駄目だぞ。

　　ジュース買って貰え」

娘「なんで？」

夫「女がお金出すもんじゃないんだ。

　　ジュース欲しいって言って買ってくれたら

　　お前の事好きだけど買ってくれなかったら嫌いなんだぞ」

（゜O゜）＼（--；オイオイ　恋愛講座か？

でも　ひょっとしたら　ただお金返して欲しいだけじゃ？

娘「（￣-￣〃）ふーん　ｋ君も好きもん

　　お父さんには内緒だけどチュしたもん」

夫「（；￣Д￣）なんじゃと？　チュ？何所に？」

娘「ノーコメント　ヾ（´▽｀；；）ゝ エヘヘ」

夫「(´‐｀ ○）＼(○｀ε´○) コラ!コラ!　許さんぞ。」

娘「まぁ　そう　言うな。もう子供じゃないし」

夫「子供じゃないしって言いながらお母さんと一緒見るな。」

　　ニュースに変えろ」

娘「駄目　まだ見るの」

夫「自分の部屋で見れよ」

娘「嫌　ここで見る」

夫「じゃぁ　それだけ見てもいいから何所にチュしたか言え」

娘「言わない。秘密もん」

夫「電話しよう。娘に変な事するなって。」

娘「出来んくせに　言うな」

ヾ(@^▽^@)ノ わはは　完全に読まれてる。


でも主人は本気で心配してたらしい。

夜「ネェ　何所にしたんだろう?大丈夫か？嘘だよね」って・・・

あの子は嘘だけは絶対つけないよ。

嘘つけるほど賢くない。

そう言ったら・・・ヾ(@^▽^@)ノ わはは

「ちゃんと見とけよ。何かあったら大変だ」だって。

ｏ（↑∇↑）ノ彡☆おかしすぎるぅ～

娘の言う通り　もう子供じゃない。

しかも園は人がたくさん居て二人きりになる事はない。

でも　もし・・・だったら素適な事だと思うけどなぁ