知的障害の娘とともに

今日はポチの不満を代弁

夫「ただいまー! ε＝(ノ‥)ノ」

ポチ「（´･д･‘）ﾔﾀﾞ　また嫌いなのが帰ってきた。

　　　そっと逃げよう」

夫「ポチ　ただいま」

ポチ「わー　捕まってしまった。どうしよう？

　　　ここは逆らわず大人しくしておこう」

夫「逃げなくてもいいやろう？お父さんポチに何もしないぞ」

ポチ「嘘つき　何時も意地悪してるくせに。」

夫「お前の口の所面白いな」

ポチ「始まった。やめてくれぇ　口触るな。

　　　お腹の皮ひっぱるな」

夫「お前本当に大人しいなぁ」

ポチ「（－＿－；）（；－＿－）チガウチガウ

　　　この前　ちょっと嫌だって言ったら怒られたから」

夫「だいぶ毛が伸びてきたな。またカットするか」

ポチ「ｷﾞｮｴｰｰｰ!!!(((((( *≧(エ))ノノ　やめてくれ。

　　　もう　因幡の白兎は嫌だぁ～

　　　あぁ　早くお父さんの所から逃げたい。

　　　誰か(￣J▽し￣；)Д｀*)助けて

　　　僕をお父さんの所から引き離して」

私「ポチ　おいで」

ポチ「(￣ー￣)v ブイ!　これで逃げられる。

　　　ヽ(^｡^)ノｱﾚｱﾚｰ?　お父さん美味しそうなの食べてる。

　　　逃げるの後にしてまずは少し貰って食べよう。

　　　此処に座ってれば貰えるかなぁ～　

　　　やっぱ頂戴攻撃しなきゃ駄目かな？

　　　＾(　・　T　・　)＾ジー

　　　まだくれない。早く頂戴」

夫「これは駄目」

ポチ「それなら早く言え。座ってて損した。逃げよう」

夫「コラ　ポチ　何所へ行く　此処に居ろ」

ポチ「餌もくれないのに嫌だ」

夫「あっ　ポチ逃げた。もう何もやらん」

ポチ「( -з) フン　　さっきくれなかったくせに。

　　　騙されないぞ。お父さんは嫌いだぁ」

娘「ポチ　おいで。」

ポチ「こっちも嫌だなぁ～　俺は孤独が好き。食べ物くれないときは呼ばないで」