知的障害の娘とともに

娘は学校行ってる頃から隣の市ってこともあって

休みの日　友達と遊ぶって事は滅多になかった。

何かあると私が連れて行くから子供たちだけで遊ぶって

事は本当に少なかった。

だから　少しでも子供だけの時間作ってやろうと思って

映画に行かせる事に。

あの頃娘が憧れてた１学年上の男の子と同級生の弟

それに女の子　あわせて５・６人

何かあるといけないからちょっと多めに小遣い渡した。

帰ってきた娘　私へのお土産って友達が選んでくれてからって

映画のパンフレット持ってたけど

お金が一円も残ってない。

( ゜＿゜)　ナンデェ？

さすが子供たち。

「おばちゃん　奢ってもらった。☆⌒(＊ ＾∇゜)ｖ ありがとう！！ 」

って　(´‐｀ ○）＼(○｀ε´○) コラ！コラ！

皆で娘のお金勝手に使っただけじゃない。

こういう時本当に損だ。

でも　まぁ娘が喜んでるから仕方ない。

(ノ＿－；)ハア・・・

もう少し賢かったら・・・( ⌒ ー ⌒；)・・・ハハッ


オマケ
夫「ただいまー！ ε＝(ノ‥)ノ」

娘「（＾▽＾怒）・・・」

夫「どうした？物凄く機嫌悪そう」

娘「今日ｋ君と逢えなかったからご機嫌悪い」

夫「今日　お休みだったんか？

　　どうしたのかなぁ　お父さん病気って言ってたけど

　　酷いのかな？明日電話してみるかな？」

娘「お父さん　お友達やろ？早く電話してみてよ。

　　明日は来るかなぁ　女の子が明日もお休みって言った。

　　（Ｔ＿Ｔ）　ウルウル」

夫「今日は遅いから電話したら迷惑かけるから明日昼間する。

その女の子はちょっとからかっただけさ。気にするな。

　　あぁ～　肩凝ったぁ～　肩痛くて明日電話できないかも？」

娘「(ノ｀Д´)ノ なにをぉ～？　嘘つくな。

　　騙して肩もみさせようとしてる。(￣へ￣)ﾌﾝ」

夫「いいよ。明日電話しないから」

娘「やれるならやってみぃ　電話するくせに」

( ⌒ ー ⌒；)・・・ハハッ　完全に読まれてるよ。


私「お父さん　娘の部屋に入ったら叱られるよ。駄目よ」

夫「って　言いながら後ろから押すなぁ～

　　あぁ　お母さんが押したから入ったぁ」

娘「お母さん　ブタキ～ック！！！＼(￢(ＯＯ)￢；)┌θ☆」

私「違う　お父さん自分で入った。お母さんのせいじゃない」

夫「違うぞ　お母さんが入るなって言いながら後ろから押したんだぞ」

娘「私は今日はご機嫌ナナメ　判る？ご機嫌悪いの。遊ぶな。」

夫「わぁ　そんな機嫌悪いなら明日はお仕事お休みね？

　　休んでも良いぞ」

娘「(´･д･‘)ﾔﾀﾞ　行く。行かなきゃ会えない」

ヾ(@^▽^@)ノ　わはは

恋する乙女　仕事に行ってるのか彼に逢いに行ってるのか？

く(￣△￣)ノガンバレェェェ！！