神隠し?
免許取立ての頃やっぱ取立てって嬉しいから何かあれば車で出かけた。しかも必ず誰かを乗せて。この日は5歳・3歳・1歳の子供乗せて買い物自分が住んでる町だから迷う事も無いしスーパーに着いて子供たちに100円ずつ持たせて「好きなの買っておいで。私は隣でゴミ袋買ってくるから」そう言って車から降ろしてゴミ袋買いに行って来た。その後私もパン買って「そう言えば姪っ子たちも学校終わる頃だから迎に行ってやろう」それが間違いだった。時間帯で進入禁止だとか一方通行(ノ_-;)ハア・・・でも 何とか姪っ子たち乗せられた。良かった・良かった。そう思いながら鼻歌交じりで帰宅。実家に着いて「さぁ 皆降りなさい」ヽ(^。^)ノアレアレー?子供が一人居ない。一体何所へ?「ねぇ・・・知らない?」「はぁ ・・・乗って無かったよ」,b>ギョエーーー!!!(((((( *≧(エ))ノノ「一人居ない。神隠しにあったのかも?」どうしよう?迷ってる間に時間もだいぶたってる。目の前真っ暗になった。警察に届けなきゃ110番しようとしたら母が「ちょっと待て。もう一度お前が行った所探してみたら?」その言葉聞いてさっき行ったスーパーに戻ってみた。?ヽ( ^ 。^ )ノ? アレアレー?居る。そこに座ってる。「今まで何してた。居なくなってからずっとそこらじゅうの お店探したけど居ないから此処で待ってれば戻ってくると思って待ってた。 僕だから良かったけど他の子だったらどうなってたと思う? みんな車に乗ったかどうかぐらい確認して走れ」5歳の男の子に叱られた。思い切り怒鳴られた。私が道に迷ってる間この子は他のスーパー探して居ないからはぐれた所で待ってれば必ず戻って来ると思ったとか。しかも私が学校までの道迷うだろう事も判ってた。「きっと迷ってるからまだ戻って来ない」って。ヾ(@^▽^@)ノ わははあれ以来子供同士確認するようになった。