株式投資・投資信託
先日、11年前からかけている生命保険を解約しました。死亡時の保険金額は500万円の補償です。現在積立額は月額18500円ほどで18500×12×11年間=2442000円ほど(誤差はありますが)本来は65歳まで続けて満期となる保険でした。しかし、今後、退職後に他の保険契約もあり到底、支払える額ではないといまさらながら感じ。。。。あと8年あったのでおよそ、残り1776000円ほどの支払いは難しいと。現時点で解約すると低金利商品というもので掛け金よりマイナス60万ほどの返金2442000円ー600000=1842000 約1842000の返金ですかね。これを元手に残りの8年間で投資に回そうと考えました。複利の力で8年間でマイナス分を取り戻し、プラスにしたいと思っています。例えば米国株などで年利4%で運用した場合は。。。1842000円×0.04=73680円年間で73680円の利益が出ます。8年で考えると589440円となりほぼマイナス分は回収できる計算となります。米国株も年間配当が4回ありますのでそちらを再投資して複利の力でさらなる利益を狙います。そうすることで保険に加入しているより、金額的には上回ることができるんです。(保険屋さんすみませんです。担当の方がとても良い方なんですが。。。)eMAXIS SLim 米国株式(S&P500)などの投資信託で運用した場合はなんと年利は10%以上にそして、複利で運用した場合はなんと下のような計算となります。単利と複利の差は実際そんなに違う。(他の方のブログより引用してしまいました)当初100万円のお金を5%の利回りで運用した場合の単利と複利の違いを見てみましょう。計算において税金は考慮していません。単利の場合は、元本100万円に対してもらえる利息は1年後5万円です。次の年も元本は100万円なので、利息は5万円ずつ増えていきます。金利の変化がなかったとすれば、利息は5万円から増えることはありません。一方、複利の場合でも、1年後は単利と同じくもらえる利息は5万円です。しかし、2年目は元本の100万円と利息の5万円が再投資されるため、105万円が元本になります。105万円で得られる利子は10万2,500円です。ここから少しずつ違いが出てきます。次の年は、110万2,500円を5%で運用することになります。そこで、30年間運用した場合はこのようになります。単利の場合と複利の場合の計算をよく見てみると、単利の計算は、毎年5万円が増えていく足し算ですが、複利の計算は元本と利息を加えたものに掛け算していきます。ですから、投資期間が長くなれば長くなるほど差が出てきますよね。お金の増え方についても単利の場合、元本の100万円が2倍になるのは20年後ですが、複利の場合は15年後と5年も早く到達してしまいます。さらに25年後には300万円、30年後には400万円を超えてきます。運用の期間が長ければ長いほど、この複利効果がより期待できることがおわかりいただけるでしょう。投資が難しいと思われる方も多いと思いますが、積み立てNISAなどは簡単に始められて初心者でも安心な投資だと思います。新しくブログランキングに登録してみました。⬇️のブログランキングをポチッとお願いいたします。人気ブログランキング最近読みました。おすすめの本です。年間所得、300万ほどの会社員の方が一億円の財産を築いた方法です。米国株投資で爆速1億円 33歳で年収300万円台でも (一般書 366) [ まーしー ]価格:1650円(税込、送料無料) (2022/4/30時点)先日、新しい本を購入してみました。こちらも勉強のため読んでみます。年収300万円FIRE 貯金ゼロから7年でセミリタイアする「お金の増やし方」 (書籍)◆ネコポス送料無料(ZB99967)価格:1540円(税込、送料無料) (2022/7/16時点)