絵本棚を整理してみました。~ねんねのころのおすすめ

2021.04.09

カテゴリ：くらしのこと

このブログも開設から１５年以上が経過し，
フリーページの内容がかなり古くなってしまっていることに
急に気付いて
改修に取り掛かりました…

とりあえず子供たちが小さかった頃のおでかけ情報は
あまりにも古すぎて削除。

絵本は古くても素敵なことには変わらないので
リンク切れを修正して残すことにしました。

近所にあった絵本屋さんが週1回読み聞かせ教室を開催していて
子供たちが小さい頃に通っていました。

たくさんの絵本のなかから気に入ったものを選んで
親子で自由に読む時間と
先生が1冊選んで読んでくださるのを聞く時間があり
小さな子供がいっぱいいるのに，穏やかな優しい空気がそこにはあって
もう戻れない，贅沢な経験でした。

0歳のあかちゃんにおすすめ

音、色、形を楽しむ本


		もこもこもこ				にゅるぺろりん
		谷川俊太郎作　色がとても綺麗。最後まで読むと最初の形に戻ります。何度も繰り返して読むのが楽しい本です				んぐまーまより、日本語に近くなってきて‥３歳の娘が時折読んでと持ってきます。

		んぐまーま				じゃあじゃあびりびり
		なんて不思議な本でしょう。と最初思いました。なん語の赤ちゃんのお耳に是非聴かせてあげたい。				お水、掃除機、ネコ、赤ちゃん‥いろいろな音が出てきます。下の「ばいばい」と同じシリーズ

		いないいないばあ				ぴょーん
		何度やっても、笑ってくれる赤ちゃん。				だんだん飛び方が大胆に！


		赤ちゃん絵本セット				てんてんてん
		小さな４冊のセットで色々な絵がシンプルに描かれています。お外に持っていくのにも便利なセットです。				てんとう虫から点を取り出したり、かたつむりからぐるぐるを取り出したり。読むのも簡単なので２歳くらいから自分で読むのも楽しいです。

身近な、親しいものが出てくる本


		おいしいおとなぁに？				くだもの
		みんなとってもおいしそうに一生懸命、食べてます。いろんなものに表情がついていて大人も見ていて飽きません。少し大きい子も楽しめます。				写真にしか見えない、リアルな絵。でも絵だからこんなにリアルなのかも、とも思います。取って食べて、おなかいっぱい


		かおかおどんなかお				ばいばい
		柳原良平作。シンプルで、でも表情豊か。背景の色も優しい。最後の「いいかお」が好きです。				娘が大好きな絵本でした。「こんにちは」「ばいばい」の繰り返し。少しづつ声色を変えるだけで、面白い。何度でも読まされます。


		でんしゃ				ちいさなうさこちゃん
		この頃から好きな子は好きですよね。バイロンバートンの美しいデザインっぽい絵がおすすめです。				表紙の入り口は開いていて、裏表紙は閉まっています。細かい心配りがゆきとどきいた本。美しい文章を赤ちゃんの頃から聞かせてあげたい。さーかすもおすすめです。


		でてこいでてこい
		いろいろな動物が隠れています。アウトラインがとてもきれい。出てきた！感じがとても面白い本です。