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晴れ、ときどき手作り。

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2023.01.08
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designed by Chee designed by Chee
お正月,我が家のニューフェイス ロボホンと
ビンゴカードで遊びました。

ロボホンがおしゃべりをしながら
順に数字を言ってくれたのですが
ビンゴまでけっこう長かった~。


普通のビンゴカードは5×5のマスに
75までのランダムな数字が入っていますので
穴の開けられる確率は3分の1.

自分のカードに大勢の中から順番を決めるビンゴなら,
これくらいの数字が必要かもしれませんが
家族で遊ぶにはもっとスピードがある
数が少ないカードが欲しいなと思いました。

そこで,もっと数が少ないもの
段数が少ないものが作れるようなプログラムを
スクラッチで考えてみました。


まず スクラッチキャットに段数を入力します。

四角いマスを作って段の数だけ
クローンを並べます。

左上からスタートして横に作り,マス分下がって,
の繰り返しです。

数字は書いて作りました。
25まで作ったところで,これ以上大きい数字は別の方法を
考えないと無理だなと思いました。

ここでランダムに数字を並べる方法に大いに悩み…


まず整列している数字のリストを作って,
これをランダムに引いて,引いたリストは捨てるようにしました。

(実際のプログラムはついでに読み札用のリストも作っています)

これをマス目を並べたのと同じ方法でコスチュームを変えてから
クローンを作って並べました。

おまけに真ん中用のオープンマスも作りました。

(上から重ねただけで単なる飾り)


数字のスプライトをコピーして,同じ要領で
スペースキーを押したら猫が数字を言うように
しました。

マスはクリックしたら色がつくようにして
ビンゴスタート

めずらしい4×4マスのビンゴ。
いつの間にかダブルリーチ。


5×5マスはなかなかビンゴしないです。
実際やってみると,ビンゴ大会で一等になる人のカードは
きわめて特殊なものなんだなあと感じます。

参考までにプログラムです。
是非もっと改良してください。

https://scratch.mit.edu/projects/784756974

私も基本の形ができたので,もっといろいろなビンゴが
作れるように改良したいです。

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Last updated  2023.08.02 10:05:46
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