|
カテゴリ:ゴミ系日記
まずはレンタルDVDレビュー。
ナイロビの蜂 3・5点 シティ・オブ・ゴッドのフェルナンド・メイレレス監督の作品ということで。 テーマが重くて、こういうの好きなんで悪くなかった。 でもなんつーか、もう少しグッと来ないというか、 やっぱあれだね、主人公が外交官なので、 バトルシーンが少ないっていうのは仕方ないにしても、 全体にもうちょいカタルシスがほしかったっつーか。 大臣をギャフンと言わす(死語)のも、 葬式の手紙朗読だけじゃなー。 もっと完膚なきまでにやっつけてほしいっつーか。 そもそもあの手紙が全部を暴露する内容なのだけど、 そんなちょうどいい手紙が存在するのが 少しご都合主義な感じがした。 まあ、妻役のレイチェル・ワイズのいいシーンも観れたし、 悪くはない。 で、HERO。 ヤフーのレビューとかざっと見たけど、 やっぱポンコツ映画みたいだな。 分かり切ってたけど。 ていうか、まだこんなの観に行く人いるんだな。 テレビシリーズの劇場版の第1作というなら、 まだ分かる。 でも、ずっと前に1作目が映画化されていて、 それも信じられないようなポンコツ作品で、 それの第2作目だというのに、 観に行く人の神経がわからない。 それで、期待外れだったって・・・。 期待すんなよ。 期待する要素がどこにあるの? むしろ、前作も今作も楽しかったー っていう人の方が、 まああんたはこういうのが好きなのね、 だから前作も今作も観たのね、 って理解できるっつーか。 こういう作品をゴミと認識できる知能がありながら、 ゴミを自ら食べに行く人が理解できないの。 まあ車の当たり屋に近い感覚なのかな? かく言う俺は、 今作の封切り前に テレビで前作が放映されたので、 試しに観てみたわけです。 テレビドラマも1回も観てないけど。 で、想像を絶する駄作だったので、 今作の宣伝のため前作を放映したにフジテレビは 戦略として逆効果で、 先入観なく観に行こうと思っていた層を 自ら失っちゃったんじゃないかとすら思ったのだが。 相変わらずフジテレビ、 前作の放映を含め、 前宣伝が驚異的なボリュームだったな。 出演者があらゆる番組に出演しまくって、 特番まで作って。 頼むから、 ゴミは押し売りしないでくれー。 と、今回はありふれた批判で終わってしまう・・・。 つまんないな。 ま、いいや。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 23, 2015 07:06:43 PM
コメント(0) | コメントを書く |