ゆりママのヒミツ

全583件 (583件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 12 >

• 「ハリーポッター　炎のゴブレット」を見ました！！

  年末恒例の我が家の映画鑑賞会。。幼稚園ごろより「ハム太郎」＆「ゴジラ」を見たのが最初で、年末に映画館に足を運ぶようになりました。昨年は私とキャロルは「Ｍｒ．インクレディブル」、夫とダグは「ゴジラ最終章」。。。今年はダグとキャロルの意見が合って、念願のハリーポッター、シリーズ第４作「炎のゴブレット」を私と３人で（夫は仕事のため欠席）行くことに。。原作本をこの１年で、二人ともむさぼるように読み、前作「アズカバンの囚人」の公開時も見たいと言っていましたが、見れなくて、結局ＴＶ地上波公開やレンタルで前３作を鑑賞済でした。で、問題はわ・た・し。。。興味なくもなかったのですが、原作本が大ブームになった数年前に、ツインズに勧めたときは、まだ幼くて原作本を読むには、ちょっとむずかしかったようで、ブームに乗れなかったのです。それが何度も図書館で本を借りたり、中古本を購入したりして、完全に二人ははまってしまいました。私は韓国ドラマ＆映画にはまってますので、興味がなかったのですが、二人があまり言うので、第１作目の「賢者の石」をビデオで見て、本日にのぞみました。。なかなか面白いストーリーに、少し怖い場面や華やかな場面も。。でも見終わったあと、キャロルは「原作からするとカットされてる～～」と言うので、「どんなとこが？」と聞くと、ここがこうだ、とか、あそこはどうだ、とか言うのが、私にはさっぱりわからない（原作を読んでいないのだから、当然ですが）。。で、キャロルは「お母さん、私、図書館で借りてきてあげるから、しっかり読みなさい！！！！」と言われる始末です。。。今も昨日地上波放送されていた２作目の「秘密の部屋」のビデオ録画を、「見たら？？」とかけられて、「あのね、今日２時間ちょっと、映画見てきたとこでしょ、勘弁してよぉぉ。。」と許してもらいましたが、キャロルはきっと本を借りてくるに違いありません。。。助けて～～～～。。。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊映画のほうは、なかなか面白かったです。（ネタバレするので詳しくは書きませんが。。。）ハリーやロンはもちろん、ロンの兄たちも、少年から青年になっていて、成長期のツインズの母としては、そっちのほうに気を取られました。

  2005.12.03

  コメント(0)

• 「ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ」。。。

  日中は仕事があるので、家族が寝静まってから、「ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ」（全１６話）を見ています。イ･ビョンホン氏のちょっと若い頃の出演作品です。「美しき日々」「オールイン」「ＪＳＡ」「純愛中毒」「誰でも秘密はある」「バンジージャンプする」「甘い人生」と作品を見てきましたが、また違った役どころの彼を見ることができました。私の知っているビョンホン氏は、クールで理知的な感じのイメージがあって、それは韓流ブームになってから彼の最近の作品しか見ていなかったためでした。どちらかというと、寡黙な役どころの彼の作品を多く見ていたんですね。「ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ」はビョンホン氏のセリフがかなり多く、複雑な関係の姉弟妹たちと幸せになりたいと奔走する彼のことを、涙しながら連日、見ています。私の知っているビョンホン氏は「出来る男」の役柄でしたが、この作品では１０年プロ野球選手（２軍で）をしていたが、世に出ることなく解雇され、下宿も追い出されてしまう「さえない男」なんです。。「Ｎを探せ」や「甘い人生」など、いつもカッコよくきめてるスーツ姿など、一度も出てきません。たいていくたびれたトレーナーに、薄汚れたジャージ。。汗臭さまで感じるような、そんな役柄（役名テプン）なのに、姉弟妹のためにいつも一生懸命で、一目ぼれした彼女は、１０年音信不通だった弟の婚約者だったので、身を引くという弟思いの兄なのです。この弟と彼女の関係がものすごく不安定になり、彼女はテプンの面前で苦悩し泣き続けるんですが、なぐさめることも抱きしめることもあえてしない、俺はあいつのアニキなんだから。。。と自分も泣きながら、つのる想いをこらえるんです。。ストーリーもよくねられていると思いますが、ビョンホン氏の演技が光ります。ただこういう役どころは、当時の若さも必要ですし、韓国の俳優の中で今の地位を築いた彼には、もうできないものだと思います。それだけに、すごく貴重だな～～と思いました。弟役にソン・スンホン、妹役にチョン・ジヒョン、他にチャ・テヒョン（敬称略）など豪華スターの競演とも言える、「ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ」、もしよかったら御覧になりませんか？？（とは言っても、私もまだ全編見ていません。でも半分ほど見終わったとこですけど、連日泣いてしまってます。。）ちょっとネタバレもしてます。ごめんなさいです。

  2005.12.01

  コメント(2)

• 性善説。。。

  耐震強度の偽装事件。。分譲マンションに住んでいる者の一人として、許せない、ショッキングな事件（これは事件と呼んでいいと思う。）です。日本のあらゆる活動は（経済も政治も当然含めて）、性善説に基づいていると、メディアで何度も解説されていました。士が（今回の場合は１級建築士）その名のもとに発行する書類は、決して法を犯すものではないという、（他には弁護士、司法書士、行政書士、税理士、弁理士、等々）これを性善説に基づき、信ずるゆえに、法治国家が成り立っているのに、今回のようなことがまかり通り、実際に何千万円という大金をかけて住まいを購入した人たちに、「地震が起こったら、強度が耐えられないから、退去しなさい。」などと信じられない命令を出す（ただ命令を出すだけという公共団体もどうかと思う）事態を引き起こし、完全無過失な住民に何の補償もできないなんてことがあっていいのか？？？？我が家も調べたら、どうなるか、他人ごとではまったくない。。何しろ、そんな偽造を検査機関が見抜けなかったというのだから、（国会の参考人招致を聞いていたら、もともとそこまで調べることをしないもののようだ。）何をどう信じたらいいのだろう。。性善説を覆し、性悪説に基づく社会になったら、人は人を信じなくなり、経済活動は監査のために停滞し続けるだろう。この事件は氷山の一角ではないかと言われているのが、どうかデマであるように、祈るしかない。。そして、早急に、住まいの退去を迫られている方々に、少しでも補償をしてあげてほしい。。それはあのヒューザーの社長を助けるのではなく、この「大詐欺事件」の被害者の方たちを助けるためだと思って。。

  2005.11.30

  コメント(2)

• 「宮廷女官チャングムの誓い」第８話。。

  明国から王へ贈られた貴重な錦鶏を逃がしてしまったクミョン。。宮中から無断で出ることは禁じられていたのに、「私も手伝ってあげる」とクミョンと共に宮中を出たチャングム。。結果、定められた時刻に間に合わず、宮中から追放のお達しがあったが、ヨンセンの必死の懇願に、いわゆる宮中の「窓際」のような菜園に追いやられてしまったチャングム。。。やる気のない人達ばかりの集団を尻目に、チャングムは貴重な薬草キバナオウギの栽培に成功した。その功績が認められ、菜園から水剌間（スラッカン）に戻れることに。。菜園の責任者ウンベクから、書庫に使いを頼まれたチャングムは、つい本を手にしてしまう。。「ここで何をしているのか？」と尋ねた男は、チャングムが錦鶏探しの帰り道に出会い、治療をした役人だった。彼の名はミン・ジョンホ。。吹き替えの声優さんは、井上倫宏さん。「オールイン」ではイナの相棒、チョング。。「ＥＲ緊急救命室」のグリーン先生。。彼の声を聞くと、つい、これら別の人の顔が浮かんできます。。その彼が「女が来るところではないでしょう。」などと言われると、ドラマとはいえ、とても悲しい。。韓国も日本と同じように、男尊女卑の歴史があるのですね。。そして、あのノリゲ（携帯用筆と墨壷）が、机上においてあった。。気になりながらも、チャングムはその場を離れるのでした。なんとか女官試験に間に合ったチャングム。。だが、わずか１週間しか時間がない。。ヨンセンとチャンイがチャングムの遅れを取り戻すべく、協力する。。トック叔父さんも、あの恐い奥さんに料理の仕方を尋ねる。。「なんだかうまくいかないねぇ。。いつもあんたを怒鳴っているようにしたら、すらすらと（作り方が）出てくるんだけど。。」で、例のごとく、一方的に怒鳴られながら、美味しい料理の手順を書き写すトック叔父さん。。それは全て、愛する娘チャングムのため。。そしてトック叔父さんは、試験に合格するため事前に試験の内容がわかる「まじない」をチャングムに教えた。。しかし、実行したのは、ヨンセン、チャンイ、そしてあのずる賢いヨンノだった。身を清めて、チェゴサングンの包丁を盗み出し、３３回研ぎ、かつて女官試験で主席を取った女官の衣服の紐を切り、その紐を燃やしたあとの灰が、試験の内容を教えるという。。。紐を燃やしたところで、夜警に見つかり、結果はわからずじまい。。最後は神頼みってところは、全世界共通ってところでしょうか。。チャングムは自力で試験に望むが、「饅頭（マンドゥ）」がわからず、食材は正解した見習い女官が優先で選べたため、チャングムはあまりいい材料とは言えないしろものとなってしまう。そのうえ、何者かに一番大事で貴重な「小麦粉」を盗まれてしまった。。これでもか、これでもかと、なぜにチャングムばかりに災難が。。（明智君、それは彼女がこの話の主役だからだよ。。。）＜怪人二十面相＞それは近く宮中を出て尼寺へ移る、皇太后づきのサングンの娘が、別れの前に「マンドゥ」を食べさせたいと、盗んだのでした。宮中の女官は王に仕える身。。結婚、出産はおろか、恋愛も禁じられているのに、なぜ娘が。。。追求されて答えるサングン。。若い頃、明国の使者に陵辱され、生まれたのが（小麦粉を盗んだ）彼女だというのだ。。よく露呈せずにいたものだ、と官吏は驚くが、「それがサングンたちの思いやりです。」と。。宮中には、さまざまな人間模様が渦巻いているのですね。。どうやらおとがめなしになったようだが、チャングムはこの娘といっしょに、サングンのためにマンドゥを作る。。人がよすぎるぞ、チャングム～～～～！！！！やはり小麦粉は手に入らず、翌朝一斉にマンドゥ作りの最終試験が始まった。チャングムは、菜園の薬草を小麦粉の代りに、マンドゥの皮に用いた。クミョンはマンドゥの中に小さなマンドゥを数個入れるという、変わったマンドゥを作った。チャングムも、小麦粉を使わないマンドゥの味はよかったようで。。しかし、決められた食材（小麦粉）を失くすという失態は、減点の対象となると主張する、女官長とチェサングン。。。結果が発表された。主席は。。。。クミョン。。そして落第して宮中を出なければならない者の名前が読み上げられる。チェゴサングンが最後に読み上げたその名前は、ソ･ジャングム（チャングム）だった！！！！！！！！！！！！！

  2005.11.26

  コメント(6)

• 

  イヴ。。。

  昨日はインフルエンザの予防接種をしてきました。不妊治療のための筋肉注射以来、「注射」は久しぶりだったので、ちょっと緊張。。。でもほんとに「チクッ」と最初に痛みがあったあとは、「はい、終わりましたよ。」と先生に言われるまで、無感覚。。。あの先生（ツインズのお世話になっている小児科の先生）は、名医なんだろうか？？？それとも、私の肉付きが良すぎて、痛みを感じなくなっているのだろうか？小さな絆創膏を（小児科だからかな？）貼っていただき、帰宅して、１２月の予約で接種してもらう予定の（午後の部での接種はこの日まで予約満杯のため）ツインズに話をしました。「だからね、痛くないってば。。そんな怖がることないからね～～！！」と話すと、「お母さん、何度も言わなくてもいいって。。それより、バースデーイヴに注射ってどんな気持ちなん？？」キャロルが言うのです。そうねぇ。。。また、ひとつ年を取るんだわねぇ。。。亡くなった母が、私と同じ年齢だった頃は、私も妹も成人してたっけ。。うちはまだ小５なのよ。受験も進路決定もこれからだもんね。。イヴに注射なんてどうってことないわよ。。それより、あんたたちがちゃんと成長してくれるのかどうか、そっちを考えると心配になってしまいます。でも子供たちにとっては、「イヴに注射」はとても「かわいそうな話」らしいです。そんなに注射を怖がってどうする？？？今日は○○回目のバースデーでした。だれも買ってくれそうにないので、自分でお祝いしますです。　　　　　　　　　↓　　　　

  2005.11.25

  コメント(3)

• 広島の事件。。。

  ご存知の方も多いと思いますが。。広島県安芸市の小学1年生の女の子が、命を絶たれました。なぜ？彼女は、学校から帰宅する途中だったのに。。学校を出たのは、お昼０時３０分ごろ、陽の高い、いわゆる真昼間。。。午後から未就学児（来年入学予定の新1年生対象）の健康診断があるため、いつもより早めの下校。。学校から約２キロのところにある自宅、低学年児童にとっては約３０分はかかる道のり。。お母さんは、今か今かと彼女の帰宅を待っておられたことでしょう。。なのに、なぜ？？？？先日、昨年事件にあわれた奈良県の女児の１周忌があったばかり。。何度こんな悲惨な事件が繰り返されるのだろう。。何人の幼子が被害に遭わなければならないのだろうか。。。事件のあった日、ツインズは１枚のプリントを持って、集団下校してきました。プリントには、『本日○時○○分、ホームページ「２ちゃんねる」に「今日、Ｋ市（居住地です）で小女子を包丁で切り刻んでやる」という趣旨の書込みがありました。』とあり、『今日、学年別一斉下校を行います。なお、本日下校後は子供だけで家から出ないようにご指導お願いします。緊急時には、すみやかに警察、学校園へご一報をお願いします。』と書き添えられていました。このプリントを読んだ直後、広島の事件のことを知りました。単なる偶然でしょうか？？書き込みのあった時刻は、事件のあった時刻と重なります。もし関連があるなら、それは身の毛のよだつ想いがしますし、事件とは全くの無関係だったとしたら、こんな書き込みをして、児童とその保護者が混乱するのをどこかで喜んでいる人間が、他にいるということになり、それはそれで、許せないことです。。日本は治安がいいと言われていたのは、もう幻想なのですね。。アメリカなどでは、学校の正門で、保護者に手を引かれて登校する子供の姿がよく見受けられます。亡くなったダイアナ妃も王子たちの送り迎えをされていました。（もちろん、ＳＰもおられたと思いますが。。）悲しいことですが、近い将来、日本もそれに習うことになるのでしょうか？集団下校も保護者当番制のつきそいも、子供１１０番の家も、今回の事件を防ぐことはできなかった。。一人の親として、無力感だけが残ります。。いたいけで可愛い、そして輝かしい将来があったはずの少女のご冥福を、心からお祈り申し上げます。。

  2005.11.23

  コメント(0)

• 風邪。。。

  キャロルが風邪をひき、看病してましたが、今日は私が発熱してしまいました。昨日行った小児科で、「インフルエンザ」の予防接種の予約をお願いしましたら、午前中に受けられる私が１１月２４日に、下校後に受けるツインズは１２月５日になりました。それまでにインフルにかからないように、祈るばかりです。レス＆カキコ＆訪問はお休みさせてくださいね。。。（と言って、このところ、日記の更新をおこたっているゆりママでした。）

  2005.11.18

  コメント(4)

• 『恐竜博２００５』に行ってきました！

  大阪市長居にある大阪自然史博物館へ、「恐竜博２００５」を見に行きました。「恐竜博２００５」のＨＰはこちら大阪市立自然史博物館のＨＰはこちら事前に各ＨＰで調べてみると、土日はかなり混雑していて、待ち時間が長いそうですが、平日は午後４時で受付が終了するとのことで、小学生高学年では、なかなか行ける時間はありません。そこで、今日も午前中の早い時間に行こうと考えていましたが、昨日もキャロルのお友達のピアノ発表会に出かけていたこともあって、今日もツインズは寝坊してしまい、会場に着いたのは12時ごろでした。長居公園は、大阪女子マラソンのスタート会場ともなる陸上競技場や、サッカー場などその他の施設が広大な敷地に点在しています。その入り口から「恐竜博」ののぼりがたくさんたっていて、会場までは迷わず行けましたが、予想していた以上に、人が並んでいます。会場の入り口にあたる門を通り過ぎても、その人の列は続いていて、「どこまで行ったら、最後尾？？？」と思わず口についてでるほど歩いたところ、「こちら最後尾　待ち時間○○○分」と書かれたプラカードを持つお兄さんの姿が。。。。え～～、なんで３ケタなの？？？よくよく目を凝らして見ると。。。う～～～～～～ん、１５０分待ちィィィィ！！！！！もともと、「恐竜」には興味のないキャロルが、「やめとこ！」彼女は一人留守番になるのがイヤなので、しぶしぶ着いてきたのです。実は２週間前に来るはずだったのが、キャロルが体調が悪いと言うので、ダグを説得して、今日になったわけで、キャロルには、「ダグに辛抱させたんだから、次回はキャロルが行きたくないなら留守番するか、興味なくても一緒に行くか、どちらかにしてね！！」と言っていたので、ここに来ていきなり「並ぶのが大変だから、あきらめよう。。」とはダグに私は言えませんでした。最近ダグは「どうして、いつもいつも、キャロルのわがままに僕が付き合わないとあかんの？？お母さんは、キャロルの言うことばかり聞いている！！！！」とえらい剣幕で言うのです。確かに少し引っ込み思案のキャロルの意見を聞いてしまい、ダグの希望に添えないことが多かったかもしれません。でも「行きたくない」という子（キャロル）を引っ張って行くのもどうかという思いもあって、「行きたい」という子（ダグ）に辛抱させていたのかもしれません。そういういきさつもあって、１５０分の待ち時間を、即座にあきらめるわけにはいきませんでした。「とりあえず、３０分並んでみようか？どれぐらい列が動くか、試してみよう。。１時間経っても、ほとんど列が動かないなら、その時は考えようか？？」と提案。。ダグは「僕は２時間まで待つ！！！！」とこちらが有無を言わさぬ剣幕。。。。キャロルが私の顔を見る。。。。「まぁまぁ、とにかくお天気もまあまあだし、並ぼっか！！！」とごまかしました。そのときがお昼の１２時３０分。。。。ここまでとは思ってなかったので、昼食対策をせずに来てしまってます。。朝食はいつもより遅めだったので、まだ空腹とまでは行きませんでしたが、１５０分後ということになると、午後３時に入館ということに。。。なにか食べるものをと、ツインズを並ばせて売店に。。。おにぎりと飲み物を買って（ここも混んでいて時間がかかりました。）列に戻りましたが、「お母さん、こんなとこでおにぎりなんて食べられないよ。。。恐竜博見て、外に出てから食べることにしよう。。。」とキャロル。。「僕も今はいらない！！あとでごっついごちそうをおごってもらうから、とことんぺこぺこになってやる！！！！」とダグ。。あ～～～～、もうどうしましょう。。。そうこうしているうちに、行列は少しずつ進んでいました。ちょっと立ち止まって、また少し動いてという感じ。。。ツインズは本やゲーム機を持ってきていたので、時間をなんとかつぶしていました。。ようやく自然史博物館の入り口の門に着いたのが、１時間半後。。。そこから館内に入るまで、約３０分ほどかかったので、結局か２時間弱の待ち時間でした。。館内も入場制限された人数でしたが、とても混雑していて、ゆっくりしっかり見学するというわけにいかず、（私たちに根性があったら、人を押しのけながらでも必死で見たかもしれませんが、到着した時点で疲れてしまい、あちこちはしょりながら見学しました。）でも話題のティラノザウルス（すっごくでっかい模型でした）はしっかり見せてもらいました。で、おみやげコーナーで関連グッズをダグが購入し、会場をあとに。。館内の他の部屋には、菊花展が行われていて、キャロルはそっちのほうが興味があったようでした。自然史博物館には、動植物の専門書などが置いてある図書室も併設していて、そこを見学してみると、部屋の奥の方に標本が置いてありました。誰もいないその標本室には、アンモナイトや化石になった二枚貝などの展示があり、私は吸いつけられるように見入ってしまいました。他にも昆虫（クワガタ、カミキリムシ、トンボ、蝶類、テントウムシなど）の標本が多数あり、ダグもキャロルも必死で見ていました。誰もいないのが不思議なくらい、見ごたえのある部屋でした。ようやく館内から出て、先刻買ったおにぎりを、近くの縁石に座って食べることに。。。もう３時を過ぎていたので、ツインズは「美味しい、美味しい！！」とおにぎりをほうばると、ご機嫌がすっごくよくなりました。帰りに天王寺にある百貨店に寄り、お約束の「ごちそう」を食べ、玩具売り場と子供服売り場、書籍売り場をめまぐるしく回ったあと、帰路に着いたのでした。。お疲れさんでした。。。。

  2005.11.13

  コメント(2)

• 「甘い人生」レンタルしました。。

  マーベリックさんの日記で教えていただくまで、映画「甘い人生」（イ･ビョンホン主演）がレンタル開始されていることを知らなかったので、さっそくＤＶＤを借りてきました。で、家族が寝静まってから、ＰＣで見ました。。。やっぱりビョンホンさまはすごいです！！！命賭けちゃってます、この映画で。。。ドラマ「オールイン　運命の愛」でも、マフィアとの関わりや銃撃シーンがありましたが、こちらはもう涙なしでは見れません。。スタントマンさんもすごい技術でせまってきますし、ビョンホン氏も本気モード全開ですから、よくぞ大怪我もなく、下手すれば命の危険もあったかと思います。映画の中での彼の風貌は、「Ｎを追え！」の「Ｎ」に近い感じかな？？でも、「美しき日々」や「オールイン」で見せたいつものあのキラースマイルは、全く見れませんでした。（残念）でもそんな甘っちょろい、感傷的なお話とは違うので、それも当然かと。。男性の俳優としてどの人も、いつかはやってみたいと思う、マフィア（もしくはギャング）との抗争が主となるお話ですから、血みどろのシーンも多く、気の弱い方にはお勧めできません。。ただ、ビョンホン氏がこの映画に賭けた意気込みは、理解できますし、これまでの彼とはまた違った「イ・ビョンホン」（呼び捨てにしてごめんなさい）を垣間見た思いがしました。「美しき日々」でミンチョル（室長）の妹役（ミンジ）が、今作品のビョンホン氏の相手役なのです。彼女とってもきれいな女優さんになられたのですが、「美しき。。」を何度も見すぎてしまったために、どうしても「ミンジ＝妹」のイメージがあって、ビョンホン氏の恋の相手にはどうしても思えませんでした。恋愛シーンはほとんどなく、事件のきっかけになる出会いだけなのですが、彼女との関わりで、最後までビョンホン氏はひどい目に遭う立場になるので、やっぱりミンチョルはミンジを守るしかないのかなぁ、なんて「美しき。。」と重ねて見てしまいました。ビョンホン氏に申し訳ないと思うのは、せめて映画館で見てあげなかったこと。。レンタルＤＶＤは、レディスデーの日だったので、２泊３日（新着）２８０円のところ、１００円引になり、この素晴らしい映画を、１８０円で見てしまったことです。。。命がけで撮った作品なのに。。ごめんなさい。。。

  2005.11.12

  コメント(0)

• プチお引越し。。。

  先週末、それまで共用していたツインズの子供部屋を、ダグ、キャロルそれぞれ１部屋ずつにするために、模様替えをしました。。でも、プチ引越しとも言えるくらい大掛かりになってしまいました。これまでの子供部屋はダグと夫の共用、夫が勉強に使用していた部屋（夫婦の着替えなどにも使用）を、キャロルと私の共用に（要するに、男部屋、女部屋に）したのです。これまで夫が使用していたライティングデスクは、もともと私が中学生の頃から使用していたもので、今回の部屋の入れ替えでは、男部屋に入らないこともあり、夫は廃棄を提案していましたが、私は思い出等もあり、３０年近く使用しているのに、なかなか頑丈なしろものなので、なんとか生き残る道を模索しておりました。で、キッチンに置くことにしたのです。机上部の棚には食器を並べ、ライティングデスクなので、開け閉めできる台の部分は調理台にすることに。。。それまであった食器棚は、ＬＤに置いてみました。（それまで３段ボックスで作った家具があったところに。。）そうなんです。子供部屋と夫婦の部屋のチェンジだけでも大変なのに、私はキッチンとＬＤも手をつけることにしたのです。この日までに、移動する家具の寸法をいろいろ測り、おおまかな手順も考えておりましたが、やってみると、結局和室を除くすべての部屋を大掃除するはめに。。不用品もい～～っぱい出てきて、ベランダはゴミだらけ。。頼みの綱の子供たちも、キャロルが風邪気味なため、戦力ダウン。。移転予定の部屋にはそれぞれクローゼットがあるのですが、それも夫の分とキャロルの分を入れ替えないといけないし。。夫の服（クローゼット内でハンガー掛け）は、開けやすい右端のクローゼットがいいということで、ダグの荷物の入っているクローゼットと夫のそれとをそっくり交換。。キッチンでは、中の食器を出した食器棚を移動し、デスクをそこに入れる。。「本当に入るんかぁ？？？」と夫。。「入るはずなんだけど。。」と私。。　「はずって、そんないい加減な。。。」とＡ型の夫はＯ型の私を責める。。でもぴったりサイズで、成功しました。（だって、何度も測ったもの。。）ただし、夫婦の部屋にあった婚礼タンスのブレザータンスは重量があるため、移動できませんでした。もともとダグとキャロルの専用部屋にはならないからと、言っていましたが、キャロルは、不満顔。。「お父さんが、入ってくるんでしょう？？」「それはしょうがないでしょ。。お母さんだって着替えのたびにしょっちゅう出入りするよ。。うちは部屋数が限られているんだから、完全に一人の部屋ってわけにはいかないの。。」「それはわかってるけど、お父さんが着替えにくるの？？」「このタンスは季節外のものを入れておくから、ここで着替えたりしない。。ただ、衣替えの頃は、多少出入りするからね。。」ということでしぶしぶ納得してくれました。最近、ダグが下着を（シャツ）着替えるときも、「私の前で着替えるの、やめて！！恥ずかしくないの？？」と言い出していたキャロル。。女の子から少女になっていってるのね。。ダグは「今までず～～っとここで着替えてたやん？？なんであかんねん？？」男の子の方が、おぼこいみたいです。。でもここ１年で、お風呂も一人で入るようになりましたし、赤ちゃんの頃が懐かしく思い出だされます。土日と２日かけて、ようやくプチ引越しが終了しました。家族はそれぞれ以前の部屋と間違って出入りしたりして、少々混乱しております。

  2005.11.08

  コメント(8)

• 「宮廷女官チャングムの誓い」第５話。。

  おしゃべりチャングム。。。クミョンという人への不満をまさか、当の本人と知らずにしゃべっているとは気づかないチャングム。。定期的に行われる試験が、そのクミョンによって「松の実刺し」に変更になり、それも火を消した暗闇で行われた。実力を発揮するクミョン。。そのクミョンに教わり、稽古を重ねたチャングムはクミョンに続く好成績。。しかしクミョンとの関係を正直に告白したチャングムは、見習い仲間たちから総スカンをくらってしまう。。ハンサングンに、「私のこの口、いつも災いをもたらす。。」としょげ返るチャングム。。その通り。。あなたはとても聡明なのに、その口のために、お父さんが窮地に陥ることになったし。。。でもヨンセンのために、お里帰りを譲ってあげるなんて、チャングムはとても優しい。。ヨンセンは、この時のことを、ず～～っと忘れずにいて、その後もチャングムの味方になってくれるでしょう。。一方、トックおじさん！！今回もやってくれました。。「熊の手」の調理をチェゴサングン、長官から頼まれ、「左の手」より「右の手」の方が美味しいと説明する。。その理由が、熊は右手で蜂の巣を襲って、蜜を食べるから、蜂に襲われた右手が、ことのほかうまいのだ、ですって！！「ディズニー」のくまのプーさんを思い出して、思わず笑ってしまいました。長官に「以前は熊の手は左手がうまいと言っていたではないか？」とつっこまれると、「あわわ。。その熊は左利きだったのでしょう。。」なんて、吉本新喜劇だったら、全員でずっこけるとこですよ！！！でもその熊の手を使った料理の手際の素晴らしいこと！！（もちろん、手元は専門家の方の腕前を写しているんでしょうけど。。）あのおっちょこちょいのトックおじさんの全く別の一面を見た想いがしました。で、トック婦人にチェサングンが、養女（チャングムのこと）の身元を尋ねられて、彼女は「実家から預かった」「父は炭職人だ」と機転をきかせた。。もし彼女が、チャングムの素性（両親を亡くして身寄りがない）を正直に話していたら、チェサングンはチャングムを疑い、無事ではすまなかったかもしれません。トック婦人はやはり切れ者と、私は見ました。夜、水剌間（スラッカン）の女官を対象に抜き打ちの持ち物検査が行なわれた。一方、水剌間（スラッカン）のチェ最高尚宮（チェゴサングン）は、男性禁制の宮中に密かに医者を呼び寄せていた。たとえ医療を受けるためでも、男性禁制なので、それは重い罪となる。。体調不良が皆の知るところになると、辞職を迫られるため、秘密裏に診察をうけたのだが、診察の最中、抜き打ち検査の報告に女官長が最高尚宮（チェゴサングン）の部屋を訪れ、すべて白日のもとにさらされることとなった。そして新しい最高尚宮（チェゴサングン）が選ばれた。チェ一族としては、飾り物のチェゴサングンとして女官長と選んだつもりだったが、彼女は只者ではなかった。。王の味覚に合う料理を作り、信頼を得ると、それまで特別扱いを受けていたクミョンにも、厳しく接する。。そしてチャングムは、肉の下味に甘味料として砂糖ではなくて、熟した柿を使ったと申し述べる。。やはり、チャングムはただものではなかった。。でもああいう場で進言すると、それが正しい答えであっても、傷つくものがいることを、幼い彼女は知らない。。クミョンは深く傷つき、料理の腕をより一層磨くのでした。。チャングムはハンサングンの元で、１００種もの野草を調べたり、さまざまな訓練を受ける。。そして、月日は流れ、チャングムは18才になった。。。

  2005.11.05

  コメント(6)

• 結婚記念日。。

  本日は、１８回目の結婚記念日でした。夫は自分のケイタイに、記念日を登録していたらしく、待ち受け画面に「おめでとう！」の表示が朝から出たので、「ほれほれ、今日は何の日？？」などと私に得意げに尋ねてくるのです。。なんか他に、気の利いたこと言えまへんか？？？（すっかり浪速のおばちゃんですわ～～）で、急に遠縁の親戚のお宅にお悔やみかたがた、夫と共に訪問することになりました。その方のご母堂が逝去されたのを、約１ヶ月遅れで知ることになり、常々その方には、お世話になっていたので、急遽お宅を弔問することになったのです。奈良県の壷阪寺の近くにあるということで、近鉄あべの駅より、橿原神宮前を経由して、夫と二人で小旅行？？弔問なので、うきうきというわけには行きませんが、思い出に残る記念日になりそう？？？昼食なんか、どうするの？？などと思っておりましたが、なにせ、田畑の広がる雄大な奈良盆地の一画ですから、おきまりの「うどん＆定食」屋さんに入り、「おにぎり定食」と「親子どんぶり」というランチ（っていうか、お昼ごはん。。）をしまして、夫は仕事の途中なので、帰りのあべの駅で別れました。数年後は、スィートテンダイヤを２回目いただけるはずですが、１回目もまだいただいておりません。。おそらく、そういうものとは縁遠い記念日が、これからも続くと思われます。ま、そういう人だということは、よ～～くわかってはおりますが。。夫は仕事で帰りが遅くなるようで、キャロルに、「お母さん達の結婚記念日は、キティちゃんの誕生日と一緒なんだよ。よかったねぇ～～！！」となぐさめてもらい、１９年目に突入するという今回の結婚記念日の夜も、こうして更けていくのでした。。。。。。。。あぁ。。

  2005.11.01

  コメント(8)

• 自宅に戻りました。。

  前述の叔父が、亡くなりました。享年81歳でした。通夜、告別式、初七日と、参列し及ばずながらお手伝いさせていただきました。母が亡くなったとき、父を気遣い通夜のあとも一晩中付き添ってくれたのは、叔父の長男（私の従兄弟）でした。父にとってふたりきりの兄弟だった兄の死に際して、娘としては父の動揺も心配でした。またその２日後の３０日に母の３回忌を行いましたので、妹と私とで、できるかぎりの準備をして、当日にのぞみました。おかげさまで滞りなく（不手際はいろいろあったかもしれません）、母の法要を終えました。父のことが心配だったので、夫とツインズの協力のもと、実家に詰めておりましたが、３回忌の後始末（粗供養の配送やお礼の電話、会計のまとめ等）を終えて、今日自宅に戻りました。明日より、また自身の生活をしっかり立て直したいと思います。。「宮廷女官　チャングムの誓い」第４話の日記ＵＰは明日以降にしたいと思います。叔父の冥福を心からお祈りします。。

  2005.10.31

  コメント(2)

• 「大阪のおじちゃん」。。

  私は「大阪のおじちゃん」が好きです。幼い頃から可愛がってもらいました。大阪生まれの私ですが、転居のため神奈川、埼玉にいたこともあり、大阪にいるおじちゃんなので、呼び名が「大阪のおじちゃん」。。現在大阪在住の私ですが、今でも「大阪のおじちゃん」と呼んでいます。ツインズにもそう話すので、彼らも「大阪のおじちゃん」と呼んでいます。「大阪のおじちゃん」は父の兄にあたります。大正生まれなので、80歳を超えていますが、私には幼い頃からの印象があまり変わりません。電化製品が好きで、日本で販売したばかりのでっかいビデオデッキを購入して私に見せてくれたときは、びっくりしたのを覚えています。その後まもなく、原因不明のまま眼が不自由になってしまわれたのですが、それを苦にすることもなく（という風に見えただけかもしれませんが）、いつも明るいおじちゃんのことを、「偉いなぁ。。」といつも思っていました。頑固なところがあって（大正生まれの方ですから、多少はあっても仕方ないかも）、トラブルがなくもなかったですが、私には優しいおじちゃんです。そのおじちゃんが病気になられて、今日お見舞いに行ってきました。難しい病気になられたとは聞いていましたが、高齢のため症状がゆっくり進行していたため、自宅で養生されていました。７月にお宅に伺ったときは、いつものおじちゃんだったのですが、急変されたので、病院に伺いました。おじちゃんは、おだやかな顔で眠っておられました。痛みや苦しみがどうかありませんようにと、願うばかりです。。。

  2005.10.24

  コメント(0)

• 「宮廷女官チャングムの誓い」第３話。。

  両親を失ったチャングムはトック夫婦のもとに身を寄せる。トック叔父さんは、あの「オールイン」イナの叔父さんですね。今回は強烈に気の強い奥さんに頭が上がらない恐妻家の役です。チャングムとの出会いも、妻の目を盗んで商売物のお酒をくすねていたところでした。優しい叔父さんは、空腹のために気を失ったチャングムにおかゆを食べさせてくれました。「お腹のすいた雛みたいに食べるなぁ。。」とニッコリ。。持っていた飾り物と交換に、家においてもらえることになったチャングムだったが、がめつい（久しぶりにこんなキャラに出会いました）妻に「２０日分はあるんじゃないか？」と彼が進言すると恐ろしい顔で否定されたあと、「あぁ～～、胸が痛い。。。」と小声でささやく叔父さん。。ベテランで味のある演技をされるイム・ヒョンシクさんは、台本以外にアドリブがお得意とか。。幼いチャングムとの場面で、これらはアドリブによるものでは？？２年が経ち、チャングムは10歳。トックに代わり一人で酒の配達が出来るようになっていた。その頃、燕山君（ヨンサングン）の暴政に堪えかねた臣下たちは、密かにクーデターを計画していた。首謀者パク・ウォンジョンらは燕山君（ヨンサングン）の異母弟である晋城大君（チンソンデグン）の擁立を計画、晋城大君（チンソンデグン）への連絡にチャングムが利用されることに。。クーデターの会合に見かけた顔が。。。オギョモと呼ばれる恰幅のいい男性は、酒を届ける少女が失敗した折には、刺客を使って殺してしまうと恐ろしい話をしていましたね。彼は「オールイン」でのスンドン会長です。。知った顔が見られるとなぜかうれしくなってしまいます。。酒を届けに晋城大君（チンソンデグン）の前に通されたチャングムは、その場にいた皇太后殿の尚宮（サングン）に女官になりたいと直訴します。お酒の名が暗号になっていて、クーデターが起こることを知った晋城大君（チンソンデグン）。。でも彼は「謀反が成功し王になるもわが意でなく、また謀反が失敗して死することになるもまたわが意ではなし。」よ複雑な胸中をのぞかせます。。結局クーデターは成功し、1506年、晋城大君（チンソンデグン）は即位し中宗（チュンジョン）となりました。チャングムはその働きが認められ、宮中に上がることに。心配するトック叔父さんとその息子。。身の振り方を相談されずに宮中に上がることを決心したチャングムに怒りをぶつける叔母さん。。。痛む腰を心配し、家の仕事をけなげに手伝うチャングムを、わが娘のように育ててきた彼女にしてみれば、こんな別れは納得できなかったのでしょう。。口も悪いし、気も荒い叔母さんだけれど、トック叔父さんと同じく優しい人なんでしょうね。。亡き母の遺言に従うチャングムには、そんな彼らの気持ちがわかるはずもなく、宮中に上がれたことを誇らしく思うのでした。これから半月の訓練を経たのち、女官見習になれる。希望に胸膨らむチャングムでしたが、仲間たちからは身分の違いを理由に仲間はずれにされてしまいます。部屋を追い出されたチャングムは、ヨンセンと共にテソンカンに隠してある母の料理日記を探しに出かける。。宮中には夜中と言えどもあちこちに見張りが置かれている。。女官見習いの子供が勝手に歩き回ることなど許されないことは、チャングムにもわかっていようものなのに、彼女は大胆不敵だ。。怖いもの知らず？？？もっともそれぐらいの気の強さがないと、両親を失って生きていく事などできないとも言えるけれど。。ようやくテソンカンらしき建物にたどり着く二人。暗闇の中、二人は準備されていた王様の夜食をひっくり返してしまいます。担当していたハン尚人とミン内人は急遽別メニューの用意をするのでした。それにしても料理が用意できなかったら、「殺される」と言ったミン内人。。宮中の厳しさは、すさまじい。。。。こんなところで、本当にチャングムは生き抜いていけるのでしょうか！！

  2005.10.22

  コメント(12)

• ちょいと多忙です。。

  夫の仕事の手伝いをしています。ＰＣで文書作成する仕事ですが、表があったりしてやっかいです。もうすぐ母の３回忌法要を実家でするので、その準備に昨日は実家に出かけました。そして法要後に、ツインズの子供部屋（共同で使用しているが）をそれぞれに分けようと思っています。夫の書斎（っていうか彼専用のデスクやたんすがある部屋）をキャロル用の部屋に、これまでの子供部屋を、ダグと夫の部屋にする予定です。で、夫のデスク（実は私が学生の頃使用していたライティングデスク）をキッチンで食器棚として使おうと考えているため、キッチン＆リビングも少々家具の配置を変えてみました。不要な書類などがいろいろ出てきて、これまた片付けることに。。。今週はこんな感じで、連日忙しいです。ＰＣで仕事はしてるんですが、ＨＰが開けられなくて。。朝夕、冷え込んできましたね。みなさん、風邪などひかれませんように。。。

  2005.10.20

  コメント(2)

• 千葉ロッテマリーンズ優勝おめでとう！！

  プレーオフ２勝２敗で迎えた第５戦！！福岡ダイエーホークスとの熱戦を制し、千葉ロッテマリーンズが31年ぶりの優勝を決めました！！７回表の初芝選手の出塁にはじまり、里崎選手のタイムリーでようやく1点リードしたあと、８回裏のホークスの攻撃は、ほんとうに怖かった。。９回裏のホークスも、１点差といえランナーがいてツーアウトで、あの川崎選手に打順が回ると、「まさか、サヨナラホームランなんてことないよね。。。」私の予感は、めでたくもはずれ、センターに上がった大きなフライをキャッチして、ロッテは優勝をその手中に収めたのでした。。ロッテマリーンズのバレンタイン監督、選手のみなさん、スタッフのみなさん、そして長く長くロッテチームを愛し続けたファンのみなさん、優勝おめでとうございます！！！！次は阪神タイガースとの日本シリーズですね。今日はにわかロッテファンになり、応援してましたが、日本シリーズでは阪神ファンに戻りますので、歴史に残る素晴らしい試合を、期待しています！！

  2005.10.17

  コメント(1)

• 

  「宮廷女官チャングムの誓い」第２話。。

  あどけない少女に育ったチャングム。何にでも興味を持つ彼女は、山で遊びたいし、寺子屋にも行きたい。しかし、ペクチョンという身分でひっそりと暮らしたいミョンイ（チャングム母）は、そんなチャングムの行動が心配で仕方がない。両親の事情を知らないチャングムは、天真爛漫に行動し、母の言いつけに従わないこともあり、そのたびに母に厳しく叱られる。。だって、足のふくらはぎをムチ打つんですよぉぉぉ。。。 でもなぁ。。そういう厳しさが私も含めて「親」に足りないのかも。。チャングムは言います。「どうしてあの青い空のことを『天』と言うのか、知りたい。。」「どうしてみんなと同じ様に寺子屋に行ってはいけないの？」わが子に聞いてもらいたい。「勉強はやだ！なんで勉強なんかせんなあかんの？？？」罰当たりなことを言ってるうちの子供たち。。まっすぐな気持ちのまま育ったチャングムは、父の窮地に思わず叫んでしまいます。。「お父さんはペクチョンじゃない！！武官です。王様を守る武官なんです。」それは父からも母からも「言ってはいけない。」と禁じられていたことでした。父は現王、燕山君（ヨンサングン）の生母ユン氏毒殺に関わった人物として捕らえられてしまいます。このチャングム父の声（吹き替え）は、アメリカＴＶドラマ『ＥＲ』のダグこと、ジョージ・クルーニーの声と同じ。。話が脱線しますが、ＥＲのダグ・ロスは、キャロルと結ばれて番組を降板されたので、久々に（チャングム父として）聞けてうれしかったです。でももう捕らえられてしまい、次回に登場されるのかどうか。。。お気づきの方もおられると思いますが、うちのツインズのＨＮが「ダグ」と「キャロル」なのは、このＥＲでの二人が大好きだからなのです。さて、父が捕らえられ、罪人の家族も処罰の対象となったことから、チャングムはわずかな身の回り品を持ち、母と共に逃げることに。。そのとき、風呂敷に包んだ中に、かつて父からもらった「のりげ」が。携帯用の習字道具とでも言いましょうか。。ちょっと覚えておいてくださいね、今後も何度か登場します。追手からは逃れたものの、ミョンイ（チャングム母）は夫会いたさに、漢陽（ハニャン）という村にたどり着きます。ミョンイは、かつての友人ハン・ペギョンに手紙を書き、再会します。いまや水剌間（スラッカン）で尚宮（サングン）となっているハンは手紙を読み、宮中を抜け出したのですが、ハン尚宮の挙動を不審に思ったチェ・ソングムが後をつけ、ミョンイの生存を知ることになります。同じく尚宮（サングン）となっているチェは一族の保身のため、再びミョンイの命を狙うのでした。チェ尚宮が宮中を出て、相談に行った先は彼女の実家です。（このあたりがちょっとわかりにくい。。）で、相談相手はチェ・パンスル、彼女の兄です。当時のチェゴサングン（サングンの最高位）は、この兄妹にとってのおば。。彼女の宮中での地位を利用し、商売をして財をなして今日があるのです。このチェ・パンスル役の方、どこかで見たことが。。。ヒントは、「オールイン　運命の愛」！！！！ そう、スヨンさん（少女時代）の父親役です。あの映画技師さん。。（途中で亡くなりましたね。。）次回からも登場されるので、チェックしてみてくださいね～～！！このチェ一族の保身のため、ミョンイとチャングムはさらわれ、屋敷に監禁されてしまいます。危険を感じたハン尚宮は、役所に訴え出て、パンスルの屋敷から二人を救います。罪人の家族として捕らえられ、連れて行かれる途中の山中で、再びチェ一族からの刺客が。。。チャングムをかばった母は、矢を受けてしまいます。次第に弱っていく母。。チャングムにはどうすることもできません。。せめて何か食べさせてあげようと、野いちごを摘みに山中へ。。その間、母は自らの死を覚悟し、遺書をしたためます。「宮中の女官になり、水剌間（スラッカン）のチェゴサングンになっておくれ。そしてチェゴサングンにしか書けない日誌に、母の無念を綴っておくれ。。」と。。。幼子を遺して逝かねばならないとは、どれほどの苦しみだろう。。「私がいなくなったら、お前はどうやって生きていくのだい？」「野いちごでも何でも食べて、生きていきます。。」幼いチャングムは、何もわからないとはいえ、それでもたくましい！！そして言葉も出なくなってしまった母を想い、「野いちごを食べると元気が出ます。お母さんが食べやすいように、私か噛み砕いて差し上げましょう。。」と、母の口元に、野いちごを差し出す。。一口食べて「あぁ、美味しい。。。」と言ったきり、母は動かなくなってしまった。。。（号泣。。。）チャングムは一人、母の墓を作る。。一個、また一個と母の身体の上に石を積み上げていく。。。そして、母に別れを告げて、どこへ行くともなしに、その場を立ち去るのでした。。。（再び号泣～～～～。。。）

  2005.10.16

  コメント(11)

• 漫才師「巨人・阪神３０周年記念」。。。

  漫才師オール巨人・阪神さんが今年で結成30周年を迎えられました。今日、その番組がありました。先日は徹子の部屋にも出演されてましたし、リサイタルも行われました。（巨人さんの師匠にあたられる岡八郎さんが、亡くなられる前にゲストとして招かれておられました。）私はこのコンビが結成当時、その芸名を毎日放送の「ヤングＯＨ！ＯＨ！」で募集された頃から彼らを知ってます。（う～～ん、年齢がばれる！）「巨人・阪神」なんていかにも大阪人が名づけそうな名前やなぁ、と思ってましたが、今ではもう「巨人さん」「阪神さん」で何の違和感もないほどぴったりの名前になってしまいました。漫才はもうその頃から圧巻で、何度涙を流して笑ったかしれません。ちょうど１０周年の頃、「花王名人劇場」の常連だったお二人の漫才を、カセットテープに録ったのを持っていますが、そのときのネタを、この間もやっておられて、それが全然古臭くなく、知っているネタなのに私はまた涙を流して笑いこけてしまったのでした。「夢路いとし君こいし」さんの漫才が大好きな私は、この巨人・阪神さんが彼らのあとを継げる芸人さんだと思っています。でも「いとこい」さんは６７年の芸歴で、巨人阪神さんは今年３０周年。「あと３８年続けて我々を追い抜いてや。」とこいし師匠に言われたそうですが、でも王道のしゃべくり漫才を、これからも窮めてほしいと思います。

  2005.10.15

  コメント(0)

• 『笑ってこらえて吹奏楽の旅ＳＰ』を見て。。。

  昨夜、日本テレビの「吹奏楽の旅」を見ました。県大会、地方大会から選ばれた精鋭たちが、全国コンクールに出場します。放送されたのは、高校の部Ａ組に参加した４つの高校。。。前評判があるとはいえ、実力差が拮抗している中、この４高校は、全国コンクールへの切符を手にします。それだけでも、すごいことなのに、その上、つまり全国コンクール「金賞」を目指してトライした高校生たち。。悲喜こもごも、「金賞」こそ逃しましたが、４校とも素晴らしい演奏だったと（素人が言うのもおこがましいですが）思いました。私も高校で吹奏楽部の一員でした。パートはパーカッション（打楽器）。。中学での経験はなく、高校入学後、ある運動部に入部したのに１週間でついていけなくなり、部員募集から遅れて入部した、部としてはやっかいものの一人でした。入部の時、部長に「もうパートはすべて決まったあとだから、パーカッションしか空いてないけど、それでよかったら入部する？」と聞かれ、「はい、お願いします。」と言いながら「パーカッションって何やろ？」と思ってました。昨夜のテレビを見てて、そんな入部のときのことを思い出しました。中学卒業すぐの私にとっては、先輩はすっごく大人に見えて、礼儀も厳しかったですし、音楽室はある意味、私にとって緊張する聖地になっていました。スネアドラム（小太鼓）の基本から教えていただいて、そればかりを繰り返す毎日でしたが、少しずつ、先輩がされていることを自分もやることに。。その一つに、合奏の最初と最後にスネアドラムの合図で、先生に挨拶をするというのがありました。１拍ほどスネアをロールしてドラムのふちを「カン」と叩くのです。（うまく説明できないですぅ～～）「ドルゥゥゥ、カッ」って感じでしょうか。先生が指揮台に立たれたら、それを合図に着席していた部員が一斉に起立し、「お願いします。」と声をそろえて礼をするのです。合図ですから、うまくいって当たり前、おかしな音を鳴らしたら、その合奏が最初から気合の入らないものになってしまいます。先輩がそれをされていたのを見て、「あれをズッコケルとやばいなぁ。」と思ってましたが、ある日、「Ａさん（私のこと）、今日、やってね。」と先輩に言われました。とうとうその日が来たか～～と思い、事前に練習して（こんな程度の技術しかないので、ＴＶのレベルとは全く違います！当たり前かぁ。。）、いよいよ先生が指揮台に。。。他の部員が全員着席している中、私だけがスネアの前で立っているわけで。。先生が私と目が合って、「おっ、今日はＡさんか？」と声を掛けていただいたので、ますます皆の注目の中、例の合図をしました。練習の甲斐あって（そんなので喜んでちゃなぁ。。）まあまあうまくできました。で、チューニング（音あわせ）のあと、行進曲の合奏になりました。私はホッとしたあと、グロッケン（鉄琴の小型）を演奏してましたが、頭の中は「終わり」の合図のことばかり。。。合奏の終わりにタイミングよく、しっかり合図ができたら、今日の私の役目は終わります。確か、定期演奏会の1曲目に演奏する「天がける栄光」という行進曲だったと思います。リズムが取りにくい曲で、何度も先生からの注意が飛ぶ中、何度も繰り返し合奏しました。ようやく、頭から通して演奏し、少し形ができてきた頃、先生が「じゃ、終わり！！」とおっしゃったので、私はあわててスネアで合図を。。。「ドルゥゥゥ、カッ」！！！（ホッ、うまくいった！！）すると反射的に起立した部員のほとんどが中腰のまま「エ～～～ッ！！！！」の声。。私は『えっ、なんで？？？？』先生もびっくりした顔をされて、指揮台に戻られ、いつもは怖い真剣な顔なのに、急にニコニコされて、「Ａさん、この曲は終わりだけど、まだまだ合奏はこれからだよ。。ま、早く終わりたいっていう君の気持ちはわかるけど。。」とおっしゃったのでした。先生は次の曲のスコアを取りにいくため、指揮台を離れられただけなのに、私はてっきり今日の合奏は終了だと勘違いしてしまったのでした。それもよく考えれば、１曲だけで合奏練習が終わったことなどあるわけないし、時間もそれほど経ってもいなかったのに。。。私は緊張感から、そんなことも吹っ飛んでしまい、先生の「終わり」の言葉に反応してしまったのでした。音楽室に全部員の大笑いの声が響く中、私は真っ赤になって（あんなに顔が赤くなったことはありませんでした。）すごすごと着席したのでした。昨日のあの素晴らしい高校生の演奏を聴きながら、私はそんなドジな自分のことを思い出したのでした。。。

  2005.10.12

  コメント(7)

• お弁当。。。

  13日に、ツインズの遠足があります。場所は「関西サイクルスポーツセンター」。。今開催中のサーカスの見学もあり、いろいろな自転車に乗れたり、と楽しくなりそうな感じ。。。で、問題はツインズが乗り物酔いするということ。いつも酔い止めを飲ませるのですが、たいてツインズのどちらかが、車中で気分が悪くなって、もどしたり。。（お食事中の方、すみません。）キャロルが、「お母さん、帰りのバスで酔わないように、お弁当に油っこいおかずは、やめてね～～。」とのたもうた。。うっ、そう来たか。。。たいてい、二人とも好きなエビフライとか鶏の唐揚げとかをメインのおかずにしていたからなぁ。。今回はいつもの白米おにぎりじゃなく、炊き込みごはんにしようと思っているので、おかずはやっぱり和風でしょうねぇ。。卵焼きにしようか？このごろキャロルは、だし巻き卵をご所望のため、それにしなきゃね。。そして、牛肉の甘辛煮！！「お母さん、運動会のお弁当にそれ、入ってたよね～～。また、それ？？」とダグ。。。そう言うと思った。。。ダグは普段から同じおかずが続くのをとっても嫌う。。。でも運動会って、あれから2週間は経ってるじゃない？？ま、お弁当としては続いてることになるかぁ。。。薄切り牛肉に三度豆とにんじんの湯がいたのを巻いて焼こうか？？それってバス酔いにつながるおかずってことにならない？？あ～～～、もうわかんなくなってきた！！「野菜がいいんじゃないの？？（夫）」んじゃ、ブロッコリー湯がいて、プチトマト入れて、竹輪にきゅうりを突っ込んで。。ってそんなおかずばっかでいいの？？？スポーツセンターでいろいろ身体を使って遊んだら、お腹が空くと思うんだけど。。。そうそう、以前も「バスに酔うから」っておにぎりを小さいの、2個しか入れなかったら、帰宅したダグが、「あんなちょっとしかないお弁当、ぜんぜん足らんかった！！！！」ってえらくおカンムリだったよね。。あ～～～、私の血筋とはいえ、「車酔い」が憎いですぅぅ。。。どなたか、良いアイデアがありましたら、ご教授願いますです。。。（泣）

  2005.10.11

  コメント(5)

• 

  「宮廷女官チャングムの誓い」第1話。。

  本日より、ＮＨＫ総合で「宮廷女官チャングムの誓い」が始まりました。私はＢＳ２の本放送、集中再放送、今回のＮＨＫ総合放送と３度目の視聴になります。チャングムという女性をめぐる歴史ドラマ、ストーリーはなもちろんのこと、朝鮮王朝の歴史やチャングムが働くスラッカン（王族の食事を作る台所）でのお料理など、楽しく見ていきたいと思います。第1話からいきなり中宮の毒殺の場面。。ショッキングでした。この毒殺にのちにチャングムの父となるソ・チョンスが立ち会うことになってしまいました。恐れをいだいたチョンスは老師により3人の女性との関わりを予言されます。一方、宮中の食事を作る女官のパク・ミョンイは、食べ物に薬を混ぜるチェ・ソングムを見てしまう。。それをサングンに進言したことで、ミョンイは逆にいわれのない理由をたてに毒殺されてしまうのでした。恐ろしいことに、彼女が進言したサングンも、グルだったのですね。。ただ親友のハン・ぺギョンの機転で、ミョンイは一命を取り留めたのでした。そして、もう一人、3人の女性に運命を左右されると予言されたチョンスが、倒れていた彼女を発見、看病し、二人は結ばれたのでした。この二人の間に生まれたのが、チャングム！！！！！！前歯が生え変わる頃の、あどけない少女が登場しました。 どうやら野うさぎを捕まえたようですが、あなたもうさぎそっくりの顔立ちでしたよ。。韓国版「おしん」のように、このチャングム、次回からどんな顔を見せてくれるのでしょうか？そして老師の予言は？？？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜第1話のあらすじ　　ＮＨＫのＨＰより抜粋） 成宗13年（1482年）。朝鮮王朝第9代の王、成宗（ソンジョン）は品行の悪さを理由に元妃ユンを毒殺。現場に立ち会った武官の一人ソ・チョンスは王命に従っただけとはいえ、罪の意識に苛まれる。酔っ払い、山中で誤まって崖を転落したチョンスは洞くつで目を覚ます。傍らには老師が居り、チョンスの運命に関わる3人の女性の存在を告げる。3人の女性は「・順・好」と表わされた。チョンスは一人目の女性が元妃ユンであることに思い当たる。14年後、成宗（ソンジョン）を父に、元妃ユンを母に持つ燕山君（ヨンサングン）が即位して2年。いまだに老師の言葉が忘れられないチョンスは、自らの運命から逃れようと官職を辞す。宮中の台所、水剌間（スラッカン）。最高尚宮（チェゴサングン）の姪で女官のチェ・ソングムの挙動を不審に思った女官パク・ミョンイは、そのことを気味尚宮（キミサングン）に報告。しかしその夜、ミョンイは門番と通じ女官の誓いを破ったとして捕らえられ、山中で毒を飲まされる。歴代、最高尚宮（チェゴサングン）をつとめるチェ一族はその地位を守るべく権力闘争に加担、標的とした人物の食事に体調を悪化させるものを混ぜており、ミョンイが目撃したのはまさにその現場だったのだ。ミョンイの友人で女官のハン・ペギョンはことの一端を知り、ミョンイが飲まされる毒にこっそり解毒剤を混ぜる。翌朝、川縁に倒れているミョンイをチョンスが発見。こうしてチョンスは自分の運命を左右する第2の女性と出会ってしまったのだった。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  2005.10.08

  コメント(10)

• 「オールイン」ロケ地。。。。

  今朝の朝日放送「おはよう朝日です」（近畿圏放送？）で、「オールイン」のロケ地めぐりをやっていました。熱烈ファンの方ならとっくにご存知かと思いますが、私は初めてだったので、ＴＶを食い入るように見ました。（朝の忙しい時間なのに？？？？？）元朝日放送アナウンサーの宮根さんとおばＱさん（ごめんお名前失念しました。女性フリーの方）と日本旅行のツアーガイド（とっても有名なおじさん）の3人が案内役。。でも宮根さんはソウルで行われたチェ・ジウコンサートの司会もされたし、前回、映画「甘い生活」のプロモートに来日したビョンホン氏もインタビューされているベテランフリーアナウンサーです。その際に、あのビョンホン氏が思わす声を上げて笑った事件がひとつ。宮根さん：「ぼくが自己紹介すると韓国の方は、必ず笑ってしまわれるんですよ。」ビョンホン氏「？？？？？（興味深げに）」宮根さん：「僕は、ミ・ヤ・ネ　と言います。」ビョンホン氏「アハハ。。それだと名前を言うたびにごめんねって言っているみたいですね。。（もちろん通訳さんが日本語で）」それまで、映画やプライベートを探る質問ばかりだったビョンホン氏が、あの来日の際、自然に思わず笑ってしまった場面でした。さて、話を戻しましょう。で、今日の「オールイン」ロケ地、すなわち済州島（チジェジュド）をめぐる旅です。さっそく紹介されたのは、あのスヨンさんの過ごした教会。。その近くにはあのイナの家があるはずですが、実は撮影後の台風で、イナの家も教会も全壊してしまったそうです。（その話はちょっと聞いてましたが）その後教会だけ復元され、中は「オールイン」記念館になっていました。イナとスヨンの写真はもちろんのこと、台本の展示や、ドラマのＮＧ集などを視聴できるコーナーなど、「キャ～～、行ってみたい～～」というところばかりでした。で、あのスヨンとイナが教会でサッカーをしている少年たちを見下ろしながら「ここに家でも建てようか？ひとつ部屋をやるから一緒に住まないか？」という名シーンを、宮根さんとフリーアシスタントの女性が模擬演技を。。。（やめて～～～と叫びました。）でもその場所はそっくりそのままでした。そして最終回のほんとにラスト、イナが岸壁に立ち、セリフを言うシーンを、再び宮根さんが（まったく同じ場所に）立ってカメラもターン。。う～～～、がまん我慢。。。。そして次はチュンムンホテル(中文ホテル）。。ここはロッテホテルだったんですね。このツアーでは（紹介のあとツアーの募集がありました。）ビョンホン氏が泊まった部屋を、ツアー客の中から抽選で泊まれるそうです。イナとスヨンが働いていたカジノも、そのまま営業されていて、そこも見学。はっきり言って超豪華ホテルです。。次はイナが社長となっていたＩＳＩＣの真っ白な建物。。これも現存する立派なビルでした。で、その入り口で見覚えのある男性が、宮根さん一行を出迎える。。えぇ～～～～！！！！！！！！！！「テス」じゃないの～～～～調子にのった宮根さんは、日本旅行のおじさんをチョングに見立て、自分はイナになりきり、テスを相手に乱闘シーンを。。。（お遊び程度でしたけど。よくテスがやってくれたよね～～）テスのインタビューは、11日の同じく「おはよう朝日です」で放送予定とか。。え～～、今日やってよぉぉ～～～～。。本日のロケ地紹介コーナーはここまで、残りは同じく11日放送分だそうです。で、２泊３日のチェジュド観光「オールインのロケ地めぐり」は、日本旅行のツアーで６万数千円（すみません、情報があいまいで。。）。。おみやげ（ビョンホン氏やオールインのグッズなど）がついて、ロッテホテルに宿泊（１組は抽選でビョンホン氏が泊まったお部屋に泊まれる）、１～２日目めはロケ地めぐり、３日目はフリータイム、食事は全行程ついていて、この価格はお得じゃないでしょうか？？（日本旅行さんのまわしものではありませんが。。）私も行けたらなぁ。。。残念ながら諸事情のため（お察しください）、行くことはかないません。なので、１１日の放送を楽しみにしようと思っております。もし放送を見れる地域の方で、「オールイン」のファンの方は、必見です。いつか、チェジュドに行けたらいいなぁ。。。。

  2005.10.06

  コメント(6)

• 占い。。。

  私のＨＰにある楽天さんの占い、今日の私は絶好調に近い感じです。でも毎朝見ている（高校生ぐらいから朝、かけてます）朝日放送の「おはよう朝日です！」の占いコーナーでは(星座別に○△×の３分類）、本日のいて座は二重×（１２星座の中で最悪）でした。そんなに占い好きではないですが、唯一毎朝ＴＶで見ていると、ちょっと気になって、二重○のときはやっぱり朝から気分がいいものです。で、本日は最低とのことで（朝の仕度に忙しい時間なので、台所とテーブルを行ったり来たりしている間にちょこっと見る感じですが）ちょっと気になっていました。お天気は昨日から雨がよく降っていて、洗濯物が乾きにくい中、今日の分を干そうとしたら、洗濯ばさみがたくさんついている角型ハンガーが壊れていて（折りたたみ式なので、それを開こうとしたら部品がはずれていた）、修復できなくなっていたのです。そうでなくても、昨日は大雨の中、ツインズが帰宅したので、全身ずぶぬれだったため、洗濯物が多かったのに。。。あ～～、やっぱり二重×だったわね～～～。。。朝から出鼻をくじかれたみたいで、やる気が起こらず、だらけています。とりあえず、干せなかった分の洗濯物は、なんとか別の手を使いました。

  2005.10.05

  コメント(4)

• 「オールイン　運命の愛」第２４話（最終回）

  いよいよ、最終回となりました。ヤンスングクの狙いがスヨンであることを察したイナは即座にチュンムンホテルに駆けつけ、スヨンを連れ出す。それを止めようとしたチョンオンを、イナは殴った！！訳がわからず、とまどうスヨン。。イナは事情を言えず、また別れたスヨンに対する想いがあって、一言も話せない。スヨンに対して背中を向け、目をつぶり耐える。。このドラマの後半、イナは本当に寡黙になってしまったので、ビョンホン氏は表情や態度での演技になり、その巧みさに思わずうなってしまいました。実は「オールイン」は、ＢＳ２での本放送、集中再放送、そして今回の総合での放送と３度目なので、ストーリー展開から離れて、視聴してきました。「美しき日々」では後半ミンチョルとヨンスはとても多弁で、双方の気持ちがはっきり伝わったのに反して、「オールイン」のイナは寡黙だったため、スヨンに対する気持ちも「想像」しないといけなくて、なかなかつかみにくかったのが正直なところです。さて、本筋に戻しましょう。。スングクの企みを知ったチョンウォンは、彼にその行為は卑怯だと非難しますが、スングクに「イナの命を狙ったとき、あなたは黙認したじゃないか！」と指摘されます。そうなんですよね。チョンオンはその顔立ちでついついごまかされてきましたが、（過去２回の視聴の際）もともとイナとつるんだ少年期も、父親に対する反抗心からイナに近づいたのだったし、スヨンがイナを慕っていることがどうしても納得できなかった上に、唯一イナに侵されなかった仕事に、イナがからんできたことで、チョンオンはイナが「じゃまもの」になったのですよね。。彼が昔の銃創が原因で危篤に陥っても、「このまま死んでしまうかもしれない。」とスングクからの報告に、動じるどころか、そうなっても仕方ないという顔でした。あの財津の息子ならではです。。結局、スングクからスヨンを守るために、彼女に辞職をすすめます。ハン・ミョンジン事件の独自捜査を終えたテジュン。テジュンの報告を受け、イナとチョングは容疑を晴らすべく検察に出頭することに。テジュンの報告のおかげもあってか、起訴猶予になり、晴れて冤罪を認められた。結果、再捜査が開始され、スングクとチェ会長が逮捕された。イナたちの動きが、父親の逮捕につながったと報告を聞いたチョンオンは、イナに「俺たちの争いに、なぜ父親を巻き込んだ！！！」と非難するが、イナは「擦り傷程度の怪我なのに、全身傷だらけの俺に、痛いと言っているようなもんだ！」「もう帰れ！これ以上お前の顔を見ていると、（自分を）抑えられなくなる！」そうだ！！！イナよ、怒れ！！！あの、アメリカに密航したあとの苦労時代を思えば、そんな程度じゃ怒りがおさまるはずもない！！スヨンに対しても、チョンオンに何度「お前はスヨンさんを愛する資格はない！」と言われたことか！！それはすべてチェ会長の野望に巻き込まれた結果だし、その事業を継いだチョンオンにも、自分の人生を翻弄させられたのだ！しかし、逮捕され失脚したあの財津（チェ会長）は、息子のチョンオンに、「わしを踏みつけにしろ。情に流されず徹底的にやれ！すべてわしに責任をなすりつければいい。」と会社の窮地を救う手立てを教える。。あくどい戦略でここまでのしあがってきた彼だったが、なかなかの根性だ。こそこそ逃げにかかる人も多いのだが。。チェジュド開発の２回目の入札に、イナたちは参加しなかった。マイケル・チャンの資金は、やはりファルコーネがらみのマフィアからのものだったのだ。一方マイケルは、不穏な動きを感づいたのか、入札が終わり次第、イナとチョングの命を亡き者にするよう、チュニルに依頼する。密談を聞いたリエは、イナの部屋を訪れ、ポーカーをしようと切り出す。ポーカーに負けたリエは、イナにマイケルの策略を告げる。このポーカーのくだりが、なんともそぐわない。。オチダリエが、あまりポーカーが強そうに見えないのよね。。最初から勝負は見えていたし。。イナってば、ワンペアもそろってないのに、「オールイン」しちゃって。。あのポーカーって意味があったの？？？？第一、リエってば、万が一（ま、ありえないけど）イナにもし勝ったら、マイケルの策略を「教えな～～い！！」って帰るつもりだったのでしょうか？？副音声で聞くと、リエは日本語で話し、イナとチョングは韓国語で話している。。。それもすごく変だし。。スヨンに特訓してもらっても、理解できなかった日本語なのに、イナってばいつのまに日本語を理解できるようになったのでしょう。。ま、ともかく、入札を無断で下りたため、マイケルが血相を変えて、怒鳴り込んできた！！シャツの首元をつかまれ凄むマイケルに対し、イナは「俺はチンピラだ。（こんなことをしたら、）どんなことをするかわかりませんよ。」と睨み返す。。捨て台詞を吐いて退出するマイケル。。。このあと、ジェニーとポーカー選手権に出るからとイナと別れるチョング。。実はチョングさん、このあとマイケルの差し金で、暴漢に襲われ命を落とすことになっていたそうです。それを「チョングを死なせないで！！」とファンに嘆願され、このくだりはなくなったそうです。イナとチョングの最後の抱擁。。よかったですね。。チョングはイナに絶対の信頼を置いていましたが、イナにとってもチョング（あのいかさま事件だけは許せませんけど）は、なくてはならない存在でした。「オールイン」は、イナとチョングの友情物語でもあったと想います。（私の好きなシボンさんは、最終回ではお目見えできませんでした。。）入札で勝ったと思ったのに、イナたちは参加しなかったと聞き、イナに抗議するチョンオン。。。あいかわらず、事業のことしか頭にないのね。。全てを達観したかのようなイナは、チョンオンとの出会いを想い、「お前は、プルゴム組にいっしょに仕返しに行った友達だよな。。」と諭す。。今後、シーワールドグループがマイケルに勝つためには、チニたちと協力するといい、とアドバイスまでして、チョンオンが勝ってくれることを望んでいると言うイナ。。あ～～～、チョンオン、あなたってば、完全にイナに負けたわけですね。。その場を去るイナ。。立ち止まるが後ろを振り向くことなく、行ってしまうイナ。。チョンオンはただ一筋の涙を流しながら、言葉もなく、見送ることしかできなかったのでした。う～～～ん、名場面！！！！！！実業家としての全てを捨てたイナ。。教会の近くの家で、花壇を作っていると、聞き覚えのあるオルゴールの音が。。。「これ、忘れたでしょ？」とスヨンがオルゴールを持ち、そこに立っていた。でもここでもイナは寡黙になってしまう。。スヨンは想いが通じていないと、「私の勘違いね。。」ときびすを返す。。「スヨン。俺には胸の傷とこの家しか残らなかった。それでもいいか？」「部屋をひとつやるから、一緒に暮らさないか？？」うなずくスヨン。。。よかったねぇ～～～～。。。長い長い道のりを経て、ようやく結ばれた二人。。でもその抱擁（キスシーン）は、（韓国ドラマによくある）360度ターンしないといけませんか？？私、あれって苦手です。見てるだけなのに、目が回るような気がして。。最後までつっこんでしまい、すいません。。でもこれまで見てきた恋愛ドラマでなく、海外ロケやチェジュド開発など、ストーリーも壮大で、男の友情物語でもあり、圧巻だったと思います。ビョンホンファンの私としては、随所にアクションシーンがあって、楽しめましたし、改めてビョンホン氏の演技に魅了されました。ついつい長い日記になりましたが、読んで頂いてありがとうございました。来週から、「宮廷女官　チャングムの誓い」が放送されます。これもお勧めです。イナの叔父さんがまたコミカルな役で登場しますし、スヨンのお父さん、スンドン会長も重要な役回りでほぼ全編に登場されます。1400～1500年ごろの朝鮮王朝時代の物語ですが、堅苦しくなく、宮廷で食されていたごちそうが毎回登場しますので、必見です。できるだけ、私も日記アップしようと思います。

  2005.10.03

  コメント(4)

• 

  阪神タイガース、優勝おめでとう！！

  やった！！！ 素晴らしい！！本拠地甲子園で、あの巨人軍の目の前で、優勝の胴上げを見ることができるとは。。。母が生きていたら、本当に喜んだろうと思う。２年前、母は阪神の１８年ぶりの優勝を見届けて、その年の11月に亡くなりました。今年は、父が母をおまつりしている仏壇のある部屋で、「いっしょに優勝を見るんや。。」と言って観戦したようです。２年前は18年ぶりというプレッシャーと、貯金がかなりあるという展開でしたが、今年は２位の中日ドラゴンズの猛追もあり、シーズンの終盤までもつれた感じでしたが、応援していても、不思議なほど、今年のチームは落ち着いていて、強かったです。何より岡田監督は、現役時代、掛布、岡田、バースの３連続ホームランをはじめとして、活躍していた頃を知っていますが、（あ～～、年齢がばれる！）その後、２軍の監督を経て現監督になられるまで、いろいろご苦労があったと思いますが、あの星野監督のあと、わずか２年で再び優勝されるなんて、本当に素晴らしいことだと思います。私は個人的に、赤星選手と金本選手のファンですが、あの9月7日の中日戦での、中村豊選手の活躍に、心から「ありがとう」と言いたいです。ＴＶ各局は、朝までタイガース優勝特番をされますが、私はどうしようかな？？朝まで見ちゃうわけにはいかないしなぁ。。（だって一応妻で母親なので）でも、午前1時30分過ぎて、やっと選手会見がはじまったんだもの。。もうちょっと、がんばって見てよぉっと！！阪神タイガース、優勝おめでとう！！心から、ありがとう！！

  2005.09.29

  コメント(4)

• 巡査が男に発砲、元暴力団組員の男が死亡　大阪・岸和田

  ＜朝日新聞9月29日朝刊より＞２８日午後３時４５分ごろ、大阪府岸和田市春木若松町の路上で、岸和田署地域課の巡査（２７）が男２人が乗った車に引き込まれ、約１キロにわたって走行中の車内でもみ合いとなり、１人に向けて拳銃１発を発射した。弾は男の右胸に命中し、男は病院に運ばれたが出血性ショックなどで約５時間後に死亡。もう１人の男は逃げたが、同日夜、大阪市内の暴力団事務所で身柄を確保した。同署は監禁と公務執行妨害容疑で逮捕する方針。詳しくはこちら＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊昨日は母の月命日のため、実家に行き、父と妹とでお参りをしました。夕刻帰宅のため、電車で最寄り駅に着くと、空からヘリコプターのプロペラ音が異常に大きく辺りに響き渡っていた。思わず留守番しているツインズに携帯で連絡を取り、「何か事件でもあった？あなたたちはだいじょうぶ？」「ビデオ見てたから、わかんない。ニュースを見てみるね。でもさっきからパトカーや救急車のサイレンがすごいよ。。」と言う。買い物をしてインターホンを鳴らすと、「お母さん、早く家に入って！！鍵を閉めて！！」とキャロルが怒鳴る。実は、上記の新聞記載の事件は、うちのマンションの目の前の道路で起こったのです。警官が不審車両を見つけ、職務質問したのは、子供が通う小学校の通学路で、いつも子供たちが体操帽や体育館シューズを購入するスポーツ具店の目の前。発砲があった地点は、以前ツインズが赤ちゃん時代、救急でお世話になった病院のすぐ前(今は病院は移転している）。。。夜のニュースでは、その見覚えある町並みが、放送されていた。事件は全国で時々刻々起こっているのだから、身近にあったことをことさら驚くことはないかもしれないが、クルマ量も多く、買い物客や小学生などが多く通行している街中で、発砲事件があったことに、少々怖い思いを感じています。発砲せざるを得なかった事情がだんだんわかってきましたが、身近に危険が及んでいることに、気をつけなければと思います。

  2005.09.29

  コメント(4)

• 

  「オールイン　運命の愛」第２３話。。。

  イナを先頭に、幼馴染の友人たちにテスとの結婚を祝福されたチョンエ。。幼馴染以上には想ってくれなかったイナとの再会。。そしてそのイナと敵対するテスとの結婚。。。チョンエの涙は、どういう涙なんだろう。。 テスはそんなチョンエを見て、イナたちを丁重に送り出す。。結婚式を終えたテスはチョンエのためイナとの諍いを終わりにすると告げる。あれほど兄の復讐に燃えていたテスが、愛するチョンエのために。。。テスってば、結構いいヤツじゃないの。。ところが、新婚旅行に向かう二人の車をサンドゥ一味が襲う。あれほど手下がいたのに、確かに警護が薄すぎたよね。。運転手を入れてたった二人の護衛とは。。チョンエの泣き叫ぶ声の中、腹部を刺され、くず折れるテス。。結婚式直後だけに、あまりに可愛そう。。でもテスの選んだ世界は、こういう恐ろしい世界だったのよね。だからチョンエのお母さんは、泣いて反対したのよね。。テスのそんな最期を知らず、イナは突然の発作に襲われる。。いつもはなんとか薬でしのいでいたけど、今回は薬を飲む暇もなく、倒れてしまい、意識を失ってしまった。。。 ビョンホンさまってば、苦しげな様子がうますぎる～～～。。本当にどうかなっちゃったかって思ったよ。。チョングが本当に心配してたね。男の友情って素敵だなぁ。。オープンしたコンベンション・センターを見学に来たスヨンは、担架で搬送されるイナを目撃する。イナは、昏睡状態にあった。診断によると、かつての銃創がもとで肺の機能が衰え敗血症を起こしていることが判明する。イナ危篤の報はあっという間に広まる。チニたちがイナの病状を心配する一方、マイケル・チャンの心配は、事業の運営に差し障りがあることだった。リエはそんなマイケルに反感を覚える。。チニからイナの状態を知らされたスヨンは、ショックのあまり高熱を出し倒れる。それでもスヨンはイナの回復を願い、自らの体調を顧みずイナの病室を訪れる。イナの手を取り、泣き崩れるスヨン。。。 「二人は結ばれない運命」と言って別れようとしたことを、謝り続けるスヨン。。。チョングとジェニーもそんなスヨンと意識の戻らないイナの姿に、もらい泣きしてしまう。。チョングさんって、イイ男だなぁ。。。ここで裏話。。実はチョング役のホ・ジュノさんは、当初アメリカでの話に１話だけ出演する役どころだったそうです。ところがロケに参加して、イ・ビョンホン氏と演技するうちに、このドラマにもっと出演できないかという話になり、まだキャスティングできていなかった「チョング」役を射止めたそうです。話を戻して。。一方、イナの危篤を知ったチョンオンは、体調を崩したスヨンを修道院に見舞うが、すでに彼女はイナの元へシスターが止めるのも聞かずに出かけた後で、その事実に打ちのめされ、一人泣きながらホテルのバーで酒をあおるのでした。報われない恋。。。チョンオンは怖いヤツだけど、恋に関しては、可愛そうな気もする。。。このままヤンスングクが望むようにイナの命は。。。しか～～し、やはり主役は不死身だった！！！！チョングとジェニーの看病のおかげか、はたまたイナの生命力の強さか、イナは意識を取り戻し、仕事をこなせるほど驚異的に回復する。。それを知ったヤンスングクは、イナの弱点を攻めるとチョンオンに告げる。つまり、イナの最愛の人、スヨンを巻き込むつもりなのだ。憤慨するチョンオン。。。「興奮しないで。。」と薄笑いを浮かべるヤンスングク。。ひょえ～～、こわ～～～～。。。ヤンスングクはイナに会い、「君の大事な人を危険な目に遭わせたくなければ、次の入札を降りろ。」と進言する。。スヨンの身の安全を危惧したイナは、チョンオンのホテルにのりこみ、チョンオンと共に歩いてくるスヨンの姿を見つける。チョンオンには目もくれず、「行くぞ、スヨン！！」と彼女の手を引くイナ。。なんのことかわからず、「待て。」と引き止めるチョンオン。。振り向きざま、イナはチョンオンを殴った！！！！そしてスヨンの手をつかんだまま、その場を去るイナ。。♪　オンジェンガ　ノルダシ　マンナルクナリ　オミョン　　　ノル　ネ　プメ　アンコ　マルハルコヤ　　ノマンイ　ネガ　サラオン　イユヨッタゴ　　ノオプシン　ナド　オプタゴ　♪いよいよ次回は最終回。。イナとスヨンの仲は？チョンオンとの対決の結果は？？マイケル・チャンは勝つのだろうか？？？ここまでがんばって読んでくださったあなただけに朗報です！！　9月30日(金)のＮＨＫ総合「生活ほっとモーニング」にて、「イ・ビョンホン1万通の手紙」放送決定！「俳優イ・ビョンホンのすべて」（8月6日放送）の未公開映像なども紹介。©2003 SBS Productions, Inc.

  2005.09.28

  コメント(2)

• ツインズの運動会。。。

  今日は小５のツインズの運動会。。昨年は非常に好天で暑いくらいだったが、今年は台風の影響もあり、曇天で肌寒いくらいでした。ツインズは当然同じ学年、別のクラスなので、毎年ビデオやカメラの撮影には苦労します。ただ、二人とも小さく生まれたので（早くツインズの出産物語を完成させないといけないんだけど。。）（ちなみにダグは第一子で２４９０ｇ、キャロルは遅れること３分の第二子で２６８０ｇ。。）幼稚園時代から、背格好が小さく背の順に並ぶと前から１～２番目だったので、運動会での開会式など、楽に撮影できました。でも去年あたりから背の順に並んだ二人は、それぞれのクラスの真ん中あたりにいて、撮影しにくく思っていました。今年、いえこの夏休みの間に急激に背が伸びた二人は、とうとう後ろから数えて○番目という位置に。。開会式はともかく、集団演技（今年はトラジハイジの「ファンタスティポへ」）の並びが背の順だったので、全体の右端の後方だったダグは撮影できましたが、中央後部（後部は児童席のため、保護者の立ち入り禁止）のキャロルはビデオ撮影できませんでした。本人たちも残念がっていましたが、夫がデジカメでなんとかキャロルを（友達にまぎれてようやく小さく）撮ってくれたので、よしとしましょう。。残念な気持ちと、「大きく成長してくれたのね。。」と感慨深く感じた１日でした。

  2005.09.25

  コメント(4)

• 『愛・地球博』に行ってきたよ！

  洗濯物を干しに、前回の日記を中断したまま、旅にでてしまったゆりママです。。実は昨日20日に、愛地球博に日帰りで行ってきました。実家の父が入場券をいただいたのがきっかけで、往復８時間のバスに乗って、日帰り旅行をするというのです。いろいろとお友達に同行を頼んだようですが、みなさん都合がつかなくて、一人で行くというので、私も心配していたのですが、急に父から「いっしょに行ってくれるか？」とお誘いがかかり、夫やツインズに了解してもらいました。「バスに8時間も乗るんだよ。ツインズはバスに酔うから無理だね、平日だから学校あるし。。。」と説得して(夏休みに行きたいと言っていたツインズだったので、気を遣いました）ところが、前日になって、父が「せっかく行くのに、バスの日帰りだと行き（バス）に４時間、現地で4時間、帰り（バス）が４時間になってしまい、現地であまり見れないから、近鉄特急で名古屋まで行くルートにしようと提案があったのです。実は今もツインズにはバスで行ったことになってまして、（だってバス日帰りだから彼らも納得してくれたわけで）いろいろすったもんだの末、午前６時台の特急に乗り込みました。名古屋から地下鉄とリニモを乗り継いで、博覧会場についたのですが、地下鉄はともかく、リニモが満員で、改札制限してましたが、それでもすし詰め状態。。。７７歳の父にはきつかったかもしれません。このときばかりはバスにしとけばよかったかなぁと思いました。会場について、持ち物検査と金属探知機のゲートをくぐりました。話には聞いていましたが、テロ対策って現実なんだと改めて思いました。幸い、ブザーは鳴りませんでした。このため会場に着いてもたくさんの人の検査を待つため、入場できたのは20分くらいはかかったと思います。10時前に入場しました。もう会期も２５日までですので、平日とはいえ、結構な人手でした。父と事前に申し合わせていたことは、長時間待たなければならないパビリオンはやめようということ。で、南北に動いているゴンドラで一気に遠くの方から攻める予定でしたが、そのゴンドラが40分待ちだったので、あきらめました。で、私たちが入場した北ゲートに近い、アジア圏のパビリオンに行くことに。。報道で注目されていた企業パビリオンも、北ゲート近くに集合しているのですが、どの館かわからなかったのですが（とにかく人が並んでいるので区別がつかず）160分待ちのプラカードを見たので、父と決心したのです。待たずに入れるところを目いっぱい行こう、と。何しろ1970年の大阪万博に家族＆祖母で行ったときも、月の石が展示されていたアメリカ館が4時間待ちだったこともあり、なるべく並ばないで済むパビリオンを探して、結局「日本館」しか入れなかった（それでも1時間は待った）経歴の持ち主ですから。。で、カタール、イラン、バングラデシュ、スリランカ、中国、モンゴル、ブータン、中央アジア共同、ネパール、インド、カナダ館を見学しました。この中では中国館で約40分ほど待ちましたが、ちょうど中国音楽が演奏される時間に入館したので、素敵な演奏を楽しみました。サンバイザーと扇子を無料でいただきました。昼食は、パキスタン館でスパイシーな焼き鳥を細かく裂いて、ナンでロール状にくるんだティカ・ロールを（900円）を父と食べました。ナンが出来立てでふっくらと柔らかく、たっぷりとはさんである野菜と焼き鳥ととてもマッチしていて、結構大型のロールなのですが、最後の一口まで、ナンが柔らかく温かく、そしてお腹いっぱいになったのでした。父もことのほか気に入ったみたいでした。インド館は、入るとすぐ円形の柱のまわりに、ぐるっと囲むように座った人かげが。。オブジェかと思ったら、みな入館者でした。気持ちよい床材と、少し強めに冷房が、暑い日差しの中待っていた者にとってはここちよく、み～～んな休憩しているのでした。父と私もそこで腰を下ろし、同じように休憩しました。館内は少し暗くしてあって、そのまま眠ってしまいそうでした。（何しろ、４時起きだったので）２階はお土産やさんが14店舗もあり、白檀で彫られた象やフクロウの置物をインドの方が必死で売っておられました。父が知人のお土産にと、2000円を1000円にセールしていたフクロウを、「もうちょっと安くならないかな？」と言うので、思い切って「800円、ダメ？」とインド人のお兄さんに聞いたら、「はい、800円」と私に手渡してくれました。ラッキー！！！！父は小金を持ったおじいさんに見えるらしく、「社長さん、もっと奥のほうのもの、見てってよ～～」とあちこちで呼び止められていました。残念だったのは、韓国館に入れなかったこと。中国館以上に多くの人が並んでいたので、断念しました。欧州の方に行きたかったですが、このアジア圏とカナダ館とで、もう疲れてきて、愛・地球広場（人口芝が気持ちよかった）で小休止してお茶とおやつを食べたあと、もう動けなくなってしまいました。父は冷凍マンモスの展示されているグローバルハウスの、オレンジホールの映像を見たかったらしく、近くまで行ったのですが、マンモスの行列がすさまじく（あれは何時間並ぶんだろう）、予約券が必要とのことで、断念。私はエジプト館とスペイン館、そして太陽の塔名古屋パビリオンの超大型万華鏡をみたかったのですが、これまた断念。。。そして留守番をしているツインズにおみやげを、と思い公式グッズ（ピッコロとモリゾー）のお店に行くと、なんと入室するのに並んでいて、よく見ると、精算するのにもグルグルと何重にも人が列をなしているのを発見！！！！父には品選びを手伝ってもらい、精算中は別のところで待っていてもらいました。おみやげを片手に、会場を後にし、再び超満員のリニモに乗り、地下鉄を経由して近鉄名古屋駅より、18時30分発の特急に乗りました。久しぶりに駅弁を食べ（車内販売は撤廃されたため、駅構内にて購入）て夕食とし、食後は熟睡したまま、20時過ぎに鶴橋駅に到着。奈良行き準急で帰路に着きました。ドタバタした日帰り旅行でしたが、父と二人で旅行ができたことは、とてもうれしいことでした。その夜は実家で泊まり、今日帰宅しました。ツインズはおみやげより、私に運動会の練習の話を聞いてもらいたかったらしいです。夫に聞くと、「二人はとても緊張した２日間で、早起きはするし、朝からお味噌汁を作るしで、大奮闘やったで。明日からのんびりするんと違うかなぁ。。」ですって。頼むからいつもそういう風にがんばってよぉぉ。。でも快く行かせてくれて、ありがとね！！

  2005.09.21

  コメント(6)

• 

  「オールイン　運命の愛」第22話。。。

  引き続き、第22話です。あとをつけ、イナとスヨンの再会を見ていたチョンウォン。チョンウォンは改めてスヨンに自分の恋心をぶつける。「君にとって僕はいったい何なんだ？？」スヨンは可愛い顔で、「今のままの関係ではだめですか？この仕事を続けたいのです。」「あなたの気持ちを知っても、私は一歩下がって逃げるだけ。。」ヒョエ～～、とても奥ゆかしい風を装って、あまりにもひどすぎません？？チョンオンの味方をするつもりはないけど、イナがいなくなって、その間ささえてくれた彼の気持ちを知って、それに応えられないなら、彼の庇護のもとにやっている今の仕事はやめて、（今のスヨンの地位は、チョンオンの縁故でしかないと私は思う）彼の前から姿を消すくらいの優しさはないの？？チョンオンが言うとおり、「目の前に愛する人がいて、抱き寄せたらすぐそこにその人がいるのに、何もするなと言われても。。。」一方、スヨンは修道院で匿名の小包を受け取る。中には、あのオルゴールが。。そう、イナが送ってきたのでした。ということは、イナも二人の関係に終止符を打つつもりなのね。。自分からそう言ったくせに、イナに渡したオルゴールを手にして、動揺した様子のスヨン。。。強がりもいい加減にしたらいいのに。。。スングクの命令を受けたテス一味がイナとチョングを襲撃。あいかわらず、テスってば弱腰なのよね。。手下たちに、「やれ！！」って号令のあと、逃げるように後退していくんだもの。。イナもチョングも応戦するが、なにしろ多勢に無勢。。だんだん追い詰められていく。。イナはまたあのトレンチコート。。どうしても私としては、「似合ってない！」と思ってしまう。。回し蹴りもしにくそうだし。。そこへ、アメリカから帰国したファルコーネ部下チュニルが現われ、鮮やかにテス一味を撃退する。このチュニルさん、雰囲気ありますねぇ。。木刀で撃退し、相手に血を流させないあたりが泣かせるじゃありませんか。。（ここまでで、一旦終了します。洗濯物を干してきますね。。）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊長く長く、洗濯物の旅に出ておりました。　　　　　　　　　　　　　＊＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊申し訳ありません。。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊さて、本題に。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊荒い息をしながら、助かったイナとチョングは、呆然としながら、チュニルと再会を喜び合うのでした。しかし、いまだにチンピラに絡まれているイナに、怒りと焦りをあらわにするマイケル。「私は今まで勝負に負けたことがない！！！」って力説してましたけど、昔スヨンが新人ディーラーの時、バカラで大負けしたじゃありませんか？？？？で一方、テスがイナをしとめ損ねたと知り、スングクは自ら手を下すとチョンウォンに告げる。とうとうチョンオンは、イナの命をねらうことにしたのでしょうか？？可愛さ余って憎さ百倍と言いますが、スヨンのことといい、チェジュド開発のことといい、チョンオンにとって、イナは「友達」でなく「じゃまもの」になってしまったの？？？一方、ヒョンジャと念願の結婚を果たしたチス。イナは二人にチェジュ（済州）島でのバカンスをプレゼント。ホテルのスィートルームに案内されたチスはヒョンジャを連れ、ひとときの王様気分を楽しむ。それにしても、まったくのおのぼりさん状態でしたね。。もし、私もあんなすごい部屋に通されたら、おんなじだろうなぁ、と自分を見ているようで、恥ずかしかったです。。やってみたい、ベッドの上で飛び跳ねたり、湯船を泡だらけにしたり。。久しぶりにイナと叔父さんは、二人きりになりイナの父親の話をする。。。イナにとって顔も知らない自分の父親がどんな人かと、叔父さんに尋ねるが、あまり良い人生とは言えなかったようだ。。そんな父親と同じ生き方をするのではないかと案じていた、と語る叔父さん。。切ないシーンでした。。ISICの背後にマイケル・チャンがいることを知ったチョンウォンは、その資金源に探りを入れる。一方イナたちもその尽きることのないマイケルの資金繰りに、一抹の不安を感じ始める。なぜ突然チュニルが姿を現したのか？？ファルコーネが関わっているのかもしれない。。。やっぱり！！！あのマイケル・チャンはなんかこう、いけすかない男だと思っていたけど。。マイケルが関わることを恐れて、テスとの因縁にけりをつける決意のイナ。そこへテジュンが現われ、テスが明日結婚式を挙げると告げる。その相手は幼馴染の「チョンエ」だと言う。母親のヒョンジャは、狂わんばかりに泣き叫ぶ。。叔父さんに説得されて、ヒョンジャは結婚式に出る。黒ずくめの屈強な男たちが見守る中、テスとチョンエの結婚式が始まる。。 そこへ、イナ、チョング、テジュン、シボン（キャ～、シボン可愛い～～）サング、ヨンテが乗り込んできた。 色めき立つ男たち。構えるテス、生きていたイナと対面したチョンエの気持ちは？？？次回に続きます。。。

  2005.09.18

  コメント(5)

• 「オールイン　運命の愛」第21話。。

  誠に相済みません。週おくれの日記アップになっております。既に第22話が17日に放送済みですので、２話分を２回に分けて、アップしますね。。「ジミーキム」とは誰なのか？チョンオンの疑問が、一挙に解けた瞬間だった。チェジュド開発の足がかりとなる最初の入札に勝利したチニが率いる集団の中に、イナの姿が。。チョンオンは穴があくほど、イナを見つめる。再会し、海辺の屋台で杯を交わすイナとチョンウォン。イナはチョンウォンに友情を語るが、チョンウォンにとっては「なぜお前がジミーキムとなって俺の仕事の邪魔をするのか？」と言わんばかり。。そんなチョンオンに、イナは「俺たち、まだ、友達だろ？？？」と～～んでもない！！イナ、あんたは甘すぎる！！チョンオンはスヨンに恋焦がれているのよ～～イナは死んだと思っているスヨンの心を、まだ自分のものにできないことに、相当焦りを感じているんだよ。。そこにイナが現れただけでも、動揺しているのに、チョンオンの生きがいともいうべき、チェジュド開発の邪魔をしたのが、イナだったなんて、「友達だろ？？」なんて寝言を言ってる場合じゃないでしょ。。。イナへの想いを断ち切ったスヨンも、改めてイナの姿を確認し心が乱れる。チニはイナとスヨンの仲を心配し、取り持とうとする。私もチニの意見に賛成。。「死んだ」と思っていた婚約者が生きていたと知ったのに、どうしてスヨンは、イナに会いに行かないの？？？イナも積極的にスヨンに会うつもりはなさそうだし。。またイナの存在を知った財津会長（トファン）はスングクにことの始末を指示、スングクはテスに接触する。一方、指輪と家を用意してプロポーズしたにもかかわらず返事がもらえないイナの叔父さん。。それどころか、叔父さんが借りていた部屋にパウィが越してくることになり、ヒョンジャの気持ちがますますわからず、納得がいかない。そしてチョンエはテジュンらにテスと結婚する意思を告げる。チョンエってとっても綺麗。。。テスが惚れるのも無理ないけど、組を率い、自分があれほど好きだったイナの命を狙う彼を、チョンエはどうして好きになってしまったの？？？恋とはそういうものなのでしょうか？？？イナは意を決してスヨンの携帯に電話。その頃スヨンは、次の入札に向け綿密な準備を進めるチョンウォンと打ち合わせをしていた。スヨンが置き忘れた携帯に、イナからのコールが鳴り響く。一度は無視したチョンオンだったが、二度目のコールに出る。聞き覚えのある声に、無言のイナ。。戻ってきたスヨンが、その着信履歴を見て動揺するのを、チョンオンは見逃さなかった。。覚えていたその番号にコールすると、出たのは「イナ」だった。スヨンからの呼び出しに、超高級車で迎えるイナ。。あのクルマは、どこのクルマでしょうか？そういうことにうとい私でも、「超かっこいい」車であることはわかりました。でも二人ともにこりともせずに、車上の人に。。。そしてチョンオンがその後を追う。。。完全にストーカー状態ですよね。。。本人は「気になったから、後をつけただけ。。」と思っているかもしれませんが、スヨンがこのことを知ったら、やっぱり背筋が寒くなるのでは。。。さて、イナといえば、あいかわらず黙ったままで、コートをスヨンにかける。。どうして寒い戸外で話、するかなぁ。。。ドラマなんだからそういうシチュエーションの方がいいってことでしょうが。。それにしても、イナのそのトレンチコート、似合ってない。。黙ったままのイナ。。いや、一言「スヨン。。。」って言ったっけ。。スヨンは一気に話し出す。「どうして電話なんか、してきたの？？」いきなり、すんごいストレートパンチ！！「今もこれからも、たとえあの世に行っても、愛するのはあなただけ。。」「生きていてくれただけで、充分。。。」「私といると、イナさんが不幸になる。。。」イナとの関係を断つつもりのスヨン。。。なのに、イナは悲しそうな顔をして、何も語ろうとしない。。かけていたコートをはずし、イナに返すスヨン。。泣きながらイナに背を向け、立ち去るスヨン。。イナってば、ここでも何も言わない気？？？？「待ってくれ！」って引き止めないの？？？涙をためて、せつなそうな顔をしちゃってぇぇ。（ビョンホンさま～～、うますぎる！！）結局何も言い出せないまま、別れてしまった二人。。それを物陰からチョンオンが見てたんだよ～～～(怖いぞ、チョンオン！！）さて、話は変わりますが、エンディング(次週の予告、登場した役名、吹き替え名の紹介）のバックによく歌われている、パク・ヨンハ（冬ソナのサンヒョク）氏の「初めて出会った日のように」が、いつも途中でぶちぎれますよね、あれがどうしても気になるんです。。確かに韓国での放送時間とＮＨＫ枠の時間とが違うのはわかりますが、予告と役名紹介の時間は決まっているでしょう。。うまく曲をあわすことってできなくないと思うんですけど。。気持ちよくカタカナ読みのハングルで鼻歌まじりに歌っている途中で、曲が途中でぶち切れて、間髪入れず、爆笑オンエアバトルのテーマが聞こえると、そのギャップにショックを受けているのは、私だけでしょうか？？？

  2005.09.18

  コメント(0)

• 岸和田だんじり祭り。。

  今年のだんじり祭りも、14、15日をもって終了しました。14日の朝、義父におでんを届けにいく途中、曳き出しを終えた自町のだんじりと会いました。早朝５時すぎから、町中だんじりのお囃子の音が鳴り響き、祭りの幕が開けられます。ツインズと私は、９時から参加しました。昨年の負傷が思い出されるらしく、だんじりの後ろから走ることに。。後ろから走ると、後ろ梃子を曳いている十五人組（？）さんたちの動きがよくわかります。だんじりが道の角を曲がる(やりまわしの）度に、遠心力で吹っ飛ばれそうになりながら、いかに美しく見事にだんじりを方向転換するか。。。大きな道路と違い、街中の路地は微妙に曲がりくねっていて、その度にだんじりの後部を左右に振るということも、大事な仕事です。役員をしていたころは、前綱でひたすら走ることばかり専念していましたが、今年は「だんじり」の別の動きがよくわかりました。パレードの順が遅かったので、順番がくるまで、長く待ちましたが、その頃日差しが超厳しくて、「このままだと、干物になってしまうかも。。。」と真剣に思いました。ようやくパレードの順が来て、花束贈呈などがあって、クラッカーを鳴らす頃には、さっきまではいなかった町内の人がどこからともなく、だんじりの後部に集まって来られました。そこに急にベビーカーに赤ちゃんを乗せて、若いお母さんが２組、割る込むように入ってきて、そのあとだんじりがスタートしたあと、「セーノ」と声を掛け合って、ベビーカーを高速で押しながら、走り出したのです！！「え～～っ！！！」と驚く間もなく、私も走り出しましたが、当然その二組の親子は、後ろを走る（ほとんどが子ども会の子供たちとその親）人たちのじゃまになり、と言うより、危険このうえなく、実は私も衝突しそうになりました。このパレードをする道は、４車線の直線道路で、距離もかなりあります。春木地区の見せ場のひとつで、だんじりのスピードも速く、後ろから追う子供も親も、全速力で走らない置いていかれます。そこを小さい赤ちゃんを乗せたままのベビーカーを押しながら走るなんて。。。だんじりが正面四つ角をわたると、彼女らの姿は、見えなくなりましたが、とても自町の人とは思えず、まただんじりや祭りのこともよくわかっていない人だと思いました。「危険な祭り」として報道されたこともあるこの祭りは、参加するにもきちんと一人ひとり誓約書を提出しています。きまりを遵守し、事故が起こったときもある程度の自己責任を承知するように、明記してあります。重傷や死亡事故などあってはなりませんが、参加するにあたっては、そういうこともある意味覚悟があってのことです。そのかわり、役員は絶対そのようなことが起こらないよう、準備や監視をしながら、無事に祭りが終わることを第一義に考えています。「ベビーカー」を押しながら走るなんて、そういう意味から言っても考えられません。。ギャラリーからも「え～～、この町、ベビーカーで走ってるで～～」との声が聞こえました。町がこんな行為を認めているわけもなく、また彼女らの割り込みの仕方からいって、外部の人ではないかと思います。ダグもキャロルも、この親子とぶつかりそうになったようで、「すんごく危なかった～～。あんなことしていいの？？」と言っていました。姿が見えなくなった後、しかるべき役員から注意されていたなら、いいのですが。。なぜなら、もうその人たちのことを気にかける間もなく、私も子供たちも、だんじりを追って走らなければならないからです。とても残念な気持ちでパレードを終わることになりました。午後からは、子供たちが暑さに負けてしまい、かなりばててしまったので（ひょっとすると軽く熱中症になっていたみたい）、早々に引き上げました。夜はだんじりに提灯が取り付けられ、小さい子供たちも綱を持って、街中を練り歩きます。暗闇にうす赤く灯る提灯は、とても気持ちがなごみます。役員をしていたときの、何分の一しか走っていないのに、寄る年波には勝てず、足が棒のようになってしまいました。残念～～切腹～～！！（波多陽区をまねて。。）

  2005.09.17

  コメント(2)

• 試験曳き。。。

  今日はだんじり祭りの試験曳きです。祭りの定番メニューのおでんの下ごしらえを、朝から仕込み、10時30分から歯医者さん。。。帰りに買い物して帰宅したのが12時ごろ。。おでん作りの続きをしながら、昼食（私の好きな焼きそば。。）。。1時過ぎにツインズが帰宅。。2時からの試験曳きに間に合うはずでしたが、キャロルが体調が悪いと言うので、留守番してもらい、ダグと私は、2時過ぎに出かけました。すでに集合地を出発していただんじりを、春木駅前でつかまえて、合流。。といっても、ダグはだんじりの後ろを走ると言う。もう高学年だから、親ぬきで前綱を持って走れるのだが、去年引きずられた恐怖があって、後ろから追いかけることにした。後方には、親に連れられた幼児や小学校低学年、走るのに疲れた子供などがある意味集団でだんじりの後を追うのです。体格からしてダグが後方にいるのは不自然なのですが、「怖い。」と言うのでそのまま１周しました。あと1周で今日の試験曳きは終わるという感じの時間でしたが、ダグはここで抜けて家に戻るという。。「えっ、もう止めるの？情けないなぁ。。」と思いながら口にせず、私も帰宅した。そういう私も結構疲れていて、シャワーで汗を流すと、もう動けなくなってしまった。おでんの仕上げをして、さっそく夕食にいただく。キャロルの体調もよくなったようで、明日は走ると言う。夫が帰宅したので、その話をすると、「ダグが1周でやめたのは、しんどいからじゃなくて、キャロルが一人で留守番してるからやで。。あいつはそういうヤツや。。」「えっ、そんなふうには見えなかったけど。。明日も明後日もあるから、今日はここらで止めとくって言ってたけど。。」「そう言って、実はキャロルが気になってるんやで。。」そっか。そう言えば「おまえ、お腹痛いの、治ったんか？」って帰宅してすぐキャロルに言ってた。。。あ～～、情けないのは私のほうです。キャロルのことも、「ま、いつもの事だ。キャロルはこういう行事をいつも休みたがるからなぁ。。」と思っていたし、ダグのことも、「なんで最後まで走ろうって気持ちにならないんやろ、わからんわ～～～。」と思っていました。ちょっと反省です。。明日は長崎屋前の道路をパレードです。明日は３人で、元気に町中を走りぬけようと思っています。

  2005.09.13

  コメント(8)

• 「零のかなたへ」を見ました。。。

  土曜日に、終戦60年特別ドラマ「零のかなたへ」をツインズといっしょに見ました。売り出し中の漫才コンビの二人が、自転車に乗っていて事故にあった瞬間、タイムスリップして終戦間近の日本の、特攻隊員になってしまったというお話です。二人の頭の中は現在形なのに、容姿は当時生きていたある特攻隊員そのもので、出撃したのに機体のエンジントラブルで爆発炎上したが、九死に一生を得たものの記憶を失くした人物ということになっている。当然戦争の結末も終戦も、原爆投下の時期、場所も知っているのだが、誰もまともに取り合ってくれない。戦況が厳しくなる中、一人、また一人と基地にいる隊員たちは出撃していく。。。。最初は漫才コンビの二人のやりとりを楽しげに見ていたツインズだったが、特攻隊の意味がだんだんわかってくるにつけ、二人は、泣きながら見ていた。特にダグは、物語が終わりに近づくと、号泣しだした。私も泣きながら（歳をとると、涙もろくて）見ていたが、声を出して泣くダグを見て、余計にもらい泣きしてしまった。寝るのが遅くなったが、パジャマに着替えていたダグ(目は真っ赤）に、「どんな風に思ったの？」と尋ねてみると、「人は、なんで死なないとあかんの？？なんでおばあちゃん、死んでしもたんやぁ（再び号泣）？？」そっか、「死ぬ」ということを考えていたのね。。。「人はみんな生まれた瞬間から、死に向かって時を刻んでいるんだよ（細木和子さんの受け売り。。）。一度しかない人生だから、それをどう生きるかが、その人がこの世に生を受けた意味になるんだよ。戦争は人と人との殺し合いだから、やってはいけないことだけど、特攻隊の人たちが命をかけてくれたから、もうあんな悲劇があってはならないとみんなが思ったから、今の日本では誰も特攻隊員にならずに生きていられるとお母さんは思っている。学校がいやだとか、勉強は嫌いとか、そんなことばっかり言っていたら、ばちが当たるよ。」と話した。「あんなに元気だったおばあちゃんが病気で亡くなったのは、おかあさんも本当に悔しいけれど、おばあちゃんの運命だったんだと思うようにしているよ。誰も何も悪いわけじゃない。。。」ダグに話しているうちに、私も涙が止まらなくなってしまった。でも、ようやくダグにそういう話ができるようになったんだなぁと、彼の成長ぶりに、感慨深いものがあった。。。

  2005.09.12

  コメント(4)

• 大きくなったね。。。

  もうすぐだんじり祭りです。連日、鳴り物の音と青年団のランニングの声が夜の街に響いています。13日試験曳き、14日、15日本祭りです。ツインズの法被を準備しなくちゃと、ハンガーに掛けてみると、んっ～～、異様に小さい。。子ども会で購入したときは小1だった。高学年になっても着れるように、大きめのサイズを選び、すそ上げをして、袖もつまんで、サイズあわせをしたけれど、それでも小１～２年のときは、大きかった法被が、今年、ダグに着てもらうと、とっても小さい～～。。去年（小4）はそんなに感じなかったのに、二人ともこの1年でとっても成長してたのね～～。。あわてて、すそや袖の縫い目を切りはなして、もともとのサイズに。。キャロルに着せると、まぁ、ぴったりサイズ。。来年は無理かなぁってぐらい、キャロルも成長していた。ズボンの代わりに着る下ばきも、とっても入らない。。あ～～～、またまたお金が出ていくよ～～（涙）(ToT)/~~~

  2005.09.09

  コメント(4)

• パソコンと歯医者さん。。。

  我が家にＸＰがやってきて、接続やらデータ移行やら、苦労しています。インターネットは、前機（Winndow98、ノートパソコン）のときの接続より、ずっと簡単でしたが、プリンターもスキャナーもかなり古い型式なので、製造会社に問い合わせをしたり（ＨＰからダウンロードすればいいのですが、インストールがうまくいかない。。）、メールのアドレスもまだ前機にデーターが残ったままだし。。やっと昨日、ＨＰのお気に入りのデーターを移動できました。夫がドサッと分厚いＸＰの解説本を事務所から持ち帰り、「あんた、いるやろ？」（って私にやれってことよね。。。）当分、悩みは続きそう。。そしてもうひとつの悩み。。右奥のかぶせ歯がとれてしまったので、歯医者さんに行かないと。。実はもう1週間以上も前にとれたのに、なんだかんだと行きそびれていて、やっと今日、診ていただきました。実は土台の部分もとれてしまったので、ちょっとやっかいかも？と思っていたのですが、「なんとかなるでしょう。。」と先生。。ラッキー！！！「型取り含めてあと2回きてもらったら、終わりかな？」と歯茎の状態もまあまあということでした。「歯石を取りましょうね。」と衛生士さんに言われ、ちょっと痛かったけど、きれいにしてもらったら、彼女が先生に何か耳打ちしてる。。先生が来て、もう一度口中を診ると、「ゆりママさん、ごめん。。見落としがあったよ。左上一番奥が、大きく虫歯になってるね。かぶせ歯が取れて（発見できて）よかったというか、これってちょっと自分でも気づかないよ。痛みがないうちに治療したら、間に合うよ。。（再び診ながら）あ～～、でも手遅れかなぁ？（神経を抜くかどうか）微妙だな～～。。。」え～～、だってあと2回でいいかもって言ったばかりなのに。。もうしかたありません。当分、歯科医通いが続きそう。。でも、前回（も長く通ってました）、歯周病が進まないようにと注意されていたのが、今回は、進行なしと言われたので、それはちょっとよかったかな。。台風は我が家の近くは、あまり被害がなかったようです。今は台風一過で、晴天です。でも九州、四国の方々、被害を受けられたみなさんに、お見舞い申し上げます。。

  2005.09.07

  コメント(2)

• 「オールイン」第２０話。。。

  チョンオンが経営するホテルで、スヨンさんがチーフとなって企画した「火山ショー」が行われた。チニに勧められたときは、「行かない、行けない。」ようなことを言っていたイナがそこに急に現れた。火山ショーの説明中にその姿に気づくスヨン。。一瞬で姿を消すイナ。。説明を終え、火山ショーが始まるや否や、彼を追うスヨン。。そしてそのスヨンを追うのは、チョンオン。。イナを捜し続けるスヨン。。そのスヨンを目で追うチョンオンに映ったのは、そんなスヨンの姿を、影からじっと見ていたイナの姿だった。チョンオンは、「信じられない」という顔で、スヨンを追う。スヨンを見つめるイナの顔。イナを探すスヨンの顔。そんな二人の姿を見つめるチョンオンの顔。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊チョンオンはそんなことはこれっぱかりも知らないという顔で、成功に終わったショーのあと、スヨンに近づく。「このあと、二人で話しませんか？」疲れ切った顔で困惑げに、断るスヨン。。こわ～～～～。。チョンオンってば怖すぎる。。。スヨンの気持ち、知っているのに、ショーの最中に何があったか、知ってるのに、そういうことを何も知らないという顔で、あくまでこっちを向けと言わんばかり。。イナもいったい何をしに行ったのでしょうか。。スヨンに見つかってもいいなら行ってもよかったでしょうが、スヨンの前には出られない気持ちのまま、彼女の近くまで行き、見つかると姿を消すというのは、スヨンさん、可愛そうですよ。。イナの仕事は順調のようで、シボン、サング、ヨンテの３人がチョングの元に呼び寄せられる。なんと３人ともスーツ姿で。。チェジュドの複雑な地権者の調査をこなす３人。。またイナの叔父さんは、豪邸を（たぶんイナからのプレゼント）手に入れ、ヨンジャにプロポーズをする。（キスをせまるシーンはあいかわらずドタバタでしたね）一方、テスはいつも頭ごなしに叱るサンドゥを裏切り、組を乗っ取ってしまった。竜のしっぽでなく、竜の頭になるべく。。いつも乱闘シーンになると、腰がひけるテス。。ケンカはあまり強くないのに、子分たちが言うことをきくのは、なぜだろうか。。そんな器が彼にはあるだろうか？？しかし、もう賽は投げられてしまった。後戻りはできない。。サンドゥは、そんなテスに復讐を誓う。彼にも忠実な部下がいる。勢力の衰えたサンドゥにあくまで忠義を失わない二人の子分。。サンドゥはやっぱり威厳があるかなぁ？？？チョンオンは「スヨンとの結婚」を宣言し、チョンオン父に反対されていたが、議員の令嬢との政略結婚が、あまり意味のないものとチョンオン父は知ると、スヨンと面会し、好印象を持つのだった。それを母から聞いたチョンオンは、スヨンの元を訪れ、そっと抱きしめる。。スヨンは断ることもできず、抱き寄せられながら、心ここにあらずという感じ。。チョンオンがかわいそうになってしまった。。。チェジュド開発の権利の入札が行われた。チョンオンは「ジミーキム」なる人物に、負けてしまった。「ジミーキム」とはいったい誰？？そんなチョンオンの目の前に現れたのは、チニとイナだった。。。

  2005.09.06

  コメント(0)

• 何が何やら。。。

  昨日、夫が急に「ＰＣを買うぞ」と言い出した。仕事上事務所でＰＣを使用しているが、自宅のは父から譲り受けたもので、ワードもエクセルも入っていない。そのため事務所との互換性がなく、彼にとっては不便だった。また、もし事務所のＰＣが突然動かなくなったら、業務に支障が起きるということを、とても脅威に感じたのだそうだ。以前からそういう話はしていたが、なにしろ事務所運営だけでもやっとの我が家では、ＰＣ購入の話はまだまだ。。のはずでした。それが突然、「どんな無理をしても、用立てないと。。」と決心したのです。土曜の朝にその話があって、午後には店先で店員さんと交渉し、とにかく安価で、ワードとエクセルが入っているもの、という条件で決めてしまいました。店頭には、もう目移りするほど、各社素敵なＰＣが並ぶ中、究極のリーゾナブル（なんていうとかっこいいけど）なＰＣが、我が家にやってきました。今日は、その接続に1日かかりきり。。そうなんです。無料の配送を断って（月曜配送では遅いと言い張る夫です）据え置き型のＰＣを、電車で持ち帰ってきたんですよぉぉぉ。。。家族４人総出で。。。（涙）接続はうまくいきましたが、途中、義母の病院から電話があり、義母の容態が悪いというので、驚いて夫は出かけていきました。私もツインズも心配しながら、家で待機していましたが、幸い、安定したとのことで、皆、ほっとしました。私はというと、奥歯がうずくし、腰は痛いし。。。あまりにめまぐるしい週末でした。。。

  2005.09.04

  コメント(2)

• もう、とにかく、宿題です。。。

  今年、子供達の宿題は、ワークブック（先日の登校日に提出済み）、工作１点（アイデアイ貯金箱でも、それ以外でもよい）、その他１点以上（応募一覧表にあるものから選ぶ。たとえば、ポスター、標語、読書感想文、絵、自由研究など）でした。つまり工作１点、その他１点で、条件はクリアするわけですが、頑張る子供さんたちの中には、何点も提出するわけで、例年、最低件数しか提出してなかった二人でしたが、今年はキャロルが、工作、自由研究、読書感想文、絵に挑戦したのです。ダグは工作とポスターをやって、終了したそうで、夏休み最後を過ごしていますが、４点に挑戦し、まだ絵が完成していないキャロルは、最後までこの絵に悩まされています。というのも、毎年絵の題材に苦労していた彼女に、私が、「奈良で育ったお母さんは、夏休みの絵って言ったら、お寺を書いてたなぁ。」と言ったのに反応して、亡き母（キャロルにとっては祖母）の実家の菩提寺を書くことにしたのです。おじいちゃんにデジカメで写真を撮ってもらい（お寺で写生することはできないので）、８月のお盆あけから頑張っていましたが、この週末も私の都合で、ツインズと実家に行っておじいちゃん孝行していたので、とうとうこの夏休み最終日になっても、まだ描きあがっていないのです。。わたしは彼女を甘く見ていました。わたしがお寺を描いた小学生の頃は、瓦は灰色一色、本堂の壁面は茶色一色って感じでしたが（なにしろ絵を描くのが嫌いで苦手だったので）、彼女の色付けを見てると、色を作るのに時間をかけ、瓦も色を変えたり、本堂の板壁面も板を１枚１枚、色を変えてるんです。これは時間がかかるはずで、こだわりを崩さない彼女は、時間的に追い詰められて、苦しげです。夏休みの半分以上を、実家で暮らしたので、絵や工作などは材料や道具の都合上（移動は電車なので）、どうしても残ってしまいます。その上、今年は何点も挑戦したので彼女のがんばりも認めてあげたい。でもやっぱりもっと早く仕上げて、最終日くらいは楽しく過ごさせてあげたかった私としては、ついつい「休憩ばっかりしてないで、早くやってしまいなさい！！」って言ってしまいます。宿題を最低点数しかしなかったダグの方が、最終日をゆっくり過ごしているのにも、なんだか納得できなくて、キャロルが可哀想になってしまいます。でもとにかくあと１日。。なんとか力作が完成することを、願っております（涙）。。。

  2005.08.30

  コメント(4)

• ＵＳＪ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）初体験！！

  先日２２日に、ＵＳＪに行ってきました。電車で１時間ほどのところにあるのに、今日までなかなか行けずにいて、「もう、み～～んな１回は行ってるよ～～～！！」とツインズに責められ続けておりましたが、ようやく念願がかなったわけです。（んな、たいそうな。。笑）平日なので、夫の仕事の都合上、１６時から入場できる夏用のチケットを購入。濡れるアトラクションのために、ツインズはレインコートを、私達夫婦は、１００円ショップで買ったポンチョを持参しました。なにしろ情報皆無状態なため、ガイドブックを購入し、ＨＰのサイトを回って、混み具合を予想したり。。。お友達のまいりぃさんからも、教えていただいて（ありがとう！！）、当日を迎えました。午後４時からの入園なので、中間食をＵＳＪ手前にあるシティウォークで食べてから、時間通りに入園。。事前に調べた、アニマルショーが４時半からの予定。ガイドブックの園内地図を見ながら、現地に行って、ショーが終わったのが５時前。５時半にはロイヤルウェディングパレードがあるので、そちらへ行ったつもりが、逆方向だったため、ジュラシックパークについてしまった。待ち時間９０分。乗りたいダグとパレードを見たいキャロル。。しかし、９０分は私達にとってはあまりに長すぎるということで、却下。で、パレードを見るべく、道を進むと今度はバック・トゥ・ザ・フューチャーの前。なぜか路上にデロリアンと、白髪の男性。。そう！！！！ドック（役の外国人スタッフさん）がいたのです。で、彼は「もうおしまいだよ～～～。帰った、帰った！！」と言って、観客を笑わせていた。すると別のスタッフらしき人が「写真撮影希望の方は、こちらにお並びください。」と言ったので、ダグが「どうしよう？」と視線をこちらに向けた。夫が「撮ってもらえ！お母さんに！！！（なんで私なん？？）」１０組ほどで「はい、ここまでで終了とさせていただきます」と宣言されて、私達はセーフ。。。で、私は撮影しようと思ってカメラを持ってならんだのだが、ダグとドックと私の３人でデロリアンを背景に、別のスタッフさんが撮ってくれました。ドックさんは、「元気？」「楽しんできてね～」と流暢な日本語でしゃべり、私とダグそれぞれにハイタッチをしてくれました。１０組の撮影が終わると、ドックはデロリアンに乗って、去っていきました。おっと、パレードが始まる～～と思ったら、すぐ近くがパレードのコースだったらしく、ちょうど道のカーブで人があまりいない状態でした。するとパレードの音楽が聞こえてきて、大きなバルーンのキャラクターがお目見え。。キャロルはとても喜んで見ていました。私もカメラで何枚も撮ってしまった。で、ダグは先ほどのバック・トゥ・・に乗りたい一心で、パレードが終わると一目散に駆けていき、のんびり歩いていたお父さん（夫）を、叱りつけ（何してるんだよ～～！家族がそろわないと入場できないんだよぉぉ）ました。午後６時過ぎ、待ち時間５０分。。夫は「えぇ～～！！」って感じでしたが、「これくらい並ばないと、何にも乗れないよ。」と説得されて、並ぶことに。。。幸い、３０分ほどで順番が来ました。私やツインズは、事前にガイドブックなどで、乗り物が揺れることを知っていましたが、夫は知らなかったので、降りてから「あんなに怖いんなら、そう言ってくれ～～～！！！」と青い顔で言いました。ダグもちょっと酔ったみたい。。キャロルは一人、「おもしろ～～い！！また乗りた～～い！！！」とはしゃぎ、男性陣に白い目でにらまれてました。関連グッズを購入し、さて次はどうしよう。。ハリウッドマジック（花火などが打ち上がる）は午後８時半の予定。このとき、午後７時だったのです。で、またしてもダグの希望で、ターミネーターへ。。待ち時間３０分。３Ｄの映像が見れるということで、今度は乗り物ではないと、夫もしぶしぶ承諾。前から３列目の中央に家族４人で座り、リアルな物語を楽しみました。キャロルは「私、怖かったとこは、めがね（特殊めがねが配られた）、はずしたで～～。。」夫は「ずーーっと目ぇ、つぶってた。。。（何を見にきたん？？）」またしても関連グッズを購入して、（ダグもキャロルも自分の貯金の一部を持ってきた）はたと気付くと、８時半。。ハリウッドマジックの時間。。でも人だかりの方を数歩歩くと、そこが鑑賞ポイントでした。で、まるで計ったかのように、ショーが始まったのでした。華やかなショーが終わると、みんなお腹がぺこぺこに。。。近くのイタリアンフードで、ピザとパスタを食べました。このとき午後９時。閉園まで残り１時間です。夫は、ここで帰ろうと思っていたみたい。。しかし、ダグは執念深く覚えていたのです。「ジュラシックパークは、今９０分待ちだから、ショーの後にもう一度来てみよう！」と言った私の言葉を。。で、あ然とする夫を尻目に、どんどん歩く、歩く。。。すると３５分待ち。。「おい、もう９時過ぎてるのに、３５分待って乗ったら、もう閉園やぞ～～！」となおも抵抗する父親の声を聞いてないふりをして、ダグは建物に入っていきました。私もこのために、わざわざポンチョ２枚、レインコート２枚を持参（結局夫が持ち歩いてくれてましたが）したのだから、と強引に並びました。で、ようやく順番が近くなって、ごそごそとポンチョを着はじめると、「なんで、こんなん着るんや？？」と夫。。「だって、これって、最後にびしゃ～～んって濡れるんだよ～～！（ガイドブックによる知識）」とキャロル。「そんなん、聞いてへんで！！」（夫）「だって言ったら乗せてくれへんやろ。。」（ダグ）もう遅いです。スタッフさんに、「何名さまですかぁ？？」と聞かれ、所定の位置に。。それも前から二列目。。これは濡れるぞ～～と思いながら、ライドは出発。。。最後にど～～んと高所から落ちたと思ったら、ビシャ～～～～ン（でも霧状だったので、思ったほど濡れなかった）「お母さん、怖かった～～～！！！」とダグ。「オレ、高所恐怖症なのにぃ～～～！！」と言うので、「だって、あんたがこれに乗りたいって、お父さん振りきって並んだんでしょ！！」「だって、こんな怖いとは思わなかったんだもん。。」それに引き換え、キャロルは「面白かった！！！また乗りたい！！！」ですって。夫？？？夫は「なんでポンチョ着るか、よ～～くわかったわ。。。（ゼイゼイ）」ライドを降りると、「お写真が出来ております～～。ご希望の方はこちらへ～～」撮影された私達４人の様子を見ると、私は顔を伏せていて、夫は眼鏡を押さえていた。でダグとキャロルは二人とも、ばっちり目を開けて、正面を見据え、口元は歯を食いしばっている、ナイスショットだったのです。ちょっともったいなかったですが、記念にと、１２６０円、お支払いしました。で、関連グッズをまたまた購入し、（子供達は、友達のお土産、私は甥っ子たちと父にお土産を買いました）とうとう閉園時間に。。。人の流れるままについていくと、メイン通りに。。本当はここで、キャロルが好きそうなファンシーグッズのお店に入りたかったのですが、「閉園時間過ぎてるし、ぐずぐずしてると、終電に間にあわへんで～～」という夫に賛同して、退園しました。（でも時間すぎても、ショップはすごい人だかりだったよ。きっと１１時近くまで、お客さん全員帰らないだろうなぁ。。。）もうクタクタになって帰宅しました。なんと夜中０時近くになっていました。子供達には、ハードだったかもしれませんが、きっといい想い出になったと思います。キャロルは、「お母さん、お父さんは一生にいっぺんって言ってるけど、お金貯めて、絶対また来ようね。今度はあのカワイイお店に連れて行ってね！！」ほんと、ほんと、また絶対来ようね。まだジョーズもスパイダーマンも乗ってないしね～～～！！！！

  2005.08.24

  コメント(6)

• 「オールイン」第１８話。。。

  ＨＰを放置していたため、「オールイン」第１７話、１８話を続けてアップしています。（第１７話は同じ日付けでアップ中です）さて、「オチダ　リエ」の誘いにイナはのったのか？？？イナは「今、あんたと遊ぶような気分になれない。。」とリエの誘いをあっさり却下。。一方、スヨンは任されたチョンオンのホテルのイベント、火山ショーの準備に余念がない。父親から政治家の娘との結婚をせまられたチョンオンは、「父さんのいいなりになって、これまで信義を捨て、良心も捨てた。これからも何だって捨てる覚悟はあるが、愛だけは捨てられない。これだけは父さんのいいなりには、なりません！！」と席を立った。。これまで、チョンオンに対しては、「スヨンはどうしてもイナを忘れられない」のだから、いい加減にあきらめたらいいのに。。と私は思っていたが、彼の環境からくる悩みの深さ、そしてあの父親にも逆らう決意、スヨンに対する気持ち、がわかったような気がしてきた。酔っ払ってベンチに座り、スヨンに気持ちを伝えるシーン。スヨンは「もううんざり。。」って顔をしていたけど、チョンオンが少し可哀想になってきた。もちろん、イナの生死をスヨンに隠したり、非情なまでの仕事ぶりは、非難されても仕方ないけれど、そんなチョンオンを理解してくれる人（女性）が、オールインには出てこないのだから、スヨンに執着するのも無理ないかな。。唯一チニさん（冬ソナのチェリン）が彼のことを好きだったけど、彼女は仕事上でのライバルだったし。。さて、イナは意識を取り戻したテジュンと再会を果たす。「お前なんて、友達なんかじゃねぇ。。。（涙）」（テジュン）イナがテジュンの手を握る。。このシーンは、感動ものでした。そして、友人たちとも再会。。シボンもうれしそう。。でも気になるのが、ときおり発作のような様子を見せるイナ。。このお話には、病気は関係ないか、と思っていたけど、やっぱりそうなのかなぁ。。また不治の病？？？もうイナは生きるか死ぬかの瀬戸際までいったのだから、もういいじゃない～～！と思うのは、私だけでしょうか。。イナがやろうとしている仕事は、チェジュドの開発事業の主導権を握るというもの。成功すればよいけれど、失敗したら大きな痛手を負うことになる。そのうえに、体調が悪いとなると、このあとどうなってしまうのでしょうか。。

  2005.08.23

  コメント(4)

• 「オール・イン」第１７話

  マイケル・チャンと仕事をすることになったイナは、テーブルマナー、ファッション、ゴルフなど、それまでの彼には無縁だった教養、その他の教育を受けます。ビョンホン氏は、ゴルフも趣味のひとつとして紹介されてましたが、イナ役としてはあまりうまくない風を演じなければならない。でも、やっぱり身についたものは、隠せないようでしたね。だって、足を置いてスタンスを決めるあたりから、経験者だってことがありあり。やっぱ、かっこいいです、彼は。何をやっていても。。。（キャハハ）韓国に帰国したあと、スヨンとはなかなか会おうとしないイナでしたが、無言電話をかけたり、無記名で花を贈ったり。。。あ～～、じれったいですぅ。。ようやくイナは友人と接触を持とうとします。刑事のテジュンを呼び出したまではよかったが、彼はヤン・スングクの命を受けたテスの手下に狙われていたのでした。死んだはずのイナからの連絡を不審に思いながら、指定された待ち合わせ場所に駆けつけるテジュン。名前を呼ばれて振り返ったテジュンは、あとをつけてきたテスの手下に腹部を刺されます。騒ぎに気付き、駆けつけるイナ。。そこには血まみれのテジュンの姿が。。怒り爆発のイナは、相手のパンチをかわしたあと、そのまま回し蹴り！！！素晴らしいスタントでした。最高！！！手下どもを一掃したあと、倒れているテジュンを抱き起こそうとするイナ。。でも、このシーン、痛さでうずくまっているテジュンの襟元をつかんで、前かがみに起こそうとしているイナでしたが、これってテジュンにとっては余計に痛く感じないでしょうか？？？テジュンの方が体格がいいので、細身にイナでは抱き起こせないようでしたが。。結局韓国ドラマでよくある、おんぶシーンはありませんでした。男同志のおんぶは、やっぱ、無理かな？？？？病院にテジュンを運んだものの、国内では容疑者のままのイナは、警察などに事の次第を話すこともできず、友人（名前わすれちゃったごめん）を呼び出し、事情を聞き出す。テジュンはイナの汚名をはらすべく、捜査を続けていて、チョンオンの父親の秘書、ヤン・スングクが関与していることをつきとめていた。この事を知ったイナは、友人に自分の生死を口止めし、病院を後にする。イナと友人たちの絆は本当に深い。。みんな少年期はワルだったが、それも境遇が悪くてそうなってしまった。それよりも、互いの事を思いあって、何かあったら駆けつける、いい友人関係。だから、イナは行動の全てを牛耳ろうとするマイケル・チャンに対しても、「この勝負は、これまでの自分に関わった人たちの人生を取り戻すのが目的だ。金なら、プロギャンブラーの腕で充分稼げる。オレの勝負の邪魔をしないでほしい。」とはっきり言いきった。イナのねらいはそこにあったのだ。スヨンとの間は進展なし。。でも、「オチダ･リエ」がイナに迫る。。妖気を感じるような、でも、「あなた、本気？」って感じるような半端な目線。。イナはこの女性の手に落ちてしまうのだろうか。。。と、いったところで、次週につづく。。。。

  2005.08.23

  コメント(0)

• イメチェン。。。

  「イメチェン」って言葉も、最近は「ダサイ」部類の言葉になるんでしょうか？キャロルが伸ばしていた髪を、少し切りたいと言うので、私の行きつけの美容院で、カットしてもらいました。私も、ぼちぼち白髪が目立ってきたので、「白髪染め＆カット」してもらうことに。。白髪が多いのは親譲りで、２～３ヶ月ごとに、美容院で染めています。そのため、髪の痛みがあるので、パーマをかけず、カットのみでスタイルを保っています。っていうか、この美容院の先生（男性）のカットの技術に頼っています。染めの工程上、一旦脱色されているため、このごろは黒で染めているのに、茶系になってしまっていたりするのを、いつも気にかけてもらい、あまりドライ＆セットがうまくできない私を見ぬいて、カットを工夫してくれる先生です。（ちょっとつんくに似ています。）で、その先生から「ゆりママさん、一度、こういうスタイルに変えてみません？？」とヘアスタイル雑誌を指しながら言われました。どんな髪型が自分にあっているか、よくわからなかったし、「こういうのはどうですか？」と言うのも気恥ずかしかったので、もう何年も今のスタイルのままにしていました。高校生の頃、今は亡きイギリス皇太子妃のダイアナさんの髪型が、「ダイアナカット」と名付けられて、日本でもブームになっていて、私も当時通っていた美容院に彼女の切りぬきを持っていき、「こんな感じにしてほしいんですけど。。」ってドキドキしながら言いました。私としては、いつも「どういう風にしましょうか？」と美容師さんに尋ねられても、「こうしてほしい。」とうまく説明できなかったので、恐れ多くもダイアナ妃の写真を持っていったまでで、もともと顔の造りがまったく違うのですから、その通りになるわけないと重々承知していましたが、言われた美容師さんとしては「何を考えてるんだ？この小娘は？？」と思われたらしく、すっごくあいその悪い態度で、「こういう髪型は、白人の金髪女性の髪質だからできるんです。似たような髪形はできますが、あなたに似合うかしらねぇ～～～。。」と言われて、とても傷ついたんです。それ以後、「こういう髪形に。。。」と写真等を差し出すことをやめ、「いつものとおりで。。。」と言うようになってしまいました。どうして「こんな髪形はいかがですか？」って美容師さんの方から言ってくれないのかなぁ～～と常々思っていましたが、今お世話になっている美容院でも、ずっと同じ髪形のまま、今日まできたわけです。なので、信頼を寄せている先生から「こんなのはどう？」って聞かれて、わぁ～～～～～って、感激しちゃった。。。「ちょっといつもと違う感じにしてみませんか？きっと似合うと思うけど。。」って。。いつもの分け目の位置を、まったく逆にして、それも分け目がはっきりしないように髪を前にもってくると、いつもの自分とちょっと違う顔が、鏡に映りました。パーマをかけられないので、カットだけでふんわりした感じになるように、先生お得意のカット術で、段カット。チョキチョキ、シャキシャキ、とリズム感のあるはさみの音。。「とても感じ変わったね。似合ってるよ。小顔に見えるしね～～～（笑）」相変わらず、クチがうまいンだから先生は。。でも、営業用とはいえ、「似合ってるよ。」なんて言われたら、悪い気はしませんよね～～～。。ちょっと前髪が今までと逆に流れているのが、慣れないけど、「イメージチェンジ」したって感じで、私としては満足してます。ちょっと興奮気味かな？？？美容院で隣り合って座っている人が、「ここはこうして、あそこはこうカットして、こんな感じにして欲しいの。」と美容師に指示していることがあります。あんな風に言えたらいいなぁって思うのですけど、みなさん、それが普通なんでしょうか？？私があまりにも無頓着で、不勉強なのかなぁ？？独身時代から、ファッション雑誌とかヘアカタログとかに興味がない人間だったもので。。。よかったら体験談、お聞かせ下さい。。

  2005.08.20

  コメント(1)

• はぁぁ～～～。。。

  しばらく日記の更新ができませんでした。お盆も終わり、母を送りました。実家の長逗留から戻り、待っていたのは、ツインズの宿題。。。ワークやドリルは、実家で二人ともしっかりやっていましたが、工作１点と他１点以上（習字、ポスター、読書感想文、絵画、自由研究など）は、材料等の問題もあって、実家ではできません。。こちらに戻ってから、工作やら絵画やら、キャロルにいたっては、自由研究もやりたいとのことで、奮闘してましたが、二言めには、「おかあさ～～～～ん！！！どうすんの？？？」と私をお呼びになる。。「もういい加減に、自分で考えなさいよ～～～！！！」と突き放すのですが、「だって、何をどうやったらいいかが、わかんないんだもん～～～！！」昨年に続き今年も、私がノイローゼになりそう。。私は「図画工作」が大の苦手。。。自分が小学生の頃も、毎年夏休みの宿題に必ず出される、工作と図画に頭を悩ませていました。大人になって、そういうことから解放されたと思っていたのに、子供の宿題という形で、また同じ目に会うとは。。キャロルは、うちの別荘（実家のことです）が奈良なので、寺院に興味がわいたらしく、お寺や五重の塔などを描きたいと言うので、おじいちゃんにデジカメで撮ってもらった、母の実家の菩提寺をせっせと下書きしています。問題はダグ。。。彼は例年、昆虫を描いていましたが、今年は別のものを描きたいらしい。でも、なかなかアイデアがわかなくて、「何を描いていいか、わからない～～！」と頭をかきむしっている。人権、水、虫歯、野鳥週間とポスターのテーマは決められているが、ポスターより絵画にしたいらしい。。「何を描くか。。」これはやっぱり本人に考えてもらわないと、自分の描きたいものが一番ですもの。。さて、話は変わりますが、ツインズをなかなか実家以外に遊びに連れていけなかったのですが、来週初めに、念願のＵＳＪに行く事になりました。今、ガイドブックやＨＰなどで、摸索中なんですが、なにせ初めてなので、どこをどうまわったらよいやら。。夫の仕事の都合もあって、平日の16時から閉園までのコースにしたので、Ｅカードや優先的にアトラクションを回れる方法は、使えません。なるべく待ち時間を少なく、でも評判のいいアトラクションを回りたいと思っていますが、お勧めのルートがもしありましたら、教えてもらえませんか？「ハッピーハーモニー」（昼のパレード）は、16時までには終わってしまうでしょうか？？？？ご存知の方、ご協力お願いします。。あと、もう一つ質問。。。16時～22時までしか時間がないのですが、夕食は16時までに食べておいて、時間いっぱいアトラクションめぐりをした方がいいでしょうか？それとも、16時に入場してから、場内で食事をする時間を含めて楽しんだ方がいいでしょうか？？？あくまで、初めての参加者（親子4人）としてです。よろしくお願いします。。。

  2005.08.17

  コメント(3)

• 「オールイン　運命の愛」第１６話。。

  おぉ～～、あのグランドキャニオンから、「追いつけるかな？」とウィンクしてヘリに乗り込んだＮ！！いや、間違えました。これはある会社のケイタイのＣＭのイ・ビョンホン氏でした。もとい！！あの断崖からイナがヘリで飛んだ先は、「世界ポーカー選手権」の決勝戦の舞台だったのです。。それも時間に遅れそうで、失格になるところだったのに、ぎりぎりで登場するなんて。。。（あまりにベタでしたね）でも、そのすごい戦い（世界選手権って、アジア予選ってあったのかしら？）を制して、勝ったのは、キム・イナ！！！１５０万ドルという大金を手にし、チョングと抱き合う。。融資のために渡米していたチニが、そのＴＶ中継をたまたま見ていた。。スヨンにその事実を伝えると、スヨンはチョンオンの元に走る。。イナが生きていることをとっくに知っていたチョンオンだったが、やはり、すっとぼける。。それを不審に思いながら、それ以上は調べようとせず、チョンオンの言葉を信じるスヨン。。それはないでしょう。。「世界ポーカー選手権」ですよ～～英語も堪能なスヨンさんなら、問い合わせくらいできるでしょう。。ましてやイナは、本名でトライアルしてるんでしょ。。待てよ？？いいの？韓国でぬれぎぬの容疑をかけられたまま、イナは密航したんだった。。捜査本部は解散したとかって、言ってたけど、無罪になったわけじゃなく、捜査関係者は「キム・イナ」の名を忘れないでしょう。。そんな大きな大会に出て、優勝したことをＴＶで放送しちゃったら。。ま、いいか。。イナはあんなに喜んでいたんだし。。この優勝がきっかけで、なんだか怪しいマイケルチャンと、仕事をすることになったイナ。。念願の韓国への帰国を果たす。。あの飛行機の様子からして、イナはファーストクラスに乗ってた？？それもちょっと成金風の、サングラス姿。。ビョンホン氏は、いろんな顔ができるのね～～。。「美しき日々」ではいいとこのお坊ちゃん風で、気位の高そうな感じがしたし。。出国時は、密航で冷凍トラックでぼろぼろだったけど、帰国時は、飛行機でそれもファーストクラス。。なんだか、いやな予感がするのは、あのマイケルチャンが声をかけてきたってこと。。あのオチダ・リエという女も、なんかうさん臭い。。スヨンはチニの懇願も耳をかさず、チョンオンの中文ホテルの企画室の勤務を決意する。チョンオンは、してやったりって顔でしたね。。ビョンホン氏の特番を知らなかったので、ドラマ後の第二部はなんとか見ましたけれど、第一部は見れませんでした。今日は改めて新聞＆ステラ（ＮＨＫの週刊誌・・父が定期購読してます）の記事を見て、「なんで～～。。知らなかった～～」と号泣してしまいました。。（ただいま、実家暮らしです。明日、お寺さんが来られるので、お盆の準備に追われていたのです。。）でもビョンホン氏は、かなり「俳優」ということに重きを置いているみたい。。自分の出演した作品についてはもちろん、俳優とは？みたいな話は、とどまることがないほど、熱弁されましたね。。そして、妹さんが出演しておられましたが、とっても綺麗。。美人さんでした。口元あたりが、ビョンホン氏に似てるかしら。。話を「オールイン」に戻しましょう。。次回からは、いよいよイナがマイケルチャンと組んだ仕事を始動するようですね。。韓国に戻ったイナが、今後どういう仕事をするのか？？そしてスヨンとの再会は？？来週も見逃せませんね。。。

  2005.08.07

  コメント(0)

• 「オールイン」第１４話、第１５話（チョンオン編）

  本日は二回目の投稿です。（イナ編）は、前回分をご覧下さいね。。まずはチョンオン。。。イナの死をスヨンに伝えると、彼女は思わずその場にへたり込んでしまいます。その彼女をそっと抱くチョンオン。。あなたは本当にスヨンが好きなの？？イナへの対抗意識が強いだけじゃないの？？チニに対しても、すっごい冷徹。。。チニの言う紳士協定は、確かに甘い考えだと思うけど、チュンムンカジノを手に入れるために、うその情報を流し、チュンムンカジノの株をスンドン会長が手放すのを待つなんて、徹底的にチニを苦しめるチョンオン。。そんなに彼女とその父親が憎いのなら、最初にチニと出会ったとき、さも恋人同志であるかのように、朝までデートしたのは、何だったの？？あの時から、彼女をだますつもりだったの？？イナから電話がかかってきたときも、「生きててよかった。」と言いながらも、スヨンの前に現れるなとは、あまりにむごい。。恋は盲目とは、こういうことを言うのでしょうか。。何度もスヨンのいる教会に通いつめ、とうとう彼女を自分の会社で雇うことにしてしまいました。ちゃくちゃくとチョンオンの思い通りに事を運ぼうとしています。ビジネスも恋も、冷徹な感じのチョンオン。。。端正な顔立ちだけれど、悪役がぴったりはまるなんて、憎いな～～～

  2005.08.02

  コメント(2)

• 「オールイン」第14話、第15話（イナ編）

  実家に戻っていましたので、日記の更新をサボっております。韓国ドラマ「オールイン　運命の愛」について、２話分を記します。スヨンを教会に待たせたまま、イナはファルコーネの身に危険がせまっていると感じ、屋敷に戻り、庭（余りに広すぎる～～）内でボスの姿を探すイナ。。。マフィアに狙われたファルコーネは、すでにＳＰが撃たれ、丸腰状態。。。飛び出してボスをかばったイナは、とうとう相手の銃弾に倒れる～～～。。。スヨンを想いながら、意識を失うイナ。。。これが第１話につながるのですね。。イナを想い、荒れるチョング。。。結婚式に現れなかったイナを心配するスヨンの元に、彼の死を伝えるチョンオン。。もうだめか。。珍しい主役の途中死亡。。このあとの展開を、いったいどうしてくれるのか？？？ビョンホンファンは怒り心頭ってとこです！！！しかし、あれほど彼が死んだと思わせるチョングの荒れ方だったのに、実はイナは意識不明で生きていたのでした。。しかしマフィア同志の事件でもあり、表ざたにできない事情から、イナは死んだことにされていた。。奇跡が起きて、イナの意識が戻る。。待たせたままのスヨンの行方を、チョングが教える。「お前は死んだことになっている。スヨンも韓国に戻った。」と。。。教会に立ち寄り、想い出の砂浜で、号泣するイナ。。。そんなに愛していたのね、スヨンのことを。。ファルコーネの組織からの脱退も認められるが、イナは荒れる。荒れまくる。。酒におぼれ、持っていたお金をすべてギャンブルで使い果たしてしまう。。チョングが銃口をイナに突き付け、叫ぶ。。「いっそのこと、死んで魂となって、国に帰れ！！そしたら、スヨンにも会えるってもんだ！！！！」イナの目から流れる一筋の涙。。。キャ～～～～。。。。見かねたジェニーがてを差し伸べてくれた。。プロのギャンブラーになるための勉強をしろと。。やっぱり地道に働くことはできないのね。。ただし、今回はいつもと違う。賭け事は確率の問題だと、紹介された教授が言う。。分厚い英語の本で、勉強するイナとチョング。。。あれほど「勉強はだめなんだ」と言っていたイナが、ギャンブルとなるとなぜか勤勉家。。。手ごわそうな相手も楽々と破り、イナはなぜかグランドキャニオンへ。。。怖～～～～い。。ヘリまで使って、あの細～～～いてっぺんにたたずまなくちゃ、だめなのか？？ちょっと強風が吹いたら、さすがのビョンホン氏も飛ばされそうじゃん。。。でも眺めは最高だろうなぁ～～～～～。。。

  2005.08.02

  コメント(4)

• 結婚って。。。

  ツインズが夏休みになり、一人暮らしをしている実父がいる実家に、ツインズと私の３人で来ています。夏風邪をひいて体調を崩していた父は、ここのところずいぶん気弱になり、一人暮らしが堪えているようで、「Ｒ（私のこと）が来てくれると、家事をやってくれるので、助かるなぁ。ゆっくりできるわ。。でも帰ってしまったあとのことを思うと、家事はしんどいし、寂しくなるし、つらいんやなぁ。。」と言うのです。私は妹と二人姉妹。（私は長女です、あたりまえか？）結婚するに際して、両親は「家の跡を継がす」という考えはありませんでした。父は次男でしたので、守るべき仏壇や墓守の必要がなかったこともあり、私も妹も嫁ぐことに何も疑問を感じていませんでした。家と家同士の結びつきが強いかつての結婚観が、「本人同士の結婚」にようやく意識が変わりつつあった頃でした。私たち夫婦は長男と長女ですし、なかなか良縁に恵まれず、ようやく結婚した妹夫婦は、一人っ子（長男）と次女という間柄です。お見合いで知り合った今の夫が、私と会って開口一番口にした言葉は、「長女なのに、長男と結婚していいの？」でした。私は、「両親は、養子縁組をする気持ちはないです。そういう家柄ではないし。。」「ただ、二人姉妹の長女ですので、両親の老後については責任がありますから、その点をあなたにもあなたのご両親にも了解しておいてほしい。」と答えました。この条件をのんでもらえれば、両親については、なんとかなるだろうと思っていたのです。快く承知してくれた彼と結婚して、現在に至っていますが、人生には何が起こるか、本当に予測できませんね。。父よりも８歳も年若かった母が、突然の病に倒れ、あっという間にこの世を去り、７７歳（現在）の父が一人遺されてしまいました。衣食住、家のことを切り盛りしていた母が、突然いなくなって、それでも父は必死で、暮らしてきましたが、高齢の身で１年半、よくがんばってくれたと思います。正直言って、父がこれほど完璧に家事をこなすとは、思っていませんでした。我が家の方が、実家よりもっと片付いていません。でもそれだけに、（手を抜くということができないだけに）、つらくなってしまったようです。一人で暮らしていることを、ここに来て、非常にさみしく感じてしまうのでしょう。娘として、せめて父に美味しい食事を作って、ツインズといっしょに、毎日楽しく食べたい。それだけの希望が、私が嫁いだばかりにかなわずにいます。夫の母は、難病で現在入院中。義父は連日面会に出向いています。長男の嫁が、この状況で、実家で一人暮らしの父と同居することは、かなわないのです。義母が倒れる前、一人になり泣き暮らしていた実父を案じて、夫は、私たち一家の別居を提案してくれました。私とツインズは実家で暮らし、夫は現在の住まいで生活して（夫まで妻の実家で同居するわけにいかないので）週末に、どちらかで家族が会うことにしたらどうかと。。夫が単身赴任していると思えば、不自然な生活だとも言えないじゃないか、と。話し合いをしていた最中に、義母が倒れたので、この話も立ち消えになりました。高校生のころ、「私は結婚の条件は、養子に来てくれる人が大前提なの」と公言していた友人がいましたが、考えが甘かった当時の私は、「そんなの、本当に愛しているかどうかと、関係ないじゃん。。」と心の中で思っていましたが、彼女が宣言どおり、養子縁組した彼と結婚したのち、「私は一人っ子でしょ。両親の老後は私が責任もたないといけないの。そのためには、嫁がずに、うちに来てくれる人と結婚しないとね。」と話してくれましたが、今になってようやくその意味が本当にわかったのです。彼女はすでに高校生の時から、しっかりとご両親のことを考えていたのです。私は「結婚」は当人同士のことで、「家」のことは別だとぼんやりと考えていたわけで、今、本当に「結婚」ってなんなんだろうと、考えてしまいます。自分の親と、せめていっしょに暮らすことで、老後を安心して生活させてあげたいと思っているだけなのに、「嫁いだ」ことで、なぜそれがかなわないんだろう。。夫の両親にも、安心できる生活を提供しなければならないのは、長男の嫁として（こういう言い方がとてもいやだったのに、現実は、やっぱりこの言葉にしばられています）責任があることはじゅうじゅう承知しています。夏休みを利用して、長期に実家に来ている、現在の状況だけでも、夫に感謝しています。そう思う反面、自分の親のめんどうを見るのに、何に遠慮しなければならないのか。。。ツインズにも、もう何年も旅行などに連れて行ってあげていません。「実家」のことを「別荘」と名づけて、「避暑」に来てるんだよ～～と冗談を言って、ごまかしています。赤ちゃんの頃から可愛がってくれた亡き母と、遺された父のことが、ツインズは大好きです。私の状況を察してか、「旅行」をせがまなくなりました。今回元気のない父のことを、二人は本当に心配してくれています。「おじいちゃんといっしょに暮らせればいいのにね。」と言ってくれたりもします。でも、それができそうにありません。。私が「嫁がなければ」、「もっと近隣の人と結婚していたら」、今頃言ってもしようがないことを、ぐるぐると思い巡らせています。夫に不満があるわけでは、決してありません。ツインズに恵まれて、幸せです。でも、「結婚」ってなんなのでしょう。。

  2005.07.26

  コメント(4)

• ツインズ、ご帰還。。。

  午後２時すぎ、ツインズが帰宅しました。この２日間、真夏日だったので、二人ともかなりお疲れの様子。。キャロルにいたっては、「全然眠れなかってん。。２時間くらいかなぁ、寝たの。」ダグは２日間の話を、興奮ぎみにしゃべりだしたので、「待って、待って。。順番に話を聞くから。。とにかくお風呂にはいって汗を流したら？」と風呂場の直行させました。この２日間の私は、というと、つかの間の新婚生活（？）を過ごしました。。と言っても、昨夜は夫の帰りが遅かったので、いつもより遅い夕食を二人で食べ、今朝も夫は仕事に出かけたので、私はツインズが戻るまで、長○屋がバーゲンしていたので、買い物に出かけ、帰宅後昼食をとると、もう二人は帰って来たのでした。。夫婦二人で話したことは、結局仕事と子供の話でした。私達夫婦は、子供に恵まれるまで、７年間二人だけの生活でしたので、二人になったからと言って「話すことがない」ということはありませんが、でもツインズの幼稚園でのお泊り保育以来でしたので、ちょっと照れましたね。。ツインズは、もうぐっすりと寝ています。無事に帰ってきたので、やはりホッとしています。。。

  2005.07.23

  コメント(2)

全583件 (583件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 12 >