ウイスワヴァ シンボルスカ Wislava Szymborska
Nulla ? cambiato.Tranne il corso dei fiumi,la linea dei boschi, del litorale, di deserti e ghiacciai.Tra questi paesaggi l’animula vaga,sparisce, ritorna, si avvicina, si allontana,a se stessa estranea, inafferrabile,ora certa, ora incerta della propria esistenza,mentre il corpo c’? e c’? e c’?e non trova riparo. “Scritto in un albergo” da “Sto pociech”(1967) “Uno Spasso”何も変わらない。川の流れに森、沿岸や砂漠に氷河の輪郭のほかは。こうした風景の中を小さな魂がさまよう、消えてはもどり、近ついては遠ざかる、未知で捕らえがたい自分自身に、今確かな、今確かでない自分の存在に、一方、体は存在するし、存在するし、存在する、けれども、隠れ場は見つからない。ポーランドの詩人で、ノーベル賞を受賞した女性ウイスワヴァシンボルスカが2月1日亡くなった。ヘビースモカーであった彼女は、肺がんで他界。4歳のときから詩を書き始め、ポーランドのモーツアルトと呼ばれて来たらしい。1923年西ポーランドで生まれた。大変な時代を意思を貫いて生きた人だった。彼女が好きだったのは、動物と、マーク トウエイン、フェッリーニ、トマス マン、フエルメールだった。だが、その彼女の詩は、北国の冬のある晴れた日のような澄み切ったもので、とても美しい。歴史、自然の中で、ほんの一部と捕らえる人間の存在を不安定なものとして描く彼女の詩に心打たれる。彼女の存在を知ったのは、イタリアの現代作家アントニオ タブッキ氏の本、「viaggi e altri viaggi」旅とそのほかの旅 で紹介されていたからである。日本でもいくつか翻訳されているので、興味がある方はぜひ。シンボルスカ詩集著者:ヴィスワヴァ・シンボルスカ価格:1,365円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るRINGRAZIAMENTODevo molto A quelle che non amoIl sollievo con cui accettoChe siano pi? vicini a un altro.感謝とても感謝をしなければならないわたしが愛さない人たちに対して救いと思う彼らが別の人にもっと近いことを