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カテゴリ:マイ フレンズ
自宅謹慎の時に友人から連絡が入るのは非常にウレシイ。
昨日は、大学のスキー部の友人Jからメイルが入った。 彼女は大学では数学専門だったが、スキーで怪我をして からフィジカルテラピーの重要性を感じ、英語と フィジカルテラピーを勉強して、大学教授の息子さんと 結婚したのだが、彼の住んでいたボストンにこれで25年 くらい住んでいる。 今ボストンでも殆どイタリアと同様の状況に入って、 学校は休校になり、オンライン授業、彼女は大衆に必要性の ある職場でのみ、仕事をしているという。 今は確かアルツハイマー型認知症の老人を対象に仕事を しているはずだ。 4月に予定していた一時帰国は中止にし、5月末からの 一時帰国は様子をみてという話だった。 彼女の息子さんは今日本で英語を教えているから、息子さん の様子を見に、彼女も一時帰国をしたいことだろうと思う。 今、海外に住む日本人のほとんどは一時帰国できるのだが、 入国の際に検査を受けることと、公共の交通機関を国内で 使うことができない。 また、自宅あるいは滞在場所で14日の自己謹慎をしなければ ならない。 そういえば、日本の中学からの古い友人Tの息子さん がフランスに留学していたのだが、先日帰国させましたと のメッセージが入っていた。 ご両親が空港まで迎えに行き、その後は14日の自宅謹慎だ という。 日本は今まで運よく?感染はそう広がっていないようだけれど 潜伏期間が2日から14日までと長いため、これから出てくる 可能性もある。 人が集まる場所を避ける、人との間隔を2メートル空ける、 換気の悪い所にいない、人が声を出す場所は避ける、 外から帰宅したらすぐに良く手を洗う、 という注意はひとりひとりがすること。 それによってかなり感染は防げるはずだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.27 18:12:32
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